日本百名山 車山〜霧ヶ峰〜を登る | 湘南雑筆堂~本と美味いもん日記~

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湘南(?)に暮らし30年近く経ちます。30年も住んでいると、いろんな発見をするもんです。 
 そんなちょっとした湘南の発見を自分の読んだ本に絡めて皆様にお伝えできればなと思います。
 

8月某日


百名山の赤岳を登った後に、

まだ登れる百名山あるの?って聞いたら、

近くに、簡単に登れる百名山があるとのこと。


あっそうなんだ、ってことで、

翌日、サクッと登って参りました(^^)



ただ、天気は微妙です。

とりあえず、登り始めます。



雨こそ降っていないですが、

ガスってますね🌫️


頂上まで上がる間に天気がよくならないかなー

と思いながら歩くこと、約30分。


もう、頂上です。


うーん、やっぱりガスってますね。



反対側はやや晴れ間が見えてきました。



車山は別名・霧ヶ峰。

霧ヶ峰と言うと、

やはりエアコンを思い浮かべてしまいますね。 

ロープウェイでも簡単に登れます。

百名山の中でもお手軽に登れる山の一つですね。


山頂には車山神社⛩️なるものがあり。



雲外蒼天なる文字も木に刻まれていますね。

雲外蒼天、どこかで聞いたことのある言葉(^^)


文字とおりの意味は、〈雲を突き抜けたその先には、青空が広がっている〉ということ。転じて、〈努力して苦しみを乗り越えれば、すばらしい世界が待っている〉といったことを指して使われます。「雲外蒼天(うんがいそうてん)」があります。文字通りの意味は、〈雲を突き抜けたその先には、青空が広がっている〉ということ。転じて、〈努力して苦しみを乗り越えれば、すばらしい世界が待っている〉といったことを指して使われます。〜kanjicafeより〜



藤井八冠は総理大臣顕彰の返礼に、「雲外蒼天(そうてん)」と記した将棋盤を寄贈したことでも有名な言葉のようですね。


前日の赤岳登山と比べると、

心地の良いお散歩気分です。


高原の中を歩くのも気持ちいいですね〜



前日のダメージを感じながらの

下りの階段でしたが、

徐々に晴れ間も広がり気分も上々。



さあさあ、霧ヶ峰のあとは



ツルヤでお土産買って、

あとはランチですね。