† 絆 † 

† 絆 † 

車・音楽・バイクの話題が中心です。KLX125からPCXに乗換えました。ライブハウスに通ってます。バイクや車をを素人でもいじれるように解説しています。

暑さ・寒さ・乾燥と過酷な環境下で痛みますよね

 

 

ドリンクホルダーのシャッターが裂けました

他の方も結構この現象が出てるみたいです

裏からテープ留めの応急処置で何とかなるかと思いましたが

この状態になるとバラバラになるくらいあちこち裂けてしまいます

 

ということでドリンクホルダーの交換となるところなのですが

シャッター部分だけでも売っているので経済的にシャッター交換することにしました

シャッター以外のドリンクホルダー自体は全く劣化していません

シャッターは楽天などネットで買うことができます

 

 

まずはサイドブレーキレバーのブーツを外します

 

 

運転席の脇から手を突っ込んで上(やや外方向に)に引っ張ると外れます

あまり恐れずにやって大丈夫です

2箇所のツメで填まっていますが、私の場合は後ろ側→前側の順で外しました

運転席側が外れると反対側3箇所のツメ(写真)は簡単に外れます

ブーツはセンターコンソールを留めているネジを出すためなので

ブーツを脱がせる必要はありません

 

そのネジがこちらです

 

 

このネジをプラス(+)ドライバーで外します

この作業全般に使うドライバーは太めのものがいいです

 

 

次に小物入れのマットの下にあるボルト2本を

10㎜のソケットレンチかプラス(+)ドライバーで外します

 

 

あと左前のクリップを上に引っ張って外せばコンソールは外れるのですが

後方に引っ張ったので

写真のようにコンソール側に差し込まれているクリップが填まったまま残ってしまいました汗

クリップを外すか、戻す際にコンソールを差し込む形で填めれば何とかなります

 

これでコンソールが持ち上がります

 

 

カップホルダーは上のネジ2本

 

 

下のネジ1本で留まっています

この3本のネジをプラス(+)ドライバーで外します

 

 

何のためか発泡スチロールが填まっています

 

 

カップホルダーを外す時にこのコードが邪魔になりますが

カプラー等を外さなくてもギリギリ回避して外せます

 

 

カップホルダーが外れました

 

 

今日の報酬が出てきましたほっこり900円キラキラ

シャッターの上にお金を置くと隙間から中に落ちてしまうので要注意ですね注意

 

カップホルダーが外れたらシャッターの交換です

 

 

3個のネジを外せば2分割できるのですが

えっ?ちょっと外れないんだけど?と一瞬思います

マットの両面テープを取れば簡単に分割できます

 

 

剥がしたマットはこのように再利用できません

純正のマットを用意してもいいですが

適当な素材を買ってきて型取りすれば簡単に作れますね

マットの純正部品は

92177AG170(大きい方:後側)

92177AG180(小さい方:前側)

 

ちなみに填め込むドリンクホルダーのマットは

92177AG190です

 

実際のところ

92177AG180(小さい方:前側)だけあればいいんじゃねって感じです

 

 

裂けたシャッターはこんな状態ですドクロ

 

新しいシャッターを挟んで元に戻せば交換完了です

 

 

外すと分かるのですが

シャッターのレール(溝)の部分にはグリースが塗ってある感じだったので

スプレー式のグリースを吹いときました

 

 

ドリンクホルダーを戻す時は

まずこの下の部分(下のネジのところ)を填めてから上の方を合わせます

ここはちょっと悩みました

 

あとは外した順番に戻していけば完了です

 

 

まさかこんなところがイカれるとは思いませんでした

けっこう勇気のいる作業のように感じていましたが

自分でできると思うのでトライしてみてください

作業時間は写真撮りながら1時間程度ですね

 

 

 

でわでわパー

まだ使えそうですが

バッテリー警告灯が点いたりするのは気になるし

納車から3年半以上経ってるのもあるので早めに交換することに

 

 

色んなメーカーから出ていて迷うとこですが

PCXの純正バッテリーの型番は

GTZ8V (GSユアサ)なんですが

バイクと言えばデイトナってことで

DYTZ8Vにしました

 

PCXのバッテリー交換は電池交換するくらい簡単です

用意するのはプラスドライバー1本です

 

 

バッテリーの場所は分かっていると思うので

マイナス(-)の端子→プラス(+)端子の順に外します

外したケーブルはうまい具合に上の切込みのところに填めておけます

 

 

デイトナのバッテリーはプラス(+)側が赤く色付けされてて親切ですねラブラブ

付属のターミナルボルトとナットは

装着する特に落ちたりしないように念のため仮止めしておきます(写真)

純正のバッテリーにはワッシャーは付いていませんでした

 

 

新しいバッテリーを入れてゴムバンドで留めて

プラス(+)端子→マイナス(-)端子の順にボルト留めします

 

 

警告灯は点かなくなりました

時計の時刻をセットすれば完了です

 

 

走行距離1,134キロってほっこり汗

 

 

 

 

でわでわパー

街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ

ブルーライトヨコハマ~♪

 

べスターズの優勝パレードの前日

ベイスターズカラーに染まるヨコハマをちょっと観てきました

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわパー