【広告・PR無し】コスメとビジネスの舞台裏 〜西尾勝太の商売エンタメ日誌〜

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コスメやビジネスの裏話、日々の奮闘や失敗談まで様々なお話をお届けします。※広告やPRは行っておりませんので、予めご了承お願い致します。

こんにちは、西尾です!

今週のルーティーンブログをお届けします!

 

過去分はこちら

 

今週は、なんとロンドンです。

自分の人生でロンドンに行くことがあるとは、正直思っていませんでした。

 

アルビオン創立70周年記念ツアーにお招きいただき、5日間かけてイギリスを巡ってきました。

 

セブン・シスターズの白い断崖、大英博物館、セントポール大聖堂での記念式典、そしてウィンザー城。情報量が多すぎて、まだ頭の整理が追いついていません(笑)。

 

ただ、今回ずっと頭の片隅にあったのは、ひとつの問いでした。

商品が良いだけで、ブランドが70年続くなら、苦労はない。じゃあ、何が70年を支えているんだろう。

その答えを探す旅でもありました。

 

それでは振り返っていきます!

6月16日(火)|旅程表がすでに世界史だった。初めてのロンドンへ

朝から羽田空港へ。

 

普段の出張も楽しみですが、今回はさすがに特別です。なにせロンドン。しかもアルビオン創立70周年記念の、ご有力店セミナー。

「ご有力店」。何度聞いても、少し背筋が伸びる言葉です。

聞くところによると、今回参加できるのは全国で120店舗ほど。その中に入れていただけたのは、決して自分の力ではありません。

日々ご尽力くださるアルビオンの皆さま、店頭で毎日お客様に向き合ってくれるスタッフ、そしてアルビオンを選んでくださるお客様。その積み重ねがあって、今ここに立たせてもらっています。

しかも全行程をアルビオンさんがご負担くださるという、信じられない内容です。野暮とは思いつつ、ちょっと金額計算してみましたが、倒れそうになりました。本当に感謝しかありません。

 

旅程表の表紙には「ALBION 70th」の文字。

 

宿泊先は、ロンドンを代表する名門ホテル、ドーチェスター。
行き先には、セントポール大聖堂、ウィンザー城、大英博物館。

名前だけで、もう全部なんか強い(笑)

世界史の教科書と、高級ホテルのパンフレットが合体したような旅程です(笑)

そして、今回はじめてのビジネスクラス。(海外すら3回目の私ですが…)

もうこの時点で、完全に非日常すぎてテンション爆上がり。

普段、長時間飛行機に乗る時は、

「できるだけ寝たい」
「到着後にちゃんと動けますように」

という、わりと切実な願いを胸に乗ることが多いです。

でも今回は違いました。

席に着いた瞬間「え、ここで暮らせる」と思いました(笑)

広い、足が伸ばせる、収納も大きい、扉もある。
完全にフラットまでリクライニングできる(これデカい)

食べ飲み放題。

もはや座席というより、小さなホテルです。

いつもなら「うわ、フライト長いな」と身構えるのに、今回は移動時間そのものが楽しい。食事して、少し仕事して、映画見て、寝て、旅程表を眺めて。完全に非日常でした。

 

そして、長いフライトを終えて、ついにロンドンに到着。

空港に降りた瞬間、やっぱり空気が違います。

聞こえてくる英語、案内表示、人の雰囲気、外国の匂い(なんか、ありますよね)。

あの独特の緊張感が、旅のスイッチを入れてくれます。

バスで市内へ。車窓がもうロンドンでした。

赤いバス、重厚な街並み、古い建物が当たり前のように現役で並んでいる。「おお、ビッグベン」と、語彙力が一気に小学生に戻ります(笑)。

 

そしてホテルへ。今回お世話になったのはドーチェスター。

1931年創業、英国王室やハリウッドスターにも愛されてきた、ロンドンを代表する名門ホテルです。

入口の雰囲気、スタッフの立ち方、毎日交換されるという花、停まっている車。

すべてが一流でした。豪華なのはもちろんですが、空間全体に品格がある。サービスというのは、商品や設備だけでなく、空気そのものを作る仕事なんやなーと感じます。

 

夜はホテルで食事をいただいたあと、現地のパブにも行きました。

ドーチェスターの格式から一転、パブは一気にローカル。

上品なロンドンも素敵ですが、にぎやかなロンドンもまた良い。このギャップが、初日の夜として最高でした。

ビールを飲みながら「ロンドン来たなあ」と、ようやく実感が追いついてきました。

 

ちなみに、英語が話せない自分ですが、なんとか頑張って「ビア、ワンプリーズ」でいけました。

ちなみに帰国してからすぐはおもわず「ソーリー」が出てしまう、染まりやすい自分です(笑)

6月17日(水)|アルビオンの由来、白い断崖へ。知識が体験に変わった日

朝はドーチェスターでビュッフェ朝食(これがめちゃくちゃ美味しい)。

 

そして、今回かなり楽しみにしていた場所へ向かいました。セブン・シスターズです。

実はこの白い崖「アルビオン」という名前の由来そのものなんです。

アルビオンは、グレートブリテン島を指すイギリスの古名。

語源は、古代の人々が大陸側から海を渡ってこの島に近づいたとき、最初に目にしたのが、海岸にそびえるこの白い崖だったから。

海の向こうに白く浮かび上がる大地。その印象から、ブリテン島は「白い国・アルビオン」と呼ばれるようになった、と。

つまりこの断崖は、ただの絶景ではなく、アルビオンという名前が生まれた場所です。

70周年という節目に、ブランドの名前の原点に立つ。

これはかなり特別でした。

普段は商品として、ブランドとして接しているものの「原点」に、自分の足で立っている。

観光ではなく、名前の奥にある物語に触れる時間でした。

本当にありがとうございます。

 

その後はブライトンにあるロイヤル・パビリオンへ。

かつて英国王室が使った海辺の宮殿で、深く関わっているのが、のちに国王となるジョージ4世。

これがなかなかクセの強い人物で、美食家、芸術好き、とにかく派手。

その結果生まれたのがこの宮殿です。

外観はなぜかインド風。上品にきれいにまとめる、とは真逆の、完全に振り切った建物でした。

好きかどうかは別として、忘れられない。ここが大事やなと思いました。

店舗づくりでも、きれいに整っていることは大切です。

でも、整っているだけだと記憶には残りにくい。

照明、色、香り、什器、接客、余白、言葉。そういうものが重なって「あの店、なんか良かったな」になる。

ロイヤル・パビリオンは、その「引っかかり」の塊みたいな場所でした(笑)。振り切っているからこそ、記憶に残る。

 

昼は近くのお店でランチ。

アルビオンの産業医?をされている高橋さんともご一緒しました。

朝から白い断崖に感動し、ジョージ4世のクセの強さに驚き、頭の中はなかなか忙しい状態(笑)。

トマトのサラダや熱々のグラタンをいただきながら、ようやく少し落ち着く時間に。

旅の食事って、何を食べたかと同じくらい、誰と囲んだかが記憶に残りますね。

 

夜はロンドンに戻り、Phoenix Palace(フェニックス・パレス)で中華。全国の販売店の皆さまと円卓を囲みました。

 

ご一緒させていただいた、沖さん、小林さんご夫妻と。

移動中や食事の場でも気さくに声をかけてくださり、本当にありがたかったです。

こうして旅先で少しずつご縁が広がっていくのも、今回のツアーの大きな嬉しさのひとつでした。

 

北京ダックをはじめ、食べきれないほどのコース。(皮だけでなく身までしっかりいただくスタイルです!)

 

化粧品専門店の世界には、メーカーごと・地域ごとに、いろいろなつながりがあります。

正直なところ、自分はこれまでそういう集まりに深く所属してきたわけではなく、同じ専門店の方々とじっくり話す機会は、実はそれほど多くありませんでした。

だからこそ、それぞれのお店の話や、仕事への向き合い方を聞かせていただけたのは、嬉しい時間でした。

同じブランドを扱う仲間として、距離が少し近づいた感覚がありました。

6月18日(木)|売場、文明、マック、そして大聖堂。情報量が多すぎた一日

ロンドン3日目。

この日は夜の創立70周年記念式典までは一日自由行動。

朝からロンドンの街を歩き、Fortnum & Masonへ行き、ブラックキャブに乗り、大英博物館でロゼッタ・ストーンやミイラを見て、途中でマクドナルドを食べ、夜はセントポール大聖堂でアルビオン創立70周年記念式典と晩餐会。

改めて文字にすると、とんでもない情報量です。

ロンドン、容赦ないです(笑)。

でも、この情報量こそがロンドンらしさなのかもしれません。

街を歩いているだけで、歴史が普通に目に入ってきます。

歴史ある外観のまま、中では最新の商品が売られていたり、現代的なサービスが提供されていたりする。

日本だと、古いものは「観光地」や「保存された場所」になりがちですが、ロンドンでは古い建物が今も現役で住居やお店、街の一部として使われています。

これは、かなり面白かったです。

 

そして朝に訪れたFortnum & Masonも面白かったです。

正直、行く前は「有名なお土産屋さん」くらいに思っていました。でも入ってみて、イメージが完全に変わりました。

あれは、お土産屋さんではなくブランド体験の塊です。

歩いているだけで「この缶かわいいな」「これ渡したら喜ばれそうやな」「この紅茶、自分用にも欲しい」と、買う理由が次々に湧いてくる。

普段、お土産を買うのって、正直ちょっと面倒に感じることもあるんです(笑)。

でも今回は全然違いました。

みんなの顔を思い浮かべながら「これは全員で食べられそう」「このパッケージ、◯◯さん好きそう」と選ぶ時間が、やたら楽しい。

気づけばカゴがどんどん増えて、結果こうなりました(笑)。

※これでも一部…。

買いたくなる気持ちを、売場が自然に引き出してくる。とても勉強になりました。

 

そして大英博物館へ。

ここもまた、とんでもない場所でした。

まず見たかったのはロゼッタ・ストーン。

古代エジプトの文字を読み解く、大きなきっかけになった石です。

それまで誰も読めなかった文字に、これをきっかけに意味が与えられていった。いわば「意味が分からなかったものに、意味を与えた石」です。

ここでも、つい仕事のことを考えてしまいました(笑)。

ECのレビューも、アクセス数も、転換率も、広告データも、最初はただの数字と文字の塊です。

でも読み解けるようになると、お客様の動きが見えてくる。どこで迷ったのか。なぜ買わなかったのか。どの商品が伸びそうか。

読めなかったものを、読めるようにする。

これは、まさに自分たちがラクリプやラクダでこれからガッツリやろうとしていることでした。

ロゼッタ・ストーンと並べると石に怒られそうですが(笑)、商売も経営も、結局どれだけ正しく読み解けるかやなと。

感激しすぎて、Tシャツまで買いました(笑)。

 

館内ではラムセス像、モアイ像、パルテノン、ミイラも。

何千年も前のものが、今も人を立ち止まらせる。これ、よく考えるとすごいことです。

 

そして、文明の重みに耐えきれなくなったところで(笑)、マクドナルドへ。

数千年の文明を浴びた直後に、ワールドカップ仕様のマック。

この落差が最高です。

30分前まで人類の叡智に震えていた人間が、気づけばハンバーガーをかじってる。

旅って、こういうところが最高です(笑)。

 

そして夕方から、この旅の山場。

セントポール大聖堂でのアルビオン創立70周年記念式典です。

この式典には、きちんとドレスコードがありました。

男性はダークスーツ。

いつもの「とりあえずジャケット羽織っとけば大丈夫」のノリではありません(笑)。ネクタイを締め、身だしなみを整えていくうちに、気持ちも少しずつ式典に向かっていきました。

服装を整えるって、その場への敬意なんやなと、あらためて。

そして、セントポール大聖堂へ

目の前に立った瞬間、息が止まりました。

「ここで式典やるんですか?」と、思わず声が出そうになる場所です。

 

思わず自撮り。自撮りでこの自然な笑顔はなかなか出せないでしょう。

セントポール大聖堂は、1666年のロンドン大火で焼失したあと、建築家クリストファー・レンによって再建された、ロンドンを代表する大聖堂です。

チャーチル元首相の国葬、ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の結婚式、エリザベス女王の記念行事。イギリスの歴史の節目に、何度も登場してきた場所。つまり、国の記憶が積み重なっている場所です。

その大聖堂で、70年続くアルビオンさんの節目を祝う。

中に入ると、自然と静かになります。

誰かに「静かに」と言われなくても、声のトーンが下がり、背筋が伸びる。これが場の力なんやなと。入った瞬間に、すごい場所だと体でわかりました。

 

地下にはウェリントン公爵のお墓もありました。

ナポレオンをワーテルローで破った、イギリス陸軍の英雄。日本でいうと、山縣有朋か大山巌あたりでしょうか。

ネルソン提督のお墓も。トラファルガーの海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破った、海軍の英雄。日本でいうと、東郷平八郎ですかね。

 

式典ではアルビオン代表取締役社長の小林章一社長からご挨拶がありました。

今回のツアーには社長も同行され、70周年に込めた想いと、販売店への感謝のお言葉をいただきました。

小林勇介副社長、美容部長の金丸さん、営業副本部長の沼田さんをはじめ、支店長幹部の皆さまも同行され、現地でも本当に手厚くサポートいただきました。

移動、食事、式典、晩餐会、細かな案内まで。これだけの規模のツアーを成立させるには、表に見えない準備と気配りが相当あったはずです。

参加している側は「すごいな」「ありがたいな」と感じているだけですが、その裏では、たくさんの方が動いてくださっている。

アルビオンさんが、この節目にかける本気度と、販売店を大切にしてくださる姿勢を、あらためて感じました。

 

そして晩餐会へ。

大聖堂の中に長いテーブルが並び、キャンドルの灯りと花に包まれた空間は、まさに圧巻でした。

何百年もの歴史を持つ大聖堂で、70年続くアルビオンさんの節目を祝う、特別な夜でした。

6月19日(金)|祝祭の翌朝、ひとりで歩く。そして最後はウィンザー城へ

ロンドン4日目、滞在最終日。

前日の情報量があまりに多かったせいか、この日はだいぶ早く目が覚めました(笑)。

せっかくなので、朝のロンドンをひとりで歩いてみることに。

まだ街が本格的に動き出す前で、人も少なく、車の音も控えめ。昼間とは違う空気が流れていました。旅先の朝、いいですよね。大好きです。

観光客でにぎわうロンドンではなく、まだ少し寝ぼけているロンドン(笑)。予定に追われず、ひとりで歩く時間は、とても贅沢でした。

 

セント・ジェームズ・パークの緑。

 

朝日に照らされたバッキンガム宮殿。

 

そして、ビッグベンと国会議事堂。

 

朝の散歩でバッキンガム宮殿とビッグベンが出てくるって、ロンドン、サイコー(笑)。

 

ひとりで歩いていると、誰かに見せる言葉ではなく、自分の中に残っていた言葉が出てきます。

初日からずっと気になっていた問いがありました。
商品が良いだけで、本当に70年も続くのか。

商品が良いのは大前提です。でも、それだけで70年続くなら、世の中はもっと長寿ブランドだらけのはずです。

旅で見たものを並べてみて、気づいたことがありました。

セブン・シスターズの白い断崖は、一見すると「長い時間に耐えてきたもの」の象徴のように見えます。

でも実際は、今も少しずつ波や風に削られ、形を変え続けています。そして、削られるからこそ、新しい白い面が現れる。変わらず守られているから白いのではなく、削られ続けているから白い。

 

一方で、セントポール大聖堂は大火のあとに建て直され、ウィンザー城は何百年もかけて増築と改修を繰り返してきた。

大英博物館も、集めるものも見せ方も変え続けてきた。

残っているものほど、ただ古いのではなく、変え続けながら残っている。
守るべき芯は守りながら、変えるべきところは変え続けてきた。その選択を、ずっとやめなかったということだと思います。

 

アルビオンさんを見ていても、そう感じます。
一人ひとりの肌に向き合って、対面で確かめながら届ける。その姿勢は、世の中がセルフやネットに流れても、変えなかった。
でも商品も、ブランドも、売り方も、情報の届け方も、時代に合わせて何度も変えてきた。

芯は守る。やり方は変える。それを70年やってきたブランドなんだと思います。

それって、自分たちの毎日の仕事と、実は同じことなんだよなと。

今日の接客。今日の売場づくり。今日の発送。今日の問い合わせ対応。今日かけた一言。
一つひとつは小さいけれど、そのどれにも、昨日と同じで済ませるのか、半歩だけ良くするのか、お客様の変化に気づくのか、気づかないふりをするのか、小さな選択が必ず入っています。

積み重ねというのは、同じことを続けることではなくて、その小さな選択を、毎日ちゃんと選び続けることなのかもしれません。

 

自分は歴史を語れるような存在ではありません。

でも今日の仕事を少し良くすることはできますし、今日のお客様に、少しでも喜んでもらうことはできる。
そして、変えてはいけないものを大切にしながら、変えるべきところから逃げないことはできる。

ロンドンの朝を歩きながら、そんなことを考えていました。

 

その後は最終行程のウィンザー城へ向かいました。

イギリス王室ゆかりの、1000年近い歴史を持つお城です。

「1000年近い歴史」と聞くだけでも十分すごいのですが、実際に行ってみて一番印象に残ったのは、古さそのものではありませんでした。

ウィンザー城のすごさは、今も現役で使われていることです。

ただ保存されている歴史的建造物ではなく、今も王室の場として機能している。

式典が行われ、賓客を迎え、王室の仕事の場として使われている。

つまり、歴史が止まっていない世界最大のお城です。

しかも、それを支えるために、今も多くの人が城内で暮らし、働いているそうです。

 

さらに、この日は特別でした。

ウィンザー城には、城の上に旗が掲げられていました。

ウィンザー城では国王がいらっしゃる時、王室旗であるロイヤル・スタンダードが掲げられるそうです。

つまり、この日はイギリス国王がウィンザー城にいらっしゃったということ。

ということは、西尾と国王が同じタイミングでウィンザー城に存在していたわけです。(一瞬、座標が発動しないか心配になりました)

 

残念ながら城内は写真撮影ができませんでした!

最初は少し残念にも思いましたが、撮れないからこそ、しっかり自分の目で見ようと思いました。

スマホには残らなかった分、自分の中にしっかり残った気がします。

 

セント・ジョージ礼拝堂もすごかったです(語彙力)

ここには、ヘンリー8世、チャールズ1世、ジョージ6世、エリザベス2世、フィリップ殿下など、歴代の王や女王、王室に関わる重要な人物たちが眠っています。

 

ロンドン滞在最終日の最後に、ウィンザー城を訪れることができて本当に良かったです。

この旅の締めくくりにふさわしい、深く印象に残る場所でした。

6月20日(土)&まとめ|帰国して、写真とメモを見返しながら考えたこと

ロンドンでの全行程を終え、いよいよ帰国です。

旅は始まる前は長く感じるのに、始まってしまうと本当にあっという間ですね。

セブン・シスターズの白い断崖も、セントポール大聖堂の式典も、ウィンザー城も、全国の販売店の皆さまと過ごした時間も、どれも簡単には言葉にできないくらい濃いものでした。

帰宅して、撮っていた写真や、旅の途中で残していたメモを見返しながら、このブログを書いていました。

 

今回の旅で一番強く感じたのは、やはり「感謝」でした。

まずこのような素晴らしい旅にお招きくださったアルビオン様に、心より感謝申し上げます。

創立70周年という大きな節目に、全国のアルビオン販売店の皆さまとともにロンドンへご招待いただき、これほど貴重な体験をさせていただいたこと。

参加している側は「すごいな」「ありがたいな」と感動しているだけですが、その裏側には、きっと想像できないほどの準備や調整があったはずです。

そう考えると、今回の旅そのものが、アルビオンさんの販売店に対する想いの表れだったのだと思います。

本当にありがとうございました。

 

現地でご一緒した全国の販売店の皆さまにも、心から感謝しています。

同じアルビオンを扱っていても、地域も違えば、お店の歴史も違います。

お客様の層も違う。

売場づくりも、接客の考え方も、それぞれに違う。

それでも同じブランドを大切にしているという共通点があります。

今回の旅を通じて、普段はなかなか接点を持てない皆さまと同じ景色を見て、同じテーブルを囲み、いろいろなお話をさせていただけたことは、自分にとってとても嬉しい時間でした。

 

そして何より、美容部員さん含むお店のみんなに感謝しています。(なのでお土産も家族よりもたくさん買いました笑)

今回「ご有力店」としてお招きいただけたのは、決して自分の力ではありません。

日々店頭でお客様に向き合ってくれているアルビオン美容部員の皆様、スタッフのみんなの頑張り、その積み重ねがあって、今回のような場に呼んで頂けました。

自分だけがロンドンで良い経験をしてきた、で終わらせてはいけないなと(笑)

見たもの、感じたこと、考えたことを、そしてお土産も(笑)、ちゃんと会社に持ち帰ります。

 

そして、いつもお店をご利用くださるお客様にも、心から感謝しています。

ロンドンの朝にひとりで歩きながら考えていたのは、「商品が良いだけで70年は続かない」ということでした。

芯は守りながら、やり方は時代に合わせて変え続ける。その小さな選択を、毎日やめずに選び続けてきたから、70年続いている。

そして、その毎日の選択は、たぶんお客様の側では、こういう形で残っているんだと思います。

初めて使った日の手ざわり。 店頭で肌を見てもらった時間。 スタッフがかけた、何気ない一言。 家族や友人にすすめてくれた体験。 何度も買い続けてくださった、その安心感。

自分たちが今日ちゃんと選んだ一つひとつが、お客様の中に、小さく残っていく。

それが積み重なったものを、ブランドと呼ぶのだと思います。

今回ロンドンで見たものは、どれも一日で作られたものではありませんでした。
白い断崖も、大聖堂も、城も、博物館も、Fortnum & Masonの売場も。

そして、アルビオンさんの70年も同じです。

だから自分たちも、今日の接客、今日の発送、今日の売場、今日のサービス開発を、ちゃんと積み重ねたいなと。
派手な一発ではなくあとから振り返った時に「あのお店で買ってよかった」と思ってもらえる記憶を、毎日少しずつ作っていきたい。

今回の旅を、ただの素晴らしい思い出で終わらせず、明日からの仕事に持ち帰ります。

本当にありがとうございました!!!!

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

 

今週のルーティーンブログをお届けします!

過去分はこちら

 

今週は、ラクリプの初期設定サポートや新規商談、SOYTRIPの班長・副班長さんとの顔合わせ、ラクアドの開発検討、TEK登壇準備、店頭セール朝礼、そして半期決算の確認と、かなり幅広い1週間でした。

 

それでは振り返っていきます!

6月8日(月)|利用開始してからが、本当のスタート

この日は午前中から、ラクリプの初期設定サポート会を開催していました。
今回も新しくラクリプをご紹介いただいたご縁から、複数名の方にご参加いただきました。

ラクリプを通じて、EC運営の中にある地味だけど重たい作業を少しずつ減らしたいという思いがあります。
そして、その浮いた時間を、お客様対応や商品づくり、売上を伸ばすための考える時間に使ってもらいたい。

ECは楽しい仕事だと思っていますが、ただ、作業に追われすぎると、その楽しさを感じる前に疲れてしまうこともあります。
だからこそ、ラクリプが少しでもその負担を減らし「ECって、もう少し楽しくできるかも」と思ってもらえるきっかけになれたら嬉しいです。

この日も、初期設定サポートと商談を通じて、たくさんの期待をいただきました。
その期待は嬉しいですが、同時に責任でもあります。

利用開始していただいてからが本当のスタート。
ここから一歩ずつ、しっかり伴走していきたいと思います。

6月9日(火)|SOYTRIP顔合わせ

この日は朝から、社員への業務レクチャーからスタートしました。自分は継続的に、自分が担当している業務を社員に引き継いでいます。

何度も書いていますが、自分の中では毎年「自分の仕事の半分を入れ替える」くらいの感覚で動きたいと思っています。

 

そのあとはラクダの定例ミーティング。今、並行して開発しているサービスは10以上あります。

それぞれを「どういう形で着地させるか」「もっと使いやすくできないか」「そもそも本当に望まれているサービスなのか」というところまで、しっかり話し合いながら進めています。

 

その後は、今年のSOYTRIPの班長・副班長さんとのZoom顔合わせがありました。

※お写真掲載許可頂きました!

 

SOYとは、楽天市場で年間トップクラスの成果をあげたショップに贈られる「Shop of the Year」のこと。
その受賞店舗が参加できる特別な海外研修旅行が、SOYTRIPです。

今年は7月末に中国本土(深圳)・香港・マカオで予定されています。

交通費や宿泊費、食費、現地での活動まで、すべて楽天さんが負担してくださるという、本当にありがたすぎる企画です。
何度聞いてもすごい制度ですよね、普通に考えたら、ありえないです(笑)

SOYTRIPは、ただ海外に行くだけの旅行ではなく、普段なかなか出会えないトップ店舗の方々と楽天のエース社員さんと一緒に過ごし、学び、語り、刺激を受ける時間でもあります。

SOYTRIPは基本的に楽天社員さん(班長・副班長)と店舗6名ほどの班で行動することが多いです。

だからこそ、どんな班で、どんな方々と時間をともにするのかは、かなり大事です。

今回班長さん・副班長さんとお話しさせていただき、「これはきっと楽しい旅になるな」と感じました。

まだ出発前なのに、もうワクワクしています(笑)。

そして嬉しかったのが班長・副班長さんともに、去年自分が書いたSOYTRIPブログを読んでくださっていたこと。

🐧そのブログがこちら🛩

しかも、副班長さんにいたっては「そのブログを見て、SOYTRIPに参加したいと思いました」と言ってくださったんです。

もちろん、お世辞かもしれません。
でも、それでも嬉しいものは嬉しい(笑)。

今年はさすがに、去年のように毎日フルボリュームは多分難しいです(笑)。

ただ、このルーティーンブログの中で、現地で感じたこと、誰と出会い、何を学んだのかは、できる限り残していきたいと思っています。

自分にとってブログは、単なる発信というより、記録でもあります。
その時に感じた熱量や悔しさや嬉しさは、時間が経つと少しずつ薄れてしまいます。

だからこそ、できるだけその場の温度で残しておきたいですし、あとから読み返した時に「あの時、自分はこんなことを感じていたんだな」と思えるように、継続してます。

 

夕方から夜にかけては、開発が佳境となっているラクアドの集中検討会。

ラクアドは当初、RPPの日別・時間別の予算管理を中心に、もっとシンプルにリリースする予定が、今は予算管理だけでなく、分析機能・アクションプラン提案・実行後の効果検証まで作り込んでいます。そのぶんリリースは遅れています。見積もりが甘く、本当に申し訳ありません。

ただ、せっかく出すなら、「広告費を自動で動かすツール」ではなく、「広告運用の判断ができるツール」として出したい。もう少しだけお時間ください。かなり良いものになってきています。

 

・日別/時間別で予算管理できます。

・時間別の消化額も算出可能。ここはコンバージョンや売上なども絡めて、さらに細かい情報も提供できそう。

・分析・改善アクションもワンクリックで。まだまだブラッシュアップしていきます。

6月10日(水)|カネボウさんご来社、そしてTEK登壇の準備

この日は朝から、カネボウさんがご来社くださいました。

新しいブランド導入のお話をご提案いただけて感謝しかありません!

