男道
こんばんは もりたかです
私は、毎週1冊の本を読むことを目標としているのですが、今週読んだ本は
『男道』
読んでみてビックリ!清原選手の素顔がのぞけます まっすぐで、男気のある清原和博に感銘しました 多くの人に清原さんは勘違いされてるんやろうなってこの本を読んで感じました その辺りが魅力の一つやねんけど・・・
ドラフトのくだり、巨人軍のフロントの下りは涙が
その中で、特に印象に残ったこと それは、清原和博も幼い頃からプロ野球選手になることを普通に感じてた。夢やなくてそうなることを、当たり前のように思っていた。しかも、王さんという具体的な目標まで 超一流になる人は、レッドソックスの松坂選手もそうやねんけど、自分がこうなるということを、目標を心から信じてんねんな
熱いものがこみあげてくる良書でっせ スポーツファンは是非一読を
お金がないからこそ、お金を使う。
こんばんは ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、『お金がないときこそお金を使う』です
皆さんは、お金をたくさん持っていますか?
私は、残念ながら一サラリーマンなので給与はそんなに多くありません株式投資も20歳からしていますので、キャリア8年ですが・・・現在は少し控えていんねん長期投資する株はいくらか保有していますが・・・
そんな現在は、お金はあまりないけれど、今だからこそ自分に投資をしてんねんな 投資って別に株等に投資するのだけが投資じゃなくて、自分に投資すること・・・これが一番の投資やねん
例えば、本を読んだり、セミナーに出たり・・・自分を高めることに投資する。
これって、なかなか結果がついてきいへんけど、自分が成功者になろうと考えるなら成功者と同じステージに上がらなければいけないねんそのために、考え方や失敗体験を学んでおく そして、何よりもいろんな人との出会いを体験しておくこと・・・これが重要になんねん
不景気で、なかなか厳しい経済状態の人も多いと思いますけど、必要なところにはお金は使う これは、どんな分野でも、どんな人でも絶対に必要なことやねん
私は、どんなに苦しくなっても今の姿勢は絶対に変えないつもり。後から絶対に取り返すものやから
皆さんも、長期的プランの中から自己投資を
採用のツボ1
こんにちは ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日から何回かにわけて、採用のコツを書いていこうとおもいまっせ
1回目は、かなりプロっぽい話
特に、人の出入りが激しい会社におススメのテクニック
最近、入社1ヶ月や1週間で突然会社に来なくなったという社員の事例がよくありますこんな社員に対してでも、法人(株式会社や有限会社等)であれば、社会保険料は法律的にかけなければならないたとえそれが試用期間であっても・・・やねん
社会の実態はどうあれ、法律的にはそうなってんねん 実際に、顧問先にいったときに、入ったばっかりの社会保険料なんとかならないかって声をよく聞きます
皆さんはどうお考えでしょうか 会計事務所に勤めている先輩職員でも、入社したときから加入しなければいけませんよとアドバイスする しかし、これではプロ失格やねん 本当に100%プロ失格
なぜかそれは、2ヶ月の期間を定めて入社した人には、社会保険料がかからないからやねん簡単にいうと、最初2ヶ月間の雇用契約で働いてもらう その後に、働きぶりを見て、きちんとした正社員にすればいいねん ここで重要なのは、あくまで最初2ヶ月は、期間限定の雇用契約とすることやねん
えっ?試用期間と何がちがうねんそんな声が聞こえてきそうですが、試用期間というのは、初めから正社員で働く人の形態 試用期間後に正社員で働くことが、ほぼ約束された形態やねんな
それと違い、2ヶ月の期間契約というのは、臨時に2ヶ月と考えればわかりやすいあくまで、2ヶ月後には契約がきれますよと。ただ、その後に契約を結ぶのは自由ですよねなので、その後に正社員とすると もう1回言いますが、重要なのは雇用契約書でっせ
そして、実はこの2ヶ月間というのは、解雇予告も1ヶ月分の賃金もいらずに解雇できるってことで、経営者サイドが人を雇い入れるときに重要なテクニック 知ってると、知らないとでは大違いやねん 解雇関係の詳しい話はおいおいしますんで・・・
今日のツボは『2ヶ月の雇用契約を結んだ後に正社員へ』
社労士必見!社会保険労務士が他の士業にない強み2
こんばんは ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、顧問先に上司と訪問したことを基に書いていこうとおもうねん
会計の記帳指導と、税務相談で訪れた関与先だったんですけど記帳をチェックしていて、他の社会保険労務士事務所の顧問料が・・・約5万円。
