やっぱ換えちゃましたぁ
たかがプラグとケーブルですが
いつもどおり丁寧に説明しますね
まず、KLX125に使用するプラグなんですが
NGKのイリジウムプラグ
「NGK CR7HIX」で、これが純正相当です
記号の意味については以前の記事 をご参照ください
簡単に言えば、数字の部分(熱価)意外は同じモノを選んでください
でもって
ついでにプラグコードも換えちゃおかなってことで
NGK パワーケーブル Type:L3R(¥2,352)
これは、適合はあまり考えないで大丈夫です
最初の記号「L」がプラグキャップの形状を表していて
「3」と「R」でケーブルとキャップの色を下記のように表しいるだけ
<ケーブル>1:ブルー、2:イエロー、3:レッド、4:ブラック
<キャップ>B:ブルー、R:レッド、K:ブラック
組み合わせで、ブルー×ブルー、イエロー×ブラック、レッド×レッド、ブラック×ブラック
4種類から選べます
KLX125はLタイプから選べばいいです
パワーケーブル以外のの付属品は
○接続ジョイント
パワーケーブルはイグニッションコイルから直接繋ぐのではなく
ノーマルケープルと接続するようになっています
ノーマル(直径7㎜)とパワーケーブル(8㎜)を接続するのに必要です
○プラグ端子
KLX125のプラグ端子は下のようなネジタイプです
このようになりますが…
何でプラグを最初から全部この形状にしないのかは謎です
(どっちもプラグキャップ被せるだけなのにね~)
あと
○タイラップが2本付いています
写真でプラグ端子にタイラップが通してありますよね~
この形でパーケージされてるんですが
こういうところが日本企業の心遣いなんだよなぁて妙に関心しました
次回で交換作業を説明しますね
でわでわ