準備ができ次第、販売開始の予定です。たくさんのお客様にお届けできるよう、最善を尽くします。

 

そのあとは6月26日(金)に名古屋で開催される東海イービジネス研究会(TEK)さんの定例会に登壇させていただくので、その準備を。

テーマは、AIエージェントはEC業務をどう変えるか 〜楽天SOY受賞店と「体験」して考える、人とAIの新しい役割分担〜です。

EC現場の、かなりリアルな目線でお話しします。

当日は実際にAIエージェントを使って、日本語の指示だけで簡単なアプリを作る、といった体験ワークも予定しています。

ラクリプについてもお時間をいただいているので、楽しんでいただけるよう頑張ります。

東海エリアのEC事業者の皆さま、ぜひご参加いただけるとうれしいです。 

詳細はこちら https://www.tokai-e.jp/seminar/tek260626

 

夕方ごろからは、ラクリプの新規商談や初期設定サポート会を実施しました。

最近は、こうした商談や初期設定がすっかり日々のルーティーンのようになってきています。
ただ、毎回同じことをしている感覚はまったくありません。

お客様ごとに課題も、扱っている商品も、楽天市場への向き合い方も、スタッフ体制も、困っている作業もそれぞれ違います。

だからこそ、同じ機能説明をしているようで、実は毎回違う時間になります。

「このお店さんなら、この機能が一番役立ちそうだな」
「この使い方は、他のユーザーさんにも伝えた方がいいな」
「ここはもっと分かりやすく改善できるかもしれない」

そんな発見が毎回あります。

自分たちはラクリプを提供している立場ではありますが、同時にユーザーさんとの会話の中で、ラクリプを育ててもらっている感覚もあります。
現場の声を聞くことで、次に作るべき機能や、改善すべきポイントが見えてくる。

そういう意味でも商談やサポート会は、ただの営業や説明ではなく、サービス開発そのものにつながる大事な時間です。

6月11日(木)|その1回が、お客様にとってのすべて

この日は朝から大阪・京阪モールの化粧品店舗でセールが始まる日だったので、自分も店頭へ向かいました。
営業開始前の朝礼に参加し、少しお話をさせてもらいました。

セールの日は、普段以上にたくさんのお客様にご来店いただける大切なタイミングです、本当にありがたいことです。

ただ、こういう忙しい日こそ、忘れてはいけないことがあります。

それは、お客様にとっては、その1回の来店がすべてかもしれないということです。

お店側からすると、セール期間中は何十人、何百人というお客様を接客します。
忙しくなればなるほど、どうしても目の前の業務を「こなす」感覚になってしまうことがあります。
でも、お客様側から見れば、その日、わざわざ時間を作ってお店に来てくださった大事な機会ですよね。

その1回の来店体験が、「またこのお店に来たい」につながるか「もう別のところでいいかな」につながるか。

その分かれ道は、意外と最初の一瞬にあると思っています。

だからこそ、ファーストコンタクト。
まずは笑顔でお出迎えする。

大げさに聞こえるかもしれませんが、ここからすべてが始まると思っています。

どれだけ良い商品を揃えていても、どれだけお得なセールをしていても、最初の印象が冷たければ、お客様の気持ちは少し離れてしまいます。
逆に、忙しい中でも笑顔で迎えられたら、それだけで少し安心していただける。

接客って、そういう小さな積み重ねだと思います。

もちろん、現場の皆さんが本当に大変なのは分かっています。
セールの日は、通常よりも体力も気力も使いますし、次から次へと対応が続く中で、余裕がなくなる瞬間もあると思います。

それでも、最初の一声や表情だけは大切にしてほしいなと思っています。

6月12日(金)|ラクアップ活用スタートと半期決算

この日も、社員への業務レクチャーから。

先週のブログにも月曜日の振り返りにも書いたのですが、「自分の仕事の半分を毎年入れ替える」をモットーに取り組んでいます。

 

そのあとは、ラクリプの既存ユーザー様向けの業務レクチャー。

 

それから先月に引き続き、まだラクアップを活用スタートできていない方を個別にお誘いして、初期設定や基本的な使い方の活用勉強会を開催しました。

どうしても忙しいと腰が重くなると思うので、まだ利用開始いただけてない方を中心に、今回はもう個別にご連絡して、「お役立ちできそうなサービスがあるので、ぜひ初期設定からサポートします。参加しませんか?」とお声がけ。

すると、たくさんご参加いただけました(笑)。

やっぱり、きっかけがあるかないかなんですよね。

実際に使ってみると、「おお!これは便利!」とご利用いただけるのでやっぱりこちらの「伝える努力」をもっとしていかなければならないなと、あらためて感じました。

良いサービスを作るだけでは足りなくて、ちゃんと届けるところまでが自分たちの仕事ですよね。

 

その後は、税理士さんとの打ち合わせ。
半期決算の最終確認でした。

半期決算は、経営者にとっての成績表のようなものです。

どれだけ頑張ったつもりでも、数字は正直で、良いところも、課題も、そのまま出てきます。

売上はどうだったのか、利益は残せているのか、投資したものはどう効いているのか、人件費や固定費のバランスはどうか、次の半期に向けて、どこに手を打つべきなのか。

こういう数字と向き合う時間は、少し緊張感があります。

日々の仕事の中では、どうしても目の前の予定や商談、サポート対応に追われがちです。
でも、経営者としては、全体を見なければいけません。

現場の熱量も、お客様の声も、新しい挑戦も大事。

でも、それらを継続していくためには、会社としてきちんと数字を作らないといけない。

このバランスをどう取るかが、難しさであり、面白さなのかもしれません。

今週のまとめ

来週から化粧品関係で一週間出張に出ます!

その様子は来週のルーティーンブログでお届けできたらと思います!

来週もよろしくお願いいたします!

こんにちは、西尾です!

 

今週のルーティーンブログをお届けします!

過去分はこちら

 

最近よく考えているのが「選べる状態をつくっておくこと」 の大切さです。

 

配送会社も、販促施策も、サービス開発も、自分の仕事も、ひとつに依存しすぎると身動きが取りにくくなります。
だからこそ、今すぐ使うかどうかは別として、未来のために選択肢を増やしておく。

今週は、そんなことをいろいろな場面で感じました。

 

そんな中、水曜の夜には、かつて僕からSOYネーションズ賞の大賞をさらっていった池ちゃんと久しぶりに一杯(笑)。
仕事も開発も人のご縁も、濃い1週間でした。

 

それでは振り返っていきます!

6月1日(月)|「選択できる」ことの大切さを噛みしめた日

この日は朝からラクリプの新規商談を2件対応させていただきました。

日に日に商談させていただくお客様の期待値が上がっているような感覚があって、お話しさせていただくたびに気が引き締まる思いです。ご期待に応えられるようなサービスの提供、そしてサポートができるように、しっかり努めていきたいと思います。

 

その後はNationsのふえちゃん、ケインさんとミーティング。テーマは「Nations AIコミュニティを今後どういったコミュニティにしていくか」について、エバンジェリストの皆さんとそれぞれ開催している個別ミーティングで、今日は自分の番でした。

自分としては、楽天さんが決められた方針の中で、与えられた役割をエバンジェリストとしてしっかり務めたいという気持ちが基本です。
一方で、過去に自分が運営していたECコミュニティCOD(コッド)の経験もあるので、その時に感じたことや、うまくいったこと、逆に難しかったことなどもお話しさせていただきました。

コミュニティって、立ち上げること自体ももちろん大変ですが、本当に難しいのはその後です。

最初はみんな期待感を持って参加してくださいますが、でも、そこから継続的に熱量を保ち続けるのは簡単ではありません。
忙しい日々の中で、投稿する人、見るだけの人、少し距離ができる人、それぞれ温度差も出てきます。

だからこそ、場の熱をどう循環させるか、参加している人が、ただ情報を受け取るだけでなく、「自分も少しやってみよう」「せっかくだから共有してみよう」と思える空気をどう作るか。

CODを運営していた時は、まさにそこを意識していました。
CODは半年限定のコミュニティでしたが、ありがたいことにかなり盛り上がりました。

それは、自分ひとりの力ではなく、参加してくださった皆さんが、学びや挑戦を持ち寄ってくださったからです。
コミュニティは運営者が一方的に盛り上げるものではなく、参加者同士の熱が循環して初めて、生きた場になるのだと思います。

NationsのAIコミュニティも、そんなふうに、ただAIの情報を聞く場所ではなく、「実際に使ってみた」「ここでつまずいた」「こうしたらうまくいった」という実践が行き交う場所になればいいなと思っています。(それが難しいんですけどね)

 

その後は日本郵便さんがご来社。

実はやよいは、最初は日本郵便さんを利用していました。
その後、条件面や運用面などいろいろな事情があり、ヤマトさんに切り替えました。
当時は、総合的に見てヤマトさんの方が良い判断だと思ったからです。

今回、日本郵便さんから、ヤマトさんと同等、一部はそれ以上とも言えるような条件をご提示いただき、改めて商談の機会をいただきました。

すぐに何かを変えるという段階ではありません。
配送会社を切り替えるには、現場のオペレーションやシステム連携、スタッフの慣れなど、いわゆるスイッチングコストもあります。

ただ、それでも今回のお話はとてもありがたかったです。

なぜなら会社にとって選択肢が増えるということは、それだけで大きな価値だからです。

一社に依存している状態は、楽なようで少し怖さもあります。
もちろん信頼できるパートナーと長くお付き合いすることは大切ですが、もし何か状況が変わった時に、他の選択肢がまったくない状態だと、こちらは身動きが取れなくなります。

これは配送会社に限らず、会社経営でも、人生でも同じだと思います。

今すぐ使うかどうかは別として、選べる状態を作っておく、未来の自分が困らないように、今のうちに選択肢を仕込んでおく。

この考え方は、自分の中でかなり大事にしているもので、化粧品でもそうですし、実は、ラクリプを始めた根底にも同じ思いがあります。

「このサービスしかない」
「この会社に頼るしかない」
「高くても、使いにくくても、他に選択肢がない」

そういう状態は、ユーザーにとって健全ではありません。
業界に選択肢が増え、健全な競争が生まれることで、全体のレベルアップが図れ、サービスはもっと良くなるはずです。

ラクリプも、楽天市場をはじめとしたECショップ運営者の皆さんにとって、現実的で、使いやすくて、頼れる選択肢の一つになりたいと思っています。

 

その後は、あるネーションズリーダー店舗のご経験者様のご紹介で、チームメンバーの方にラクリプをご紹介させていただくお時間をいただきました。

こうしたご縁は、紹介してくださった方の信用を背負わせていただいているということ。本当にありがたいご縁に、感謝しかありません。

 

その後はラクリプの初期設定説明会がありまして、この日も3名の方に無事ご利用を開始していただくことができました。

1名、この日中に設定をやりきれなかった方がいらっしゃったので、その方はまた後日、個別でサポートさせていただく予定です。

僕たちは、契約していただくことはもちろんありがたいのですが、その先しっかり機能を活用していただけるかどうか、という点にかなり重きを置いています。

ですから毎週の社内ミーティングでも、契約数はもちろん確認するのですが契約後の機能利用率といったところを、さらに重点的にチェックしています。

せっかく契約していただいたのに十分に活用できていない、という方をゼロにするのはなかなか難しいかもしれませんが、自分たちの努力の中で、できる限り活用していただけるよう、これからもしっかりサポートしていきます。

6月2日(火)|まず作ってみる、という開発スタイル

この日は朝から社員とAmazonについての打ち合わせを行いました。

正直なところ、ほとんどの時間を楽天市場に費やしているので、これまであまりAmazonに時間をかけられていなかったんですが、今年からラクリプや自動梱包機の導入によって、業務の余白が生まれ始めています。
この余白を、ただ楽になるためだけに使うのではなく、次の売上の柱を作るために使いたいということで、この日は社員とAmazonの取り組み方針について打ち合わせしました。

Amazonもしっかり伸ばしていきたいと思います。

 

その後は、ラクダの定例ミーティング。
直近の開発スケジュールやリリースについて確認しました。

実は今、裏側では10以上のサービス開発が同時並行で動いています。
自分で書いていても「ほんまに大丈夫か?」と思う数
です(笑)。

もちろん、そのすべてが正式リリースまで進むわけではありません。
作ってみた結果、「思ったほど価値が出ない」「便利だけど運用が複雑すぎる」と判断して、途中で止めるものもあります。

昔なら、もっと最初に仕様を詰めてから開発していたと思います。
ただ今は、変化のスピードが早い時代ですから、頭の中だけで考え切るより、まず小さく作り、実際に触ってみることで見えてくることが多いです。

大事なのは作ったものを何でも出すことではなく、作ったうえで、本当に価値があるかを厳しく判断すること。

出すと決めたものはしっかり磨き込み、価値が薄いものは潔く止める。
この判断基準は、サービスが増えてきた今だからこそ、より大切になっていると感じています。
たくさん作るだけでなく、分かりやすく届け、ちゃんと使われるところまで伴走する。

このバランスを大事にしながら進めていきたいと思います。

 

その後は、楽天さんとの打ち合わせ。

今回、新しく使ってみたいサービスがあり、その事業部の方にお時間をいただきました。
そのサービスが楽天ポイントギフトです。

簡単に言うと、楽天ポイントを購入して、キャンペーンの特典として配布できる仕組みです。
抽選で10,000ポイント、購入者全員に500ポイント、山分けキャンペーンなど、かなり自由度高く設計できるとのこと。

最低10万円から参加可能ということで、まずはテストもしやすそうです。

話を聞きながら

「これ、商品別ポイントアップの原資を一部付け替えて試すのも面白いかも」

「既存のお客様向けキャンペーンにも使えそう」
「新規獲得だけでなく、再購入促進にも活用できるかもしれない」
と、いくつかアイデアが浮かびました。

もちろん、ポイント配布の手間など、実務面で確認すべきことはあります。
でも、こういう新しい施策の話を聞くと、やっぱりワクワクします。

EC運営は、放っておくとどうしても既存施策の繰り返しになりがちです。
去年やったから今年もやる、前回これでうまくいったから、今回も同じようにするといったことも、もちろん大事だと思います。
でも、それだけだと少しずつ鈍っていく感覚がありまして。新しい施策を試すことで、結果が出るかどうか以上に、
「こういう見せ方もある」
「こういうお客様の反応がある」
「この導線は意外と使える」
という学びが残るのかなと思います。

6月3日(水)|池ちゃんとの再会

この日も午前中から初期設定サポート会があり、2名の方に無事「ラクリプ」のご利用をスタートしていただくことができました。

その後は新規商談が1件。この方も「まずは無料体験から試してみたい」ということでご依頼いただき、来週以降に設定をサポートさせていただくことになりました。

 

