昭和大学消化器・一般外科のブログ

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昭和大学消化器・一般外科の若手医師のつぶやきのブログです。
研修医の先生、学生さんへ。入局をお待ちしています。


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ご無沙汰しております。入局5年目の藤政です。

最近雨も多く、さらに急に寒くなり、体調を崩しやすいですが、いかがお過ごしでしょうか。

私は、せっかくの休みの日曜日も雨で、どんよりです。

 

そのような中、週末、周術期管理セミナー 〜食道がん手術における周術期管理〜 に参加しましたので、ご報告いたします。

 

食道癌手術『VATS-E』は、私たちの教室の特徴の1つであり、患者さんが手術後もかっこよく退院するという目標に、日々進歩させながら、確立した治療を行っております。

そこで、今回は自施設と他施設の取り組み・方法などを聞く機会でありました。

 

まずは、講演1 術前・術後の取り組み ということで、

 埼玉県立がんセンター 谷島 翔 先生

 

 昭和大学 五藤  哲 講師

 

共通して感じたことは、術前から患者さんとしっかり話す機会をつくり、術前から、手術にむけての準備を一緒にしていくという環境づくりに力をいれているということでした。とても大事なことだと思います。

また、自施設の管理方法は、他施設にはどう映っているかなども感じることができ、とてもよい機会であったと思います。

 

次に、講演2 手術手技

 埼玉県立がんセンター 福田 俊 先生

 

   昭和大学 大塚 耕司 講師・診療科長補佐

 

手術中の話ということになり、手術中の姿勢で自施設は左側臥位という体位をとっていますが、腹臥位という、いわゆる腹ばいの姿勢で行う施設もあります。合併症をなくすための工夫として、気をつけていること、注意していることを、それぞれの立場から改めて聞くことができ、とても勉強になりました。

 

そして、講演3  ORより(器械出し・外回り) 

 埼玉県立がんセンター 五十嵐 由次 看護師

 

 昭和大学病院 須田 昌宏 看護師

 

普段あまり看護師さんの講演を聞く機会はないですが、毎年看護師さんから、手術のための準備、教育などを聞くことができ、私たちも頑張らないといけないと思わされます。いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

 

最後に、昭和大学病院 石川 恵美子 師長からの締めの挨拶がありました。

 

毎年思うのですが、このセミナーは他の勉強会・セミナーと違う雰囲気があり、普段聞けないことを聞くことができ、新鮮です。

 

 

お疲れ様でした。今回のセミナーを、日々の診療に役立てていきたいと思います。

 

藤政 浩一朗

 

 


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入局4年目となりました山崎達哉です爆  笑

 

気温の変化が激しい日々が続いておりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

先日、昭和大学消化器外科主催の『品川外科漢方フォーラム』が開催されましたチュー

 

漢方、昔々中国から渡り、日本で熟成されてきた内服薬

 

様々な生薬を混ぜ合わせ一つの薬とする、日本古来の治療薬となります。

 

当科では十全大補湯、六君子湯、半夏瀉心湯、大建中湯、茵蔯蒿湯などの漢方を主に処方しておりますが、

その漢方について、機序やエビデンスについて理解を深めようという

村上雅彦教授のお計らいでこの会が開催されましたビックリマーク

 

村上教授のご挨拶から始まり

 

江東豊洲病院消化器センター教授横山登教授の司会のもと

まずは当科より

箱崎助教から当科における漢方の臨床経験を発表されました

肝切除における茵蔯蒿湯の処方例についてご講演いただきました

 

お次は豊洲病院より松尾 海先生から

外科医における漢方薬の初歩に関してのご講演をいただきました

虚実や陰陽など漢方の世界をわかりやすく講演していただきました!

 

そして満を持して今回の特別講演

河野 透先生

 

漢方の成分一つ一つをしらべられ

どのように効くかの研究をされておりました。

目からウロコの大変勉強になるお話でした。ポーン

 

そして、講演のなかで一番感動したのが生薬は一つでは効かず

混ぜ合わせたものでなければ効果がないと証明されたことです

 

日本の歴史の中で培ってきた成分バランス、なぜ効くのかよりこうやれば効くという

数百年のエクスペリエンスがエビデンスになったと一人で感動しておりました笑てへぺろ

 

終わりの締めは当教室の准教授青木先生からいただき

大変勉強になった会は終了しました

 

明日以降の日常診療に活かしていきます!!

