ゲーム&ウオッチゼルダの伝説。昨年のスーパーマリオに続き入手しました。

ゼルダ3作とバーミンが遊べる今作もゲームウオッチファンならびにゼルダファンにとって見逃せない逸品ではないでしょうか。

 

ゲームウオッチファンの間ではこれまでゼルダと言えばマルチスクリーン版(記事はこちら):

 

 

こちらもパッケージされているとなお良かったですね。隠しコマンドで遊べたりしないかな・・・


攻略を頼りに、初代ゼルダを遊んでみました。

実はゼルダの伝説(初代)を遊ぶのはこれが初めて。

 

土日に遊ぶこと計4~5時間。

9つのダンジョンを制覇しガノンを倒して見事ゼルダ姫を救出できました!

感動のゼルダ姫との対面が冒頭の画像です。

 

思ってたよりアクション性が高かった印象です。後半のダンジョンは必死になってプレーしてました。

 

謎解きは・・・攻略見なけりゃ絶対無理!プレー時間10倍くらい掛かりそう。

 

それにしてもダンジョンに居る敵のいやらしいこと!

 

嫌な敵ランキング:

1.タートナック

 前方からの攻撃が防がれてしまうので回り込んでやっつける必要があります。1画面に何匹も現れるとうんざりします。

2.ライクライク

 動きは遅くてそんなに困難な敵ではないのですが、捕まると高価なマジックシールドを食べられてしまいます(涙)

 見かけたときは遠巻きからひたすら飛び道具で相手してました。

3.ウィズローブ

 呪文で攻撃してきます。これが強力で悩まされました。

 

因みにバーミンはこんな感じ:

 

 

主人公がリンクになってていい感じです。

プレー感はまさしくバーミン!キーの反応も良く気持ちよく遊べることでしょう。

 

せっかくなので昔の画像も貼っておきます:(記事はこちら

 

 

本日はゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズの発売日!

 

我が家にも届きました:

 

 

早速開封してみましょう!

外側はプラスチック製のカバーに覆われています。

結構強力なシールで封がされていますので、箱を傷つけないように要注意!(特にコレクターの方は)

 

 

なんと本体の箱の方は「ボール」のゲーム画面なんですね。これはちょっと驚きました。

裏側はこんな感じです:

 

では箱も開封して中身を確認していきましょう!

本体の他には充電用のUSBケーブルと1枚物のセーフティーガイド。

 

 

昔のゲームウオッチに付いていたような冊子の取説を期待していましたが見当たらず・・。

説明書の類は一切付いていません。これについては今どきですね~。

ちょっと残念。昔テイストで作って欲しかったものです。

 

充電後ゲームを開始したところちゃんと動いてる!音楽も映像もまさにスーパーマリオですね。

 

 

他に気づいたところでは、PAUSE/SETボタンを押すことで、画面の明るさと音量を調整できます。これは便利。

 

大きさを他のゲームウオッチと比べてみましょう。

上から、マンホール(ゴールドシリーズ)、スーパーマリオ、マリオザジャグラー(ニューワードシリーズ)です。

 

 

これを見ると、画面はゴールドより大きく、ワイドより若干幅が狭い感じです。

筐体の大きさはワイドと同じです。

 

なお、その他の特徴として、スーパーマリオには筐体裏面にスタンドがありません。

時計として立てて使うには別途スタンドが必要となります。

 

BALLの内容なども気になるところですがひとまずここまで。続きは後日に。

 

追記:

BALL、2800点前後からの「ボールの分裂」はちゃんと再現されていました。

 

 

さてゲームウオッチ界に久しぶりに舞い込んだこの大ニュース:

 

 

皆さん、予約は済まされましたでしょうか?ニンテンドーストアではあっという間に予約受付終了となったようですが。

 

型番はSM-35となるようですね。Super Mario 35周年の略と分かりやすい。

そういえば今年はゲーム&ウオッチ40周年でもありました。

 

コレクターの間ではゲームウオッチのスーパーマリオと言えばこちら:

1988年発売です。紹介記事(2007年)もご覧ください。

 

こちらも隠しモードで入っていないかな?

 

子供当時ファミコンを持ってなかったせいもあって、本家のスーパーマリオはクリアしたことなかったのですが、

この新スーパーマリオゲーム&ウオッチを手に入れたら狙ってみようかな?

 

発売が待ち遠しいです。