桃の旦那の しょう です。

 





そう言えば、ふと思い出したので、

たろくんの候補だった名前について書きます。

 





一応、「たろ」と言うのは芸名(?)で、

それとは別に、数々の審議と熟考を経て

二人で決めた、正式名称が名付けられています。

(元を正すと、ももたろくんだったな・・)






名付けに関しては、過去に

こんな記事も書いたので、見てやって下さい。

 

 

 





実は、たろの正式名称と

最後まで競合していた名前があります。  






 

それは遡ること数ヶ月前のある日。

突然、桃さんが微笑混じりで言いだしました。



「やおと」ってどう・・・? と。

 






どうやら

桃が日頃からお世話になっている方と、

お腹の中の赤ちゃんの名前をどうするか、

という話題の中で出てきた一案らしい。




 

その方は、1つの名付けアイデアとして、

「やおと」を提案してくれたようだ。

 



「とおやま やおと」

 


実はこれ、

上から読んでも、下から読んでも

「とおやま やおと」なのだ。


そうです、「回文」と同じヤリクチです。

 





突然の桃からの提案と、

そのエピソードで、最初は笑っていた僕。

 

上から読んでも、下から読んでも

「とおやま やおと」

いやいや、掴みバッチリの

自己紹介ギャグの完成やんか。と。




 

でも、日に日に、僕と桃の中で

「やおと」の存在感が増していきました。





 

やおと・・・

 






やおと・・・






 


やおと・・・

 






やおと・・・!

 





サウンド的にも呼びやすくて、

あまり周りの子とカブらなそうだ。

エピソードも含めて、色んな人から

名前を覚えて、親しんでもらえそうだ。と。



 



桃の大きなお腹に、実験的に

「やおと〜」「やお〜」「やおくん〜」と

呼びかけた事もありましたが、

一度もキックで返事はもらえませんでした。


 



 

なんだかんだ、気に入ってたんですが、

なんだかんだ、今の正式名称に落ち着きました。

 

 




落選理由は、2つ。

 


その①「やおと」に

メッセージ性を込められなかったから。

 

響きが大好きだった「やおと」に

僕は願いを封入したかったのですが、

どうしても、何も思い付けませんでした。





 

その②「やおと」に

フィットする漢字を見つけられなかった。

 

色々当てがったものの

姓名判断的に苗字とのシンクロ率が低かったり、

漢字の字面がピンとこなかったのです。


 




とは言え、実際に、産まれたたろを見て、


あれ・・・これ・・・

やおと顔かも・・・?


と何度も2人で迷ったのは、ここだけの話。

(やおと風の白装束の男)

 




以上、特にオチはないのですが、

ふと「やおと」の事を思い出したので、

書かせていただきました。やおとフォーエバー。






 


(おまけ)

今月はひよこクラブが出ないので、

『Baby-mo』に浮気してみました。