給与計算はしていなく、基本的に社会保険、労働保険の手続きのみの顧問契約やねんな
そのことが、帰りの車の中で上司との話題に
私 『社労士の顧問料って、どこもあれぐらいなのですか?』
上司『人数が、100人弱なんで普通ぐらいじゃない?』
私 『給与計算はやっていないんですよね?』
上司『やってないよ。手続きだけでもらいすぎなんよ。税金のミスのリスク考えたら顧問料が同じは考えられん。』
私 『でも、従業員の出入り激しいんで・・・手続き以上に労務の問題が・・・』
上司『まあ、俺なら少なくてももっと安くするね。』
こんな会話をしたねんな・・・・これを皆さんはどうお考えになりますか
少なくても、私の場合は、社労士のほうが費用対効果がいいなってのを感じるこれは、絶対強みになんねん地方の税理士は、まだまだ記帳メインなんでこの時間を考えると、やっぱり費用対効果で、税理士よりは社労士のがすぐれてんねん 費用対効果がいい代わりに、仕事が税理士より社労士のがとりにくい・・・これが現実なんちゃうかな
そして、安くするって感覚は私にはないなあ 何か付加価値をつける。この辺りが重要な経営ポイントかな
地方では、まだまだ手続き業務メインでやっている労務士が多いってのを最近実感いてきてんねんこの流れは、電子化により確実に変化していくねんけど、都会よりもおそらく地方の方が変化がゆるやかなんちゃうかなって思う
手続き業務だけでは、飯が食べれないって思っていた私にとってはちょっとしたカルチャーショックな出来事やったねん
ブログをはじめた理由
こんばんは ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、アメブロに引っ越したということで・・・ブログを始めた理由を書いていきまっせ
私がブログを始めた理由は大きく分けて2つあんねん1つは情報を発信することもう1つは、商業出版を目指すことやねん
まず1つ目の、情報を発信することというのは、時代に取り残されていた私、『もりたか』がついにブログを始めることで、復活をはたすということです。現在、会計事務所に勤務で近い将来、独立を考えているので、少しでも『もりたか 淳』という存在を知ってもらうことを念頭においていまっす 会社の経営者の方の少しでもお役に立てればと願って記事をかいてんねん
もう1つの商業出版にかんしては、私は幼い頃から本が嫌いでした 漫画すら読まずに、気がつけば大人になっていた感じです しかし、一人の人物に興味をもって読んだ本で、人生観が大きく変わりました
その人物は『堀江貴文』です。彼の出現で、彼の本を読み衝撃を受けて起業家を目指すようになってん 私が最初に読んだ本は
- 堀江本。2004.1.1ー2005.2.28 ライブドア激動の400日!!/堀江 貴文
- この本を最初に読み、『稼ぐが勝ち』(光文社)『100億円稼ぐ仕事術』(ソフトバンクパブリッシング株式会社)等、彼の本は片っ端から読み漁りました 特に、『稼ぐが勝ち』は超おススメの本です この本で、私の人生観は大きく変化したねんな
- この経験から、私が衝撃を受けたのと同じように、1冊の本から衝撃を受け劇的に人生をかえれるきっかけになる本を私も書いてみたい そう強く願うようになってんこれは、夢じゃなくて目標でっす
- そんなこんなで、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました
派遣切りの今こそ・・・
こんばんは^^ ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、最近のニュース派遣切りから・・・今こそ採用をです
実は、採用に関していえば今がチャンスです
リーマンブラザーズの経営破たんを発端に一気に日本の経済が傾き、雇用の安定が保たれていません これは逆転の発想から、採用のチャンスということがいえんねん
つい最近まで、売り手市場であった採用市場が一転して、反対へ しかし、中小企業は、売り手市場であってもなかなか良い人材を確保することが出来なかった
なぜかというと、売り手市場ではほとんどの人が大手に行きたがるからやねん
結局、いい人材は採用できない結果になる可能性がたかいねんな
ところが、今究極に不景気に転換している。これを気に大企業は、新卒採用、中途採用を減らしてくるだろう><
ここに、チャンスがあんねん 今こそ中小企業は、いい人材を採用するチャンスでっせ 具体的な手法は後日、プロとしての方法を指南しまっせ
ご期待を!今日も運がよかった 私、もりたかは、一人でも多くいい出会いを望んでます 彼女っていみちゃいまっせ(笑) なので、どんどんコメントなんか書いてくれると、嬉しかったり・・・共に成長できる人を募集です
社会保険労務士が持っている他の士業にない強み!
