さる2月1日に第1回旗の台消化器外科地域連携フォーラムが目黒雅叙園で開催されました。
村上教授が就任して新しく発足した会で城南エリア8つの医師会の先生方を招いて行う勉強会です。
主な目的は開業医の先生方と昭和大学消化器・一般外科学教室との交流を密にして充実した医療連携体制を築き上げることです。第1回の今回は教室の紹介がメインとなりました。
村上教授の開会の辞にはじまり教室の紹介video、各領域の教室員の発表がありました。
各10分の発表は順調に進み...途中ハプニングはありましたが...あっという間の2時間でした。
医師会の先生方も60人強の席が足りなくなるほどお集まりいただき、熱心に発表を聴いて頂いてたと思います。
発表を見て改めて村上教授体制になって教室が新しく生まれ変わり、近隣の先生方への教室の特徴・テーマである低侵襲手術の理解と協力が必要であると実感いたしました。
懇親会の席では開業医の先生方とお話しさせて頂く機会も得られ、教室のアピールが十分にできたと思うのと同時に今後さらなる継続的な努力が必要になることと思いました。
懇親会の途中で例の「2010年忘年会video」も流れ、堅苦しくないfriendlyな教室のイメージも持っていただけて年配の先生方にも好評でした。
そして雅叙園を後に西麻布のもつ鍋屋に大移動
会の盛況ぶりをみんなで確認しあったり、発表の反省をしたりと話に花が咲き...
明日の業務のことを考えた教授の一声で会は終了。
さらに教室員の結束力が強まったと感じた一日となりました。
Kimiyasu Yamazaki