ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~ セス・ゴーディン/神田昌典
やりたい事とやりたくない事とが思い通りにいかない時もある。苦しいのは、自分だけじゃない。苦しい奴は世の中に大勢いるし似たような苦しみをしている奴がいる。自分の足りないところもわかっていてもそのギャップを埋めたくて今をもがく。
成功する人とそうでない人の違いは、行き止まり壁にぶつかった時にすぐに本来のやる気に溢れる自分に引き返せるか?どうか?本当に大切なことだけに力を注ぎ続けられるかどうかだという。
もう何もかも投げ出したい!
今この記事を見ている人は、ひたむきにゴールを目指すタイプであろう。壁にぶつかることにも慣れているはずだ。仕事やプライベート、体調の管理がうまくできない・・・。
壁にぶつかることは、チャレンジしているから。
いいことだ。人間は矛盾の固まり。あきらめずに頑張る事もいいことだ。ときには意気消沈して、勇気を与えてくれる言葉にすがる。
そして、多くの人はこういうだろう。
「途中で投げ出したら絶対に勝てない。成功しない。勝者は決してそんなことはしない」というはずだ。
だが、このアドバイスは感心できない。
なぜだろう?
なぜなら、多くの成功者は意外にも「何をやめるべきか?」について鮮やかに見極めをつけ、その都度絶妙のタイミングで投げ出してきた。
「違う」と思ったらやめる。
「これだ!」と思ったらどこまでも粘り抜く。
2つのうちのどちらかを、勇気をだして実行しよう。
そもそも、考えてほしい。
人生はすべてのことに挑戦するなんて不可能だ。
特にナンバーワンを目指すなら。
今のあなたの状態は、どう?
「今の自分にとって最高かどうか」
「自分に関わりのある世界で最高かどうか」
もう一度、自分に問いてほしい。
本来の自然なあなたで最高な時になってほしいから。
成功についての考え方
たいていの人は、「粘らなくてはいけない!」と言うだろう。
もっと頑張れ、もっと時間をかけたほうがいい。など。
しかし、途中でやめさえしなければ必ず成功するというのならやる気の劣った企業でも繁栄できるし、才能にハンデがあっても勝てる、ということになるのではないか?
これから、引く機会、やめる機会を今よりもずっと増やさなくてはいけないのだ。
成長すればするほど、波にのった企業は「いつ、どうやって引くか?」の戦略を立てている。それが、成功の秘訣だ。
後退続きは、破滅のもと。
目指すところいいつまでもたどり着けず。最後にはくじけてしまう。大抵の人は、このパターンにはまり込む。つらくなるとすぐにあきらめ、楽な時には後退など考えもしない。
何かをやり遂げようとする時はたいてい、次の2つのシナリオのうちのどちらかに沿って物事が運ぶ。
希望をかなえるにはまず、いつが引き時か?
なぜ引かざるを得なくなるのか?
を心得ておく必要があるのだ。
成功しない7つの理由
①途中で時間切れになる➡あきらめる
②途中で資金が底をつく➡そして引き返す
③途中でおしけづく➡そして逃げ出す
④はじめから本気ではなかった➡そして、投げ出す
⑤興味や熱意が冷める(ほどほどでいいと割り切る)➡そしてやめる
⑥長い目で考えずに、目先のことばかりに気を取られる➡そして、目の前に大きな困難が立ちはだかると引き下がる
⑦間違った分野で頂点を目指そうとする➡自分に才能のない分野を選んでしまった
ぜひこのことを覚えてほしい。
あなたが「何かをやり遂げる」それは自己実現や目標達成かもしれない。その時に、この”成功しない7つの理由”を思い出し当てはまることがあればこの「逆を」やってもらいたい。
自己実現するには、何かをやるより、何かをやめることが最短距離かもしれない
人生の計画の立て方 著者 本多 静六
人生計画は、順調な時に作成する時もいいが逆境に向かっている時の計画書は勇気を与え目的をハッキリしていく。
会社でいえば、経営計画書ですね。
これから先の未来など、誰にもわかるはずはないけど、自分から「こうしたい!」と理想のあるべき姿を具体的にイメージしていかなければ人は動けない。人はイメージした事しか動けないし実現しようともしないからだ。
また、目標は大きすぎても小さすぎてもよくないが大事にしてほしいことは今すぐ始められることなのか?
行動できることか?が重要だ。
大きな目標や夢も小さな行動の積み重ねしかないないから。
この小さい行動に意識を集中しながら森を見ながら木をみる思考になり常にバランス感覚を磨かなければならないよね。
まず、人生計画の立て方、進め方に
ついて以下の事を抑えて取り組んでいきたい。
1.正しき科学的人生観に徹すること
2.どこまでも明るい希望を持つこと
3.なるべく遠大な計画を立てること。
4.人生計画は、焦らず、休まず、怠らず毎日努力精神をもって最後まで諦めず続けること
スティーブ・ジョブズも言っていた。計画に、情熱と熱意とビジョンがなければ決して達成されることはないだろう。
目標を決めた後の9割は壁だらけ。その壁を越えるには、この3つが根本にないと踏ん張れない。
目標が達成されない。
理想の現実になれない。
なぜなら、多くの人は
「あきらめる」粘りが足りない。
偉大な成功者は、普通の人と何が違うかというて不屈の精神で絶対に諦めない、忍耐の達人なんですよね。
この忍耐を、モチベーションに転換していく切り替えも必要なのかもしれませんが。
大きな事を成すには、
毎日の非凡な行動をどれだけできるか?そして、非凡な事にどれだけ全力で取り組んでいけるか?
夢は逃げない。
逃げるのはいつだって自分ですから。
非凡な事を習慣にして強い自分も弱い自分も育てていきましょう。
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあってもたりない 川上 徹也 (著)
◇翔ちゃんの一日一冊読書◇
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあってもたりない
川上 徹也 (著)
なんてわかりやすい本だろう?と手にとって中身を少しのぞくと、売上げを上げる手段や営業成績をあげるために必要な要素は、価格と品質と広告です。その3つに、共通しているのが「お金」です。
価格を競争するにも、品質をアップするにも、広告をうつにも一般的には莫大な費用がかかる。そうなると、体力のある大きな会社の方が有利になる。この本では、なるべくお金をかけずに知恵をだして事業が繁栄して成長していけるか?のヒントがこの本には詰まれています。お金以外の要素として、付加価値をあげれるのが「ストーリー(物語)」です。どんなストーリーが人の心を動かし、またどうすればそのストーリーを発見し、つくりあげ、発信できるのか?についてわかりやすく解説しています。
売れ続けるために必要な「XとYの法則」があるということを初めて知りました。大ヒットした商品がなぜ、売れ続けるのか?一発屋の芸人と売れ続ける芸人の違いって何があるのか?具体的な例は、島田紳助著の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁栄する」に取り上げられてます。その伝説となる島田紳助さんが、売れること、売れ続けることの違いを「紳竜の研究」というDVDに収録されていますが、一部だけ紹介します。
「紳竜の研究」(一部紹介)
成功する人間は、努力と才能の掛け合わせた値の大きい人間だ。才能についてはわからないが、努力は方法によって成功する確率は格段にあげられる。
しかしそのためには、「自分の戦力、自分に何ができるか?(X)」と「時代の流れ(X)」をせんみつに分析し準備してから戦わなければならない。そして売れるためには、XとYで交わるように仕組んでいく必要がある。
しかし、大抵の芸人はXもYもわかってないまま悩んでいる。だから、売れない。
でも時として売れてしまうことがある。やっていることは変わっていないのに、時代の空気は絶えず変化していくので、いきなりそれが合致してしまうことがあるからだ。
そしてその方が出会い頭の事故なので、インパクトが大きい。でも、大抵の場合は偶然の事故なので本人も自分がなぜ売れたのかわかっていない。
公式がないから、根拠がない。自分のXもYもわかっていないため、時代の空気が移り変わると、必ず潰れてしまう。いわゆる一発屋。
長く売れ続けている人間は、自分の強みを必ずと言っていいほど軌道修正して時代の流れに合わせ続けている。だから、XとYの位置はいつも近い。なので、出会い頭の事故(大ブーム)になるようなことはない。せいぜい接触事故。でも売れ続けることができる。
島田紳助さんの言葉の中から、「偶然売れてしまうこと」と「戦略を持って売れ続けること」の違いでした。僕もこのDVDは買って学びを活かしたいと思います。
最後に、満足しただけではお客様はリピートしてくれない。「ドキっ」とした方も多いのでは?お客様を満足したら、自然に口コミで広がって売上げをあげると思ってたら大間違いです。
お客様がリピーターになるためには、自社の商品や会社、お店が売れ続けるには満足の上をいく心に響く何かを提供しなければならない。そう、お客様の想像を超える何かです。
それを、価格や品質で実現するのはかなり難しい。サービスにも限界がある。広告では、それを作り出す事は至難の業。
そこで注目するのが、自社独自にしかだせない「ストーリー」です。ここですべては、紹介できませんが、ストーリーの具体的な作り方や考え方が書かれてますので一度学んでみてください。独自の価値が見つかるかもしれません。