こんばんは^^ ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、社会保険労務士が他の士業にない強みです・・・
私はこれまでにも何度か述べていますが、会計事務所に勤務の社労士有資格者やねん私が勤務する事務所には税理士、公認会計士、中小企業診断士、社労士等がいんねんな
当然、税理士には税理士の会計士には会計士の強みがある もちろん会計事務所がメインなので、会計、税務が仕事メインやしな^^
その中で、私が強く感じていることは、社労士こそコンサルタントで一番稼げるということやねん なんでかっていうと、社労士の独占業務には就業規則があるからやねんしかも、社労士の業務の中で、最も単価の高い業務が就業規則やねんな
例えば、残業代(労働時間)の問題、賃金、退職金の問題、女性の働き方の問題、パート社員の問題、解雇の問題、派遣の問題、適格年金の問題、今起こっている世の中のほとんどの問題は、問題を解決する際に就業規則の整備が必要やねん
そして、それを扱えるのは、社会保険労務士だけやねんな 組織改革、賃金、退職金の改定は社労士でなくても出来る。もちろん、税理士でも会計士でもできるし、士業でない経営コンサルタント、人事コンサルタントでも出来る
ただ、会社側からすると、賃金制度は経営コンサルタントや会計事務所でして就業規則の変更は社労士事務所でとなるより、賃金制度から就業規則までワンストップサービスの方がいいのは間違いない思うねん
人事コンサルタントがこれだけ全盛の時代に、社会保険労務士がコンサルを出来れば、就業規則の整備とあわせてとてつもないパワーを発揮するねん
この点に関しては、間違いなく会計士、税理士よりも社会保険労務士のほうが優れてんねん そしてもう一つ、会計事務所での顧問先巡回で一番多い質問も実は、労務分野だったりすんねん
これらニーズをイかに組み合わせで拾っていくか、これが労務士プラス近辺業務でもっとも稼ぐ方法やと思うねん
その際、簿記なんか出来なくていいし、税務も深く知る必要はないただ会計の数字の流れ、意味はわかるようになっとく必要は絶対にあんねんな
友人社長の言葉
こんにちは^^ ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、『友人社長の言葉』です・・・
松山に来てから、1年近くになりますが同級生(28歳)の友人社長が2人います
どちらもかなり稼いでおられる2人ですが、学歴は関係ないことを教えてくれます
一人は、高校中退でもう一人は、ヤンチャ高校とでもいいますか地元ではヤンチャで有名な高校卒です
それでも、2人ともかなりの利益をだしており、1人は年商でいうと億単位の稼ぎを稼いでいます
そんな社長2人と飲んでいたときに、印象に残った言葉。
社長として成功するには『物事を前向きに考えられること、行動すること』この2つだそうです
ホントにこの2つだけあれば、年間1000万円ぐらいなら誰でも稼げるよって言っていました この2人が言うと説得力あるなあと思って聞き入っていました
私もかなり刺激を受け、職種は違いますが近い存在で目標がいるということで、もっともっと精進して近い将来の独立にそなえまする
今日もラッキーなもりたかでした 今日は今からセミナーに参加してきまっす
素敵な出会いに期待大
政治について
こんばんは^^ ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は、政治について・・・
私が、政治に興味を持ち出したのは、小泉元首相が総理になってからです
おそらく、私ぐらいの年代ではそのような人が多いのではないかと思います
