ありがたい事に、僕の事を覚えてくれているキャラさんが何人かいます。
そんな数少ないキャラさんの中で、僕の事を最初に覚えてくれたのは「ちょうせい豆乳くん」でした。
彼の事を知ったのは、たぶん2013年の初め頃。ツイッターのタイムラインにRTで流れてきた、ちょっと男前なツイートが気になってフォローしたのが始まりでした。
※そのツイートを探そうと思って色々検索したのですが、見つけられませんでした。当時、ふなっしーが話題になり始めて、中の人を詮索する声が増えて来た事にひとこと物申すような内容だったと思います。
当時はまだ初代が活動していて、ツイッターでファンと積極的に絡んでくれていました。
僕は、タイムラインでツイートを追うだけの事が多かったのですが、たまにリプするとちゃんと返事をくれました。
たぶん、これが最初にリプくれたやり取り。
ち「大好きな人に“大好き”と言われたら、何て返すのが豆乳くんらしいと思う?(´・Д・)」」
ち「「知ってる」って答えがいちばん多かったから、とりあえず薔薇の花束持って「知ってる」って言ってこようかな(´・Д・)」」
当時は、まだそんなにキャライベに通う事もなかったので、ツイッター上で見ているだけでしたが、実際のちょうせい豆乳くんに初めて会ったのは、2013-09-28のゆるキャラグルメフェスティバルでした。
(2013-09-28 ゆるキャラグルメフェスティバル 折れ鼻を治しに戻る豆乳くんとあべマネ)
※本題とは外れますが、このイベント、今にして思えば、なかなかの神イベントだったと思います。GCB47の前身みたいな「なかよしキャラクターバンド」がライブを披露したり。
その後、色んなキャライベに出かけるようになって、ちょうせい豆乳くんと会う機会も増え、その個性に惹かれて増々ファンになって行きました。
そんなある日、あるグッズが発売され、それが切っ掛けで、ちょうせい豆乳くんが僕の事を覚えてくれる事になりました。
そのグッズとはこれ。こーた君のマネージャーただマネに作ってもらったスケジュール帳でした。
色違いで限定9冊しか発売されなかったこの手帳。さっそく、ちょうせい豆乳くんのホーム、秋葉原のissaに行って、ちょうせい豆乳くんカラーの水色をゲット。
うれしかったので、発売を告知していたこーた君のツイートに、ちょうせい豆乳くんのアカウントも入れてリプを返しておきました。
そしてその翌日は志木市民まつり。ちょうせい豆乳くんも参加していました。
一日楽しく過ごして、もうそろそろイベントも終わりかけた夕方。ちょうせい豆乳くんは最後まで残ってグリーティングしている最中。
ちょうせい豆乳くんは大勢のファンに囲まれていましたが、少し人波が引いたすきを狙って、昨日買った手帳を見せてみたら、「おまえか~!」みたいな感じで、両手を広げて駆け寄って来てくれました。
せっかくなので、記念にサインをお願いしたら、こちらから名乗らなくても「ショーゾー」って書いてくれたので、「あ、覚えてくれたんだ」と感激したのを覚えています。
うれしかったなぁ。
※しかし、この時はまだ、3か月後に初代が引退してしまう事になるとは、露程も知りませんでしたが、その話は、また別の機会に。
そんな経緯で、僕の事を最初に覚えてくれたちょうせい豆乳くんとあべマネ。2代目になっても3代目になっても応援し続けて行きたいと思います。