その後は、たまっていた事務作業や片付けをこなし、夜はなんと、あの池田昭太さん、通称「池ちゃん」 と飲みに行きました。

池ちゃんは、もともとカーポートマルゼンさんでEC事業を推進され、SOY TRIPにも何度も参加されていた方。
その後は、最近までベルヴィさん(ソムリエ@ギフトさん)でも責任の重い立場で働かれていた、本当にすごい方です。

実は自分、2024年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーでネーションズ賞を受賞させていただいたのですが、15店舗中13店舗を2倍達成に導いたので、正直「これは大賞いけるのでは」と思っていました。

……が、逃しました(笑)。

この年自分よりも良い成績を収めたチームのリーダー店舗さんが、何を隠そう池ちゃんです。



つまり池ちゃんは、自分から大賞をさらっていった人です。

今でも恨んでいます(嘘)。

ただ、その後SOY TRIPでもご一緒させていただきましたし、100億企業であるベルヴィ宮崎社長にラクリプのご縁をいただいたのも池ちゃんがきっかけです。感謝。

この日は先日ベルヴィさんを退社された池ちゃんの今後に向けたお話をいろいろ聞かせていただきました。
これからEC店舗さんの支援や、ふるさと納税事業者の支援などに取り組まれる予定とのこと。

ただ、お話を聞いていると既存の支援事業者さんとは少し違った観点や価値提供を考えておられて、とても面白かったです。

池ちゃんの信条とスキルがあれば、大成功間違いなしでしょう。
宮崎社長からも「絶対に成功しろ!!!」と厳命されているようです(笑)。

自分もラクリプを通じて、店舗さんの業務効率化やEC運営の支援に取り組んでいます。
池ちゃんとは立場も強みも少し違いますが、目指している方向には重なる部分が多いと感じました。

だからこそ、今後どこかで一緒に何かできたら面白いな、という話にもなりました。

この日は、池ちゃんの今後の挑戦に刺激をもらいつつ、自分自身もラクリプをもっと良いサービスにしていきたいと改めて思いました。

池ちゃん、またよろしくお願いします!

6月4日(木)|ラクロゴ2.0、使いやすさをもう一段上へ

この日は午前中から夕方頃まで、ほぼ一日ラクロゴのバージョンアップ対応に掛かり切りでした。

ラクロゴは、ラクリプの中でも特にご利用ユーザーが多い機能です。
商品画像のサムネイルに、

  • ポイントアップ
  • SALE
  • クーポン対象
  • 店舗独自のキャンペーンマーク

などを時間を指定して簡単に付けたり外したりできるサービスです。

楽天市場を運営していると、セールやイベントのたびに商品画像を更新したい場面があります。
でも、これを手作業でやるとなると本当に大変です。

画像を作って、R-Cabinetにアップロードして、CSVを作って、第一画像を差し替えて、セールが終わったらまた元に戻す。

書いているだけでちょっと肩が重くなってきます(笑)。

ラクロゴは、そういった地味だけど時間のかかる作業を効率化するための機能です。
すでに多くのユーザー様に使っていただいていますが、実際に運用される中で、
「ここがもう少しラクになれば」
「この流れが一画面で完結できれば」
という改善ポイントも見えてきました。

そこで今回ラクロゴ2.0として、かなり大きめのバージョンアップを進めています。

主な変更点は4つです。

まず1つ目は、楽天さんとのCSV一括契約がなくても、画像作成・R-Cabinetへのアップロード・画像ダウンロードまでできるようになる点です。
第一画像の更新だけはこれまで通りCSV一括更新が必要ですが、それ以外の作業はかなりスムーズになります。

2つ目は、更新対象商品の指定方法が増えること。
過去に実行した商品リストから選んだり、ラクアップの商品セットを使ったり、条件検索で対象商品を絞り込んだりできるようになります。

これまでは「対象商品をどう選ぶか」が少し手間になる場面もありましたが、ここが柔軟になることで、より実務に近い使い方ができるようになるはずです。

3つ目は、ラクロゴ内でそのままCSV予約ができるようになること。
これまではCSV予約アップロードのページに移動する必要がありましたが、今後はラクロゴの画面内で予約設定まで完結できるようになります。

画面を行ったり来たりしなくていいだけで、体感の使いやすさはかなり変わります。
こういう小さなストレスを減らすことが、実務ツールでは本当に大事だと思っています。

4つ目は、履歴管理機能の追加です。
過去にいつ更新したのかを管理しやすくなり、その時に作成したCSVや画像もダウンロードできるようになります。

今回のラクロゴ2.0は、単なる機能追加というより、現場の作業導線をもう一段スムーズにするための改善という感覚です。

近いうちに、まずはクローズドβとして新しいラクロゴをお届けできる予定です。

ラクロゴ2.0、ぜひ楽しみにお待ちください!

6月5日(金)|毎年、自分の仕事の半分を入れ替える

この日の午前中は、社員への業務レクチャーからスタート。

自分が担当していた業務の一部を、社員に引き継ぎました。

自分の中で、毎年ひとつの目安にしていることがあって、それは、今年やった業務の半分は、翌年には社員に委譲するか、自動化するか、やめるかするということです。

つまり自分の仕事の半分を毎年入れ替える。

言葉にすると少し極端ですが、これくらい意識しないと、気づけばずっと同じ業務を抱えたままになってしまいます。

経営者が同じ仕事を抱え続けると、会社の成長余地も小さくなります。

もちろん、自分がやった方が早い仕事はたくさんありますが、でも、それを続けている限り、社員の成長機会も、自分の新しい挑戦の時間も生まれません。

だからこそ任せる、仕組みにする、自動化する、時には、やめる、この4つを常に考えるようにしています。

社員ができることが増えれば、その社員の仕事の幅が広がりますし、すると、その先輩社員がより上位の業務に取り組めるようになります。

そうやって少しずつ、会社全体の仕事のレイヤーが上がっていって、結果として、自分にも新しいことに挑戦する余白が生まれます。

その余白を、新規事業、外部への発信、次の成長施策に使う。

すごく単純な考え方かもしれませんが、自分の仕事を空けることが、会社の成長エンジンになると思っています。

 

その後はラクロゴ2.0を仕上げたり、フェイスブックに投稿してみたり、このブログを書いてみたり、少し余白のある金曜日となりました!

今週のまとめ

最近、スタートアップ界隈で「メンバー集合写真」っぽい投稿をよく見かける気がします。
 
いいなあ、ラクダでも撮りたいなあと思いつつ、冷静に考えると、人数も足りないしな、ということでこんな感じで今回は我慢します!
 

 

それではまた!

こんにちは、西尾です!

 

今週のルーティーンブログをお届けします!

過去分はこちら

 

今週はとにかくラクリプの新規商談が多く、しかもそのほとんどがご紹介。あらためて紹介でいただくご縁の重みを感じる1週間でした。

 

あわせて、6月からスタートする楽天運用代行サービスの準備、ラクアップの社内外への浸透、メーカー各社との戦略MTと盛りだくさん。そして金曜には、西宮一予約が取れないといわれるお鮨にも連れて行っていただきました(笑)

 

それでは振り返っていきます!