小泉政権以前といえば、政治が今のように頻繁にマスコミに取り上げられることはなく、政治番組も今よりももっと少なかったように思います
最近では、小泉改革の負の面ばかりを取り上げて、小泉改革は失敗だったといった報道も見かけるが、若者に政治に関心を向けさせただけでも、小泉元首相の役割は大きかったように思うねん
今、私が仕事をしていて政治に願うことは中小企業の救済これに尽きる 労働者の権利意識から、労働者への法意識が高まることは大変すばらしいことではあるが、一方では労基法を守ると潰れてしまうような苦しい会社も現場レベルではたくさんあんねん
割増賃金が60時間超えると5割になるという法が国会を通過し、来年には施行される(中小企業は当分は適用されない)わけだが、近年の法改正はあまりにも労働者よりの改正が目立っている
赤字企業が7割というわが国の現状を考えると、欧米に足並みだけをそろえるのがいいとはけっしておもえんねんな 高度経済成長期にわが国がなぜ発展していったのかを、今一度考える必要があるんちゃうかな
日本人には、日本人の勤勉さ よその国が休んでいるときも汗水たらして働いていた勤勉さ、これをもう一回取り戻すための政策があればと強く願ってんねん
そして、政治にもう一つたっての願い >< 若者党をつくってほしい
政治家は年配の方が多く、若者の感覚を政治に反映することが現状では厳しい
フリーターや派遣といった働き方や感覚は、現代の若者ならではの悩みで、これは年配の方々の感覚で改善するのは難しいのではないかな この辺りは、杉村太蔵議員に期待しているのだが・・・たった一人では難しい 是非とも、政治を若者の意思が反映するような世界へ。そのために、若者党を
今日は、まとまりのない文章ですみません 明日もラッキー、もりたかでしたあ
2:6:2の法則
こんばんは^^ ヒューマンバランシーニストのもりたかです
今日は組織の常識 2:6:2の法則について
組織があるとこ、会社でも学校でもだいたいこのような割合になるという法則です
例えば、大学に入学してすごく勉強を頑張る人は2割、普通に勉強する人が6割、まったくしない人が2割ぐらいとおおまかにわかれるます
これは、会社でも同じです。すごく仕事が出来る人が2割、普通の人が6割、まったく出来ない人が2割という具合です
でっここからが、人の専門家である社会保険労務士として重要なところですが、インセンティブやモチベーションを与えて、どこを増やすべきか
あげれるところは2つしかないですよね。 一つは普通の人を、仕事できる人の部分へ^^ もう一つは、まったく出来ない人を普通の部分へ
では考えて見ます。普通の人を出来る人へあげて、仕事の出来る人を増やすこと。これは、企業価値をものすごく上げます ただ、注意しなければならないのは、仕事の出来る人をふやして、仕事の出来る人が5割以上になると逆に危険とおもうねん なんでやって思う人も多いとおもいますけど、仕事が出来る人をあまりに増やすと、会社は潰れるねんな それは、仕事が出来る人っていうのは、基本的に新しいことに挑戦する人やねん。挑戦には、当然失敗もつきもので、仕事が出来る人が増え過ぎると、会社の根幹をも揺るがす失敗も当然確率があがんねんな
一方、仕事がまったく出来ない人を、普通のグループに入れる>< これは、非常に難しいことで、中小企業の経営者なんかは、育てるよりやめてもらいたいと考える経営者が多いとおもうねん。 ただ、やめてもらったとしても、普通の6割にぎりぎり入っていたような人が、出来ないグループの2割に落ちてくるだけです
なので、ここの底上げは必要やねん 下位2割のところを1割ぐらい底上げできれば御の字ではないでしょうか
私個人の意見としては、4:5:1 これが企業におけるベストの状態ではないかと考えます