 

 


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皆さま、こんにちは、9月も残りわずかとなりました。

 

毎年恒例となりました、『Team VATS-E』が熱海にて開催されました。

 

VATS-Eは、村上雅彦教授が考案され、当科の特色のひとつである 胸腔鏡下食道亜全摘術(Video Asssited Thoracic Surgery for Esophageal Cander)であります。

そしてこのTeam VATS-Eは、昭和大学だけでなく多施設の手術手技の向上と親睦を深めるため始まり、今年で7回目の開催となりました!! 今年は総勢20人アップアップの参加でした。

 

 

まず、大塚耕司 講師・診療科長補佐から開会の挨拶をいただきました。

 

 

 

乾杯の挨拶を 静岡がんセンターの坪佐恭宏先生からいただきました。

 

 

 

そして 村上雅彦教授 よりご挨拶をいただきました。

 

 

通常、講習の後に懇親会ですが、このTeam VATS-Eでは、懇親会の後にセミナーですアップ

 

懇親会もあっという間に終わり、いざビデオカンファレンスですチョキ

 

  

 

手術ビデオを供覧しながら、活発なディスカッションが行われました。みなさん、ディスプレイに釘付けです。

カンファレンスは、今年も深夜まで行われました。

 

手術手技、微細解剖について、非常に勉強になり、有意義なセミナーでした。

日々の診療に生かし、さらに精進していきます。

 

 

 

広本昌裕

 


 

 

 

  

  

  

 

 


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おはようございます。

入局1年目の長石です。

現在、外科専門医制度のカリキュラムとして、昭和大学江東豊洲病院の心臓血管外科で研修させて頂いております。

 

先日、腹腔鏡下手術の理論と基礎に

斎藤和彦先生、山崎達哉先生、佐藤先生、望月先生、研修医2年目の井関先生と中村先生と参加させて頂きました。

 

このセミナーは名前の通り、腹腔鏡下手術の理論と基礎を学ぶセミナーです。

 

まず、昭和大学 医学部 外科学講座消化器・一般外科部門 村上雅彦教授より

開会の挨拶と内視鏡外科への入門編について講義して頂きました。

 

改めて層を意識した手術が安全な手術にも繋がると痛感しました。

 

五藤哲講師

内視鏡外科の特異性について講義して頂きました。

気腹や鉗子類など普段あまり意識していなかったことについて学ぶことができました。

 

大塚耕司講師

How to useとして動画メインで講義して頂きました。

合併症についての講義もあり常に解剖が正しいかを自分の考えだけでなくしっかりと確認しながら

手術を行わなければならないと思いました。

 

 

北海道大学 渡邊祐介先生

電気手術機器の理論と基礎を講義して頂きました。

 

 

岩手医科大学 大塚幸喜先生

腹腔鏡下大腸切除術の理論と基礎を講義して頂きました。

 

 

杏林大学 森俊幸先生

ランチョンセミナーとして技術認定制度について講義して頂きました。

 

 

東邦大学医療センター大橋病院 渡邉学先生

腹腔鏡下胆嚢摘出術胆道解剖と層を意識した手術手技を講義して頂きました。

 

 

埼玉県立がんセンター 江原一尚先生

腹腔鏡下胃切除術の理論と基礎を講義して頂きました。

 

 

最後に本日の冊子と看板を持って記念撮影を行いました。

 

研修医2年目の井関先生、中村先生、お待ちしております。

 

講義して頂いた講師の先生方のお話は詳細で理解しやすく非常に勉強になりました。

今後の診療に生かし、さらに精進していきたいと思います。

 

 


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引き続いて3日目の報告です。

牧田総合病院出張中の柴田です。

 

2日目の夜に鹿児島へ入り、黒豚を満喫しましたアップアップ

 

見た目通りのボリュームでお腹いっぱいになりました爆  笑

 

 

早朝から村上教授の会議もあり、一緒に会場入りしました。

まだ参加証も売ってない早朝からお疲れ様でしたあせるあせる

 

そして本日も早朝から多数の演題発表がありました。

 

要望演題ビデオ

草野講師 「術前simulationを用いた横隔膜下腫瘍に対する視野展開の工夫〜鏡視下肝切除における3つのアプローチ法〜」

 

主題演題

渡辺講師 「ICG蛍光装置搭載内視鏡システムを用いた大腸癌navigation surgery」

写真がなくてすみませんえーん

 

デジタルポスター

榎並講師 「急性胆嚢炎に対するDome downアプローチ」

写真がなくてすみませんえーん

 

小沢助教 「エンドGIA TMトライステープルTMリンフォースカートリッジによる機能的端端吻合の検討」

 

箱崎助教 「80歳以上の超高齢者肝切除症例の検討」

写真がなくてすみませんえーん

 

私 「72時間以上経過した急性胆嚢炎に対する手術成績の検討」

 

 

その後空港に向かう途中にあった日本一の巨樹「蒲生の大楠」を見に行きましたビックリマーク

 

別のチームはとんかつからのしろくまです照れ

 

私と小沢先生は飛行地の遅延のため空港で3時間待ちした後に帰路につきましたガーン

 

鹿児島は東京と同じくらい熱く、学会も盛り上がりとても勉強になりました目

今後の診療に活かしていけるように今後も勉強していきます鉛筆

 


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おはようございます。

はじめまして、新入教室員の長石将大(ながいししょうだい)です。

7月からは旗の台を離れて昭和大学江東豊洲病院の心臓血管外科で研修させて頂いております。

 

先日、教室主催のブラックジャックセミナーが開催されました。

 

 

小中学生を対象に手術シュミレーター、超音波メス、縫合、自動縫合器・吻合器など6つのコーナーに分かれて外科医の手術手技を体験してもらい外科医に興味を持ってもらうために開催されております。今年で第8回目となります。

今年も多くの子ども達が参加してくれました。

 

昭和大学消化器一般外科 村上雅彦 教授のご挨拶から始まりました。

村上教授より開始のご挨拶、セミナーの趣旨、外科医の仕事など多くのお言葉を頂きました。

 

村上教授のご挨拶の後、集合写真を撮影しました。

 

 

その後、6つのブースに分かれて手術手技を体験、練習してもらいました。

 

手術シュミレーター

 

 

 

超音波メス

 

 

 

自動縫合器・吻合器

 

 

 

縫合

 

 

 

子ども達はそれぞれのインストラクターの先生方から指導をうけながら真剣に取り組んでいました。

楽しい時間はあっという間に過ぎました。

閉会のご挨拶を村上教授より賜り参加賞として修了書、教室のスクラブ、ブラックペアンを贈呈して頂き修了となりました。

 

将来、このセミナーに参加した子ども達が外科医になり一緒に仕事をする日が来ることを願っています。

また、どうすればわかりやすく子ども達に説明できるかなどを考えさせられました。

自分自身もっとスキルアップしてもっとうまく教えられるようにならなければならないと感じました。

 

来年の開催を楽しみにしています。


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こんにちは。冨岡幸大です。

引き続き消化器外科学会 2日目の様子をお伝えいたしますイヒ

 

初日の夜は遅くまで鹿児島を堪能し、2日目は当教室から朝一番で3つ同時に発表がありましたOK

 

ワークショップ Future prospects of navigation methods for digestive cancar surgery 

村上雅彦教授 司会

 

「Real time image guided surgery for safe and accurate laparoscopic liver resection」

青木武士准教授

 

要望演題ビデオ

「十二指腸腫瘍に対するEALDの治療成績」

山崎公靖講師

 

デジタルポスター

「反回神経麻痺ゼロを目指したリンパ節郭清手技-Counterclockwise techniqueとNon touch dissection-」

大塚耕司講師

 

「ICG蛍光法を用いた胆道手術における手術支援」

古泉友丈講師

 

「教室における食道癌の術前リンパ節転移診断と成績」

斎藤祥先生

 

「膵十二指腸切除術(HPD)の検討」

冨岡幸大

 

斎藤先生とは大学同級生で入局も同じ、大学院生時代も共に研究をした盟友ですニヤリ

斎藤祥先生、エジプトからの留学生エレワ先生と一緒に

 

いまは異なる専門分野をそれぞれ選択したため普段はあまり話すことも多くないのですが、今回は行き帰りと久しぶりに多くの時間を過ごすことができ、個人的には思い出に残る学会となりましたウシシ

 

発表を終え、飛行機までのひととき

 

このあと全速力でバス乗り場まで走ってぎりぎり飛行機に間に合った事を記して2日目のレポートを終えたいと思います。。

 

 

 


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暑い日が続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

入局5年目になりました大野です。

 

今回のブログは鹿児島で開催中の第73回日本消化器外科学会総会初日のレポートです。

 

今西郷どんでアツイ鹿児島は本当に暑くて熱中症になりそうです。

 

 

初日はポスターセッションで7題、要望演題で1題の発表がありました。

 

ーポスターセッションー

胸腔鏡下食道亜全摘術後頻脈性不整脈に対する塩酸ランジロールの検討(加藤礼助教)

 

 

胸腔鏡下食道癌根治術後の肺炎症例の検討(広本昌裕助教)

 

 

腹腔鏡下胆嚢摘出時のMRCPによる胆管分岐形態の解析と手術成績の検討(内田茉莉絵助教)

 

消化管神経内分泌腫瘍における免疫組織学的なPD-L1の発現に関する検討(大野)

 

 

根治的化学放射線療法を施行した食道癌に対するリンパ節郭清を伴う胸腔鏡下食道亜全摘術の有用性(五藤講師)

 

当科における他臓器浸潤大腸癌症例の検討(松井先生)

 

 

自動縫合器による安全な膵切離法の検討-エンドGIA トライステープル リンフォース カートリッジの経験(野垣助教)

 

 

ー要望演題ー

 

周術期管理の一環としての食道癌術後胸腔ドレーンの細径化(藤政先生)

 

 

発表後は一同でフェリーで桜島へ移動!

