平成30年度 春期京都非公開文化財特別公開 その2-3植物園のような庭園がある神社(城南宮) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
平安の庭のあとは、参道を横切って室町の庭へ向かいます

こちらにも池


室町の庭には、楽水軒というお茶が出来るとこがあります











室町の庭の反対側に、桃山の庭



















その先には最後の庭園・城南離宮の庭

最後の庭は枯山水でした


神苑を見たあと、特別公開を見に行きます
城南鳥居の前には三照宮社


城南鳥居の近くには、城南宮の駒札


鳥羽伏見の戦い跡の駒札がありました




特別公開では、斎館というとこで特別展示



斎館は室町の庭の横にあります
画像で言うと、左側が室町の庭


会場では、鳥羽伏見の戦いに関する資料や展示がありました


明治天皇行在所石碑

これは城南鳥居のくぐった左手にありました

西鳥居から出て、鳥羽伏見の戦い跡の散策をしてみますウインク


このとき頂いた御朱印です




今年限定の御朱印


お守り(800円)



城南宮が方除(ほうよけ)の大社と言われるのは、平安時代後期に城南宮を取り囲むように離宮が築かれていたそうです
熊野詣に出掛けるとき、方位の災いが無いように願って行う方違(かたたがえ)の宿所としてその離宮がに滞在して出掛けたところからきてるそうです
(パンフより)
ちなみに似た感じては、神泉苑(←押してもらうとリンクします)の恵方社が思い浮かびました(^_^ゞ

パンフ


離宮があったころの地図です
大きな池もあったようです


国道1号線を越して、次の散策場所へ向かいます

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました♪
でも、散策はまだ続きますf(^ー^;
では、またぁ~(* ´ ▽ ` *)ノ