こんばんは。
神社昌弘(かんじゃまさひろ)です。
今日で、私の2作目の著書「ひとりぽっちからの卒業。」が発売されて3ヶ月が経ちます。
この間、私の知らないところ、見えないところで、めいっぱい頑張ってくださった出版社の皆様方、そして、私の本を手にして、読んでくださった読者の皆様方に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
中でも、この方 には心から感謝いたします。
私の本を世に出してくださりありがとうございました。
引き続き、私にできる精一杯を行動に変えていきますので、何卒よろしくお願いいたします。
今回、私が2作目の出版を通して学ばせてもらったことは二つ。
「責任」と「覚悟」
著者としてメッセージを発したからには、書けば終わりというのではなく、発した言葉に責任を持って、それを行動に変えていかなければいけないということでした。
「言葉はいったん口から出れば、もう二度と元に戻すことはできません。」
だからこそ、自分の発したメッセージ、その言葉一つひとつに責任をもって、心を込めて読者へ伝えていくことが必要でした。本を書けば終わりではなく、そこからが本当のスタートでした。
「どれだけの読者の心を癒せたか?」
「どれだけの読者が前向きに新たな一歩を踏み出すことができたか?」
それが一番大切でした。
そこを追究しながら、試行錯誤をしてきました。しかし、それ以前の問題として…
なかなか思うように売れないことが私を苦しめました。
まわりの出版ラッシュ、まわりが増刷されていく中で、私は本当に悩み苦しみました。
「大切なことは、売れた部数ではなく、どれだけの読者に良い影響を与え、一歩前進する力を与えることができたか?」
そこを分かっていても、多くの応援者やサポートしてくださる皆様のことを考えると、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、自分を責める日々が続きました。
でも、これまで積み上げてきた努力とチャンス、周りの仲間やサポートしてくださる皆様のおかげで出版させてもらっていることを自覚した時、こんなところでは終われないと思いました。そこで、これまで破れなかったプライドを捨てて、大の苦手だった営業 からスタートさせてもらい、一人ひとり大切な読者の心にメッセージを伝えることができるようになっていきました。
3ヶ月が経った今、また新たな気持ちで、次の行動へ移りはじめています。
もし、心を癒したい…
もし、明日、ちょっと幸せな気持ちで新しい一日を迎えたい…
そう思った方がいたら、ぜひ読んでください。
私があなたの心に…
やわらかいほほえみの花を…
あたたかい優しい花を…
思いやりの幸せの花を…
そんな花を咲かせます!
- ひとりぽっちからの卒業―あなたの大切な人と幸せになるための32のメッセージ/神社 昌弘
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