5月25日(月)|紹介の重みを背負う、新規商談5件

この日は、ラクリプにご興味を持ってご連絡いただいた方との新規商談がぎっしり5件!

しかもそのほとんどが「XXさんがめっちゃ便利って言ってて」「XXさんから教えてもらって」といったご紹介案件でした。

ただ、ご紹介でつながる商談は、嬉しい反面、いつも以上に緊張します。
なぜなら、そこには単なる問い合わせ以上のものがあるからです。

紹介してくださった方は、「このサービスなら紹介しても大丈夫」「西尾なら、ちゃんと対応してくれるはず」と思って、大切な知り合いや仲間をつないでくださっているわけです。

その緊張感の中でお話を聞いていただき、結果として全員が「一度使ってみたい」とおっしゃってくださいました。本当にありがたい限りです。

 

そのほかにも、店頭での資生堂さんとの月次MTや、ラクアップの活用レクチャー会も開催しました。

レクチャー会はアーカイブ動画も配信していますので、参加できなかった方はぜひご覧になって、活用を進めてみてください!

https://youtu.be/l3YW5Kv_6dk

5月26日(火)|運用代行サービス、いよいよ6月始動

この日は朝から、かっちゃんと楽天市場の店舗運用代行サービスについて打ち合わせ。

6月からスタートとなる店舗さんがいらっしゃるので、取り組み内容をしっかりすり合わせていきました。

今回の運用代行では、楽天市場に必要な業務をまるっとラクリプを使って効率化しながら支援していきます。
通常、人が手作業で行うと時間もコストもかかる業務でも、ラクリプの機能を組み合わせることで、よりスピーディーに、より安価に、そして一定以上の品質でご提供できるのではないかと考えています。

 

その後はラクダ定例ミーティング。
今後のリリーススケジュールや既存サービスの改善、ユーザーサポートの進め方などを確認しました。

ラクリプは今、機能もお客様もかなり増えてきているフェーズです。
だからこそ、勢いだけで進めるのではなく、どの機能をいつ届けるのか、どうサポートするのか、どうすれば使い続けてもらえるのかを丁寧に考える必要があります。

サービスは、作った瞬間ではなく、使われ続けて初めて価値になります。
その意味でも、定例ミーティングはとても大事な時間です。

 

その後はラクリプの新規商談を対応し、1日が終了しました。

5月27日(水)|まるっとラクリプデー

この日は一日ラクリプデー。

新規商談や初期設定サポート会などで、5名の方にお時間をいただきました。最初は少し不安そうだった方が、機能を触っていくうちに少しずつ前のめりになってくださる。
その時間が、自分にとっても大きなやりがいになっています。

 

そして夕方からはラクアップの活用説明会!

これでなんと6回目。説明も少しずつうまくなってきました(笑)

回を重ねるごとに、自分の伝え方もブラッシュアップされていく感覚があります。

ラクアップについては、少し資料にまとめてみたので、良かったらご覧ください!

 

プレスリースはこちら

 

5月28日(木)|メーカー各社と描く、これからの戦略

この日は朝からカネボウさんにご来社いただき今後のEC戦略について打ち合わせ。

まもなくスーパーSALEも始まりますので、しっかり拡売に努めていきます!

 

その後はラクリプの初期設定説明会を1件対応し、午後にはコーセー支店長の岩井さんがご来社。

今後のコスメデコルテの販売戦略についてご説明を受けました。

賛否両論ある方針かなとは思いますが、自分たちはある程度、与えられたフィールドで戦うしかありません。

配られたカードでどう戦っていくか。そこをしっかり考えていきたいと思います。

 

そして夕方は、ラクアップの活用勉強会の最終回!

すでにラクリプユーザーの6割ほどがラクアップをご利用開始いただいています。

まだ4割の方にはお届けできていないので、今後も活用サポートをしっかり進めてまいります。

5月29日(金)|社員に渡せた準備と、人生最高のお寿司

この日は朝からラクアップについて社内レクチャー。

スーパーSALEの準備を、ラクアップを使って社員の方に進めてもらいました。

これまではCSVが必須だったため、基本的にすべて自分で対応していたのですが、ラクアップのおかげで、今回はすべて社員の方で準備を進めてもらうことができました!

自分の手を離れて現場が回るようになる。これこそ、ツールをつくっている本当の意味だなと感じます。

 

その後は、ここ最近のラクリプからのアップデート情報を取りまとめ。

正直なところ、毎日小さなアップデートがあって、整理してお知らせする方が間に合っていない状況です(笑)

 

・CSV予約アップロードがバージョン2.0(詳しくはこちら)

 

・ラクリプウォークのアップデート、初回リリースからの進化をぜんぶお見せします(詳しくはこちら)

などを整理して発信しました。

 

そして夜は、小林ご夫妻とお食事へ。

化粧品つながりでは、香椎化粧品の常務である奥様に大変お世話になっております。
ご自宅も同じエリアということで、この日はお仕事というより、かなりプライベート寄りの時間でした。

とはいえ、やっぱり話は自然と仕事の話にもなります(笑)。

最近の原材料高騰によるリアルなお悩みやご苦労、今後チャレンジ予定の新規サービスのお話など、普段なかなか聞けない話もたくさん聞かせていただきました。
特に新規サービスのお話は、かなり面白そうで、今からめちゃくちゃ楽しみです。

さらに旦那さんは、化粧品とはまったく別に複数の事業を展開されていて、そのうちの一つがEC関連事業。
ご自身でも店舗運営をされていたり、コンサルもされていたりと、とにかく詳しい。

会話の中ではなんと「ネーションズ」というワードも出てきて、楽天トークでもかなり盛り上がりました(笑)
ラクリプのことも知ってくださっていて、これまた嬉しい時間でした。

そしてこの日連れて行っていただいたのが西宮の「たけ屋」さん。結論から言うと最高でした(笑)

量も質も最高で、一品一品が本当に丁寧で、食べるたびに「え、これまだ出てくるんですか?」という幸せな驚きが続きました。

西宮で最も予約が取れないと言われるお鮨屋さんとのことですが、これはもう納得です。

今後は自分も、予約取り競争に参加したいと思います(笑)。

本当にありがとうございました!!!

今週のまとめ

今週は、ラクリプの新規商談、楽天運用代行サービスの準備、ラクアップの活用拡大、そしてメーカーさんとの戦略MTと、かなり濃い1週間でした。

 

特に、ご紹介でつながる商談が多かったことは本当にありがたく、その分、信頼にしっかり応えていきたいと改めて感じました。

 

また、ラクアップを社内でも活用し、これまで自分が担っていたスーパーSALE準備を社員に任せられたことは大きな一歩でした。
仕組みが整うことで、人が育ち、チームでできることが増えていく。まさにラクリプで目指している世界を、自社でも少しずつ体感しています。

 

来週はいよいよスーパーSALE本番。
 

しっかり準備して、良い結果につなげていきたいと思います!

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

今週のルーティーンブログをお届けします!

 

過去分はこちら

 

今週は、楽天さんの24