 

 

レンタカーで桜島を一周してきました!!

 

 

今尚噴火活動を続ける桜島に圧倒されました!

 

夜は村上教授・青木准教授を囲み懇親会

 

 

鹿児島の美味を堪能しました!

 

個人的には初めての消化器外科学会であり、かなりいつもの学会に増して緊張しましたが、諸先生方のご指導を賜り、貴重な発表の経験をさせていただきました。

 

今回に限ったことではありませんが、学会は新たな知見を得ることはもとより、異国の地で教室員の結束を強める機会でもあるとつくづくと感じることができました。

 

学会はまだまだ続きます!

 

大野 浩平 

 
 

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どうも!4年目教室員、齊藤 和彦ですニヤリ

 

今年の七夕は、旗の台消化器外科懇話会こと「村上グラサン会」で、毎年盛大に開催しております。

 

当教室を応援してくださる、歴々のOB先生方、関連病院の先生がたがお集まりになります。

今回の幹事、司会はこの方、箱崎先生ニヤニヤ

本番を前に緊張なさってるかと思いきや

「1000人の前で発表したことがあってだな滝汗

相変わらずメラメラBIGメラメラな先生です。

 

教授に教室の今後の展望、業績をご報告していただきグラサン

 

 

いらしゃった先生方を代表して東先生、李先生にご挨拶をいただき

当教室特別顧問 医療法人社団栄陽会 東病院 理事長 東 弘志先生

 

 

当教室特別顧問 医療法人 慶仁会 城山病院院長 李雅弘先生

 

 

青木准教授からも今後の展望について話していただきました。

 

ご歓談です。

 

教室員も全員集合です。

最も遠いところは九州が福岡。山田先生。

 

 

会の締めは当教室、大塚医局長より

「当教室の発展は、先生方の御尽力があってこそ、です。」

私は今、2年間で色々なところで研修させてもらって御指導頂いて、様々な先生方と触れ合って、大塚先生の言葉の重さを実感しております。

今後も御指導、よろしくお願い致します。

 

 

本当にお疲れ様でした!

 

 

 


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斎藤先生とバトンタッチして、 食道学会@宇都宮 に 1日目の夜から参加してきましたアップアップ

 

毎年恒例の平成食道外科医の会に大塚耕司講師、加藤礼先生と参加しクラッカー

2月まで、研修に来られていた岐阜大の関野先生にお会いすることはできませんでしたがあせる、同じ岐阜大の木村先生にお会いすることができました!!

 

他大学との先生と交流を深めた後、加藤礼先生と私で、鶏そばを食べに行ってきました。

かなり美味しかったですチョキチョキチョキチョキチョキ

 

 

そしてこの日は、次の日の朝も早いので、そのまま就寝ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

そして学会2日目です!!

 

村上雅彦 教授 が 要望演題『食道癌手術の工夫』座長をされましたアップアップ

朝早くからのセッションではありましたが、各施設での手術手技の工夫についての

セッションで多くの方が参加されておりました。

 

 

そして、正午からの

ランチョンセミナー『胸腔鏡下食道切除術神経温存を意識した郭清テクニック』

大塚耕司講師がご講演されました。

 

 

非常に大きな会場でしたが、席はあっという間に埋まり 250名!!!!!! の方が参加されました。

当科での左反回神経周囲のリンパ節郭清の理論と手技と成績についてご講演されましたアップアップアップ

私も含め、参加者の方々は、大塚先生の手術ビデオに釘付けでした。

30分という時間も本当にあっとういう間でした。

 

 

午後は私と藤政先生のポスター発表からスタートです。

 

広本昌裕 若年者食道癌の臨床病理学的特徴

50歳未満の若年者の食道癌について発表させていただきました

 

藤政浩一朗先生 教室における胸腔鏡下食道癌根治術後の胸腔ドレーン管理の変遷と実際

当教室での胸腔ドレーンの管理の工夫と細径化についての発表でした。

 

 

ランチョンセミナーのご講演という大役をなされた大塚耕司講師は、



ポスター発表『ステント治療』のセッションでの座長をされましたアップ

 

 

活発な討論がされ、非常に奥が深く勉強になりました。食道学会も無事終わりました。お疲れ様でした

 

次は、村上会です!!

 

 

 

 

 

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