三連休最終日は、暗闇の中で泣いていた・・・的なハナシ | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

梅小路公園の紅葉2

 

先日の「お寺バイト終了後初の週末にやったこと後編」をまだアップしてね~ので、今のうちに書いておこう・・・。

 

も~お寺バイト終わって、10日も経ったしね・・・(^_^;)

 

土曜日は七条商店街スタンプラリーで、日曜日は金峯山寺本尊御開帳観察ラン、までは前編で書いた・・・。

 

後編となる月曜日は、要は「暗闇の中の、背徳的で密かな愉しみ」に行っただけなんだけど・・・(^_^;)

 

10月はS社の仕事がヒマだったので、何度か平日休んで、映画館に通っていたのだが、11月はS社の仕事も忙しくなって、全く行けてなかった。

 

最後は10月21日の「燃えよ剣」が最後だもんな~・・・。ほぼ一カ月ぶりだ・・・。

 

で、満を持して観にいったのが、これである↓・・・d(^O^)b

 

 

この作品、最初予告編を観た段階では「お涙頂戴的で、いまいちやな~」と思っていた・・・。

 

その後上映が始まって、どんどん評価が上がってきて、ちょっと気になりだしのだ・・・。

 

最も、他の候補作品が「老後の資金がありません」や「土竜の唄ファイナル」じゃ~ね~・・・(-_-;)

 

さて、この作品に興味を持ったもう一つの理由は、主演の「永野芽郁」が割とお気に入りだからである。

 

永野芽郁は、初見が多分「3年A組」だったと思う(それ以前に観てるかもしれね~が、記憶にない)が、「なかなかえ~役者やな~」と意識したのが「キネマの神様」だった・・・。

 

昭和の街の食堂の看板娘、って~役で、昭和の純情で一途な女の子をめっちゃ自然に演じていて、いっぺんにファンになった・・・。

 

それ以降、立て続けに主役級の映画出演が続いているが「地獄の花園」もけっこうよかったしね・・・。

 

僕の好きな戸田恵梨香との共演の「ハコヅメ」は未鑑賞だが、DVDになるのを今か今かと愉しみにしている・・・。

 

最近の若手女優の中では「広瀬すず」や「土屋太鳳」などは、ちょっと非日常的な(特徴のある)美しさだが、永野芽郁に関しては、非常に日常的で「あるある」的なべっぴんさんで観ててほっとするよね・・・。

 

作品自体は、予想通りの「お涙頂戴」的な内容だが、素直に泣けるいい映画だったと思ふ。

 

勿論僕も何度も泣いた・・・(^_^;)

 

やはり、人と人とのつながり、って~ものは、血のつながりよりも、心のつながりが大切なんだよね~。

 

出てくる人間はすべて、お人好し過ぎる、って~非現実的なストーリーではあるが、日本の現実社会って~ものは、割とこんな感じなのかも知れね~な~・・・とも思った。

 

賛否はあるが「石原さとみ」の熱演が光っていたな~・・・。

 

石原さとみも割と好きな女優の一人なので、この作品はお薦めである・・・(^_^;)

 

って~ことで、週末三連休の最後は「そして、バトンは渡された」を暗闇の中で観ながら、涙を流していたのであった・・・(^_^;)

 

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