今日も秋の空の下、謎を求めて観察ラン・・・的な(^_^;) | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

しゅ~る之助の新々観察ラン日記

「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

今日は、祭日でS社のバイトも休みだし、お寺バイトも休み・・・つまり今日は完全オフであるd(^O^)b

 

10月に入ると、お寺バイトが佳境に入って、13連勤が続き、祭日もね~

ので、月に2回しか休みがね~、って~状況に陥る(-_-;)

 

よって、今日は貴重な休日なのである・・・d(^O^)b

 

で、大切な休日はど~過ごすのか、って~と、やはりここは「天皇陵巡り」やろ~・・・。

 

って~ことで、今日の観察ランは「天皇陵巡り観察ランー継体天皇編」・・・である。

 

近畿の天皇陵の配置を見ると、ちょっと異様な感じを受けるのが「継体天皇陵」の位置である。

 

殆どの天皇陵はご承知の通り、奈良・京都そして、大阪の南部に集中しているのだが、この継体天皇陵だけは、ぽつんと北摂にある・・・。

 

継体天皇は、北陸方面の出身で、その名前がもたらすイメージで、皇統を繋ぐピンチヒッター的なイメージがある・・・。

 

以前何かの本で読んだがの、即位しても、飛鳥の重臣たちから、拒否られて、しばらく都に入れなかったらしく、今の高槻あたりに居を構えていたらしい・・・。

 

それほど謎の多い天皇なのである・・・。

 

一般的には高槻の「今城塚古墳」がその陵墓と推定されているのだが、宮内庁は隣の茨木市の「太田茶臼山古墳」を「継体天皇陵」と認定している。

 

今日は、どちらも観察するつもりであるが、楽しみである。

 

では行って参りまする・・・m(__)m

 

*応援ポチ、していただけたら嬉しいです!