「ガリ版印刷」って知ってますか? | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

いまでは学校もすべてパソコンで資料を作っているのでしょうが、

私たちの頃は【ガリ版印刷】
昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

先生がいつも鉄筆でカリカリと音を立てて原稿を書いていました。

ロウが主成分の原稿用紙を鉄筆で切るように書くことから、

【原稿を切る】という言い方を先生もしていました。


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

先生も字が上手でないと務まりませんでしたね。

職員室はインクの匂いがこもっていました。

たまに手書きの手紙などを読むと、結構感動します。

 

ほぼこれも絶滅なんでしょうね・・・。

 

ご一読ありがとうございました。


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々励ましのclickを是非お願い致します!!m(..)m