プラグとケーブル買ってきちゃいましたかぁ
では交換作業に入ります
まず、今着いているプラグを外します
プラグレンチを使って時計と反対方向に緩めたら
あとは棒を抜いて手で回して外します
写真見て分ると思いますが
この前買ったプラグレンチ(ショート)はビミョ~に短いです
しかも精度がメチャクチャ低いです
外したプラグです(走行距離2,300キロです)
だらだら走らない方なんで
普通に7~8000回転まで回して走ってこの状態です
まっ普通の焼け具合ですかね
で、新しいプラグ(パワーケーブル付属のプラグ端子装着済みです)を取り付けます
最初は手で回して止まるところまで締付けます
そのあと、プラグレンチで1/2回転締付けるんですが
1/4回転くらいでもう目いっぱいって感じだったんで
そこで止めときました(締め過ぎの方が危険でたぶん大丈夫です)
少し走った後に必要であれば増し締めすればいいでしょう
パワーケーブルの装着はケーブルを前方に出してやった方が作業し易いです
説明書には8~10㎝残して…とありますので
次に接続ジョイントなんですが
前回説明したようにケーブルの直径が違うので方向性があります
写真の↑の付いてる方がパワーケーブル側(8㎜用)になります
なので
矢印の付いていない方をノーマルケーブルに差して
ジョイントを時計方向に止まるまでねじ込みます
パワーケーブルを切り落としたケーブルの長さに合わせて切断します
ノーマルに比べてパワーケーブルは実にしなやかです

今度は、パワーケーブルをジョイントに時計方向に止まるまでねじ込みます
両方のケーブルの接続が終わったら
両端の2箇所を付属のタイラップ締めします(余った分は切断します)
これで
プラグにキャップを差せば完了です
作業が終わって、ちょっと気になったんですが…
このパワーケーブルって55㎝あるんですが
切り落とした側のコードが42㎝
キャップとジョイントがあれば、あと2台分あります
スゲ~もったいないんですけど~
…と、切り落としたケーブルを眺めつつ終了です
でわでわ