はじめてリーダーになる人の教科書 柴田 陽子 (著)
★いま注目の経営者が語る
はじめてリーダーになる人がまずすること78★
・リーダーに任命されたけれど、どうしていいかわからない
・プロジェクトを任されたのだけれど、
まわりの人が動いてくれない
・指示される側から、指示する側になって、戸惑っている
そんなあなたのための本です。
(以下、「はじめに」より抜粋)
「リーダー」というと、
「責任感が重い」「自分の時間がなくなる」「忙しい」など、
マイナスのイメージを持つ人が少なからずいます。
しかし、リーダーというのは、本来、
まわりの人と一緒になって、
大きな夢・プロジェクトを実現させることのできる、
やりがいのある、ある意味で面白いポジションなのです。
ぜひ、リーダーの立場になったあなたには、
気負わず、自然体で、夢を持って
仕事をしてほしいと思っています。
私は「リーダーはこうあるべきだ」というような
偉そうなことは言えません。
でも、いままでの経験の中で
「こうしたほうがうまくいくよ」ということは
言えると思います。
この本は、私が考えるリーダーの教科書です。
リーダーとしての心がまえから、
やる気の引き出し方、会議のやり方、トラブル解決まで、
はじめてリーダーになった人が
悩むと思われる項目を網羅しました。
少しでも「がんばるあなた」を支えられる本になれば、
著者としてこんなに幸せなことはありません。
◇今日の気付き
・リーダーは人生を飛躍させる絶好のチャンスです。
リーダーになることは、人間的にもキャリア的にも大きく成長できるチャンスなのです。
ポジションが上になるほど、謙虚に素直に学ぶ気持ちも忘れてはいけない。
リーダーの責任は、「限定的」誰でもなれるものではない。
チャンスととらえ、ポジティブに受け止める
・今、なにが会社から求められているの?
独りよがりの思い込みで行動して責任の範囲を見失うと期待を裏切る結果になる事が多い
自分のプロジェクトだけを見ていませんか?会社全体を考える気持ちも大切です。
今あなたがしている行動は、1年後に会社に利益につながりますか?
今あなたがしている行動は、上司が喜びますか?現場が喜びますか?お客様は喜びますか?
答えは、すべてに喜ばなければなりません。
上司がチームに求めていることは、本当にそのことですか?
大きすぎる目標はかえってやる気をそぐ。
仕事を小分けにして、成功体験をさせよう。
各スタッフの責任の範囲を決めたら、次に「最初のステップ」を設定してまずそれをクリアすることから
はじめてみよう。
人は、①達成する➡②褒められる➡③自信になる。
このサイクルが人を飛躍的に成長させるのです。
「好き嫌い」で発言する。
ビジネスでは、感情で動いたり判断したりすることを避ける傾向がありますが
本来人間がもつ、感情という好き嫌いを隠さずに発言することも重要です。
リーダーならチームを自分色に染めるくらいでもいいのではないでしょうか?
もちろん、単なるワガママではいけませんが「私のポリシーとして、これは許せない」
「私はこういうやり方が好きだからこうしたい」という意思表示はむしろ大切なのです。
何でも、理詰めで処理しようとしていませんか?
感情は無理に抑えず、本音でぶつかりましょう。
孤独を覚悟する!!
リーダーという立場が変わった瞬間、向こうからは気持ちのうえで一線を引かれてしまうと思った方がいいと思います。
スタッフ時代の気持ちのまま接していませんか?
孤独になる覚悟も必要です。そして、リーダーがスタッフの顔色を見るようでは、仕事がうまくまわりません。
必要なことはためわらずに注意しましょう。
リーダーとしてどう評価されているかという視点が欠けているといつまにかスタッフの溝は深くなってしまいます。ときにはスタッフの視点に立って、リーダーとしての自分を評価してみましょう。
リーダーは、すべてはできません。
ですから、まかせる部分はまかせ、苦手な部分は素直に助けてもらったほうがいいのです。
ついつい、かっこつけすぎてませんか?スタッフに支えてもらうくらいでちょうどいいよ。
敵をつくらない!!
会社内で自分の味方とその他に分けること自体、リーダーとしては危うい考え方です。
あなたが味方を信頼するほど、他のメンバーは疎外感を味わいます。スタッフによって態度を変えているようでは信頼は生まれません。
味方ばかりを敵をつくっていませんか?
反感を買わない発言を心がけて。
そして、人の話に耳を傾ける「聞き上手」になることから始めてみませんか?
リーダーはスタッフに対して、「最低限のことだけ報告してほしい」という聞き方をしがちです。
聞き上手でなければ、結局話し上手にもなれません。
相手に興味を持った聞き方をしていますか?
自分の都合だけで質問していませんか?
リーダーは、社内の現場も大事ですが「人と会うことも、自分への投資につながります」
最近、会っていますか?何人の人と知り合いましたか?
年上のスタッフとの接し方は、こうしよう!!
チーム内に自分より年上のスタッフがいると、リーダーとしてはやりにくい面もあるでしょう。
人生の先輩であることに敬意を払いつつ、仕事のうえではスタッフとしてリーダーの方針に従ってもらう。
その切り替えが難しいですよね。
遠慮もよくないし、意見を尊重しすぎれば仕事の成果に結びつかない。
そのさじ加減に悩むよね。
リーダーにとっても、年上のスタッフを味方につければ自分に一番欠けている「経験」を補完してくれるブレーンに囲まれ、着実な成果につなげることができます。
年上スタッフを敬遠していませんか?
豊富な経験に耳を傾け、意見を聞きましょう。
本音が人を動かす。
ストレートに自分への想いを伝えて、本音でつきあっているからこそ。
無理な背伸びをしていませんか?意外と「素」を出す事が答えだったりしますからね。
リーダーにとって必要なのは、
ムードメーカーになるより、スタッフそれぞれの長所や短所を理解しいい部分を見つけて
彼ら彼女らの「宣伝マン」になることです。それが、チームワークをつくる基本なのです。
長所が発揮できる人材を配置して気持ちよく働ける環境を目指していく。
各自が輝く部分を意識して役割分担ができれば、自然にチームワークもよくなるでしょう。
また、部下はなかなかリーダーの方に足を運ぶのが重たい。
ですから、最初はリーダーの方から歩みよりましょう。
部下が来るのを待っていませんか?1日に1分でも2分でもそんな対話を積み重ねていくことが
いいチームワークにつながりますよ。
スタッフに対して、苦手意識を持たない。
自分が苦手だと感じると、相手にも必ず伝わりますよ。鏡ですから。
第一印象や先入観や自分の勝手な思い込みで相手を決めつけていませんか?
距離が縮まる立ち位置を見つけましょう。
不満にも耳を傾け、姿勢を示そう。
正直、仕事をしていく中で不満は消えません。
人間は無い物ねだりの生き物です。
ですから、不平や不満を聞く事で求心力を高めましょう。
お店の数字に強くなる本 (著)河野 英俊
当たり前だけど、思いつきの商売では儲からない。
危険な目標設定(数字はみない、考えない)
・目標までは、はっきりしていないがとにかく頑張る
・昨日ぐらいの金額を売っていればいいだろう
・経費は計算してみないとわからない
・生産性も考えたことがない
実現する目標設定(数字でチエックし、計画的)将来性と信用性や堅実性がある。
・目標までの売上げがあと、●●なのか?を把握している
・今月は1日当たりあと●●円
・経費については予定どおり
・人や売り場、在庫についての生産性も悪くない
店舗の売上高を予測する基本的な方法
売上高=客数×客単価×営業日数
ここで大事なことは、
・客数を増やすこと
・1人当たりの客単価を増やすこと
・顧客が再来店することを促すこと
客数と客単価を増やし、
再来店リピートで安定した売上げの確保ができる。
・飲食店では、
売上高=席数×回転率×平均飲食単価
・ホテル旅館では、
売上高=部屋数×稼働率×平均宿泊料金
天才なのに消える人。 凡人だけど生き残る人。 著者 小宮山悟
千葉ロッテの小宮山氏。20年の野球人生を通じて成功する人とそうでない人の在り方考え方が学べる一冊となっています。
◆今日の気付き
才能は誰にもあるわけではないけど時間はみんな24時間ある。完璧な1日なんてないから、今日は何をやっていたか?と振り返る時間をもつこと。そうすると、反省点や課題がみつかるはず。
それをクリアになるように、対策をうち行動すること。明日こそ、あ~しよう。こうしよう。という欲が大事なのです。
結論は、大きな夢や成功をするのであれば1日1日の小さな積み重ねがとても大きな差になるのです
一生懸命やっているなぁと思ってるようではだめ。一生懸命だと感じないぐらいやらないとだめです。
努力も一緒。頑張っている自分、努力している自分、人一倍やってると思っているようではだめ。その行動や考え方在り方自体が当たり前になるようにしなければいけません。