東大つながりで、
もう一つ関連記事を書こうと思い立ち、
埋もれていた写真を探してみました。
2025年1月某日
気付けば、もう一年近く前になりますね。
昨年度から都内の学校に通うになり、
スキマ時間を見つけては、
都内の散策しておりました。
訪れたのはコチラ…
小石川植物園です。
駒場祭の生協で見かけて思わず購入した
小石川植物園のお土産。
コレを見て、東大植物園・小石川植物園に行ったことを思い出しました。
入園料500円。意外と高い?
小市民なので…はい😅
せっかく来たので、入園でーす。
三田線白山駅から約10分、
丸の内線茗荷谷駅・後楽園駅から約15分。
冬の閑散期でしたが、
お散歩がてら入る方や親子連れなどパラパラと入園される方がおりましたね。
さてさて、なぜ、特段、植物に興味があるわけでもない私が、植物園なんて訪れたかのかは
この幟を見ると察しのつく方はいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです、
2023年前期の朝ドラ『らんまん』を観ていたからなのです。
独学で植物学を学び、
後に「日本の植物学の父」と呼ばれまでになる
牧野富太郎をモデルにした物語でした。
神木隆之介さんが演じる牧野万太郎、
愚直に植物を探究する姿は心に響くものがありましたね。ただ、奥様はご苦労されたのではと思いましたが、一つの道を究めるには、周囲が見えなくなるくらいの思いが必要なんだろうなーとか思いながら、ドラマを見ておりました。
地図を眺めながら、ルートを確認。
周り方をイメージしながら、
正門から入園して、
坂を登るとまもなく見えて来たのが、本館。
本館は関係者以外立ち入り禁止なので、
スルーして、
柴田記念館へ。
館内にはオリジナルグッズなどの販売ありました。真冬で外は寒かったので、ここは寒さを凌げてありがたかった。
柴田記念館を出て、外に出ると
メンデルのブドウ🍇
遺伝学者🧬メンデルが実験に用いた由緒あるブドウ🍇の分株なんだとか。
そして、こちらはニュートンのリンゴ🍎
ニュートンの生家のあったリンゴの木の接木なんだとか😳
歴史上の人物の名前が登場、
ニュートンって一体何百年前の人なの?
そんな当時のものが脈々と引き継がれていることに驚きです。
温室に入って、植物鑑賞と言うより、ぬくぬくできることに喜ぶ😅
ぬくぬくした温室を出て、
迷い込んだのは針葉樹林。
誰も歩いていなくて、ひっそりとした感じ。
都内にいるとは思えない空間でしたね。
針葉樹林を抜けると、日本庭園が現れました。
意外とバリエーションに富んだ植物園ですね。
庭園の向かうには瀟洒な建物が現れました。
旧東京医学校本館なんだとか。
立ち寄ってみようかなと思い立ちましたが、
当面の間は休館みたいですね。
都内にも、
こんなに静かな空間があることに驚きです。
心休まる空間を散策できて癒されましたね。
今の時期だと、紅葉🍁が楽しめるのかしら?
また、ぶらりと立ち寄ってみたいですね。
さてさて、小腹が空いて来たので、
ここから次の目的地を目指しまーす(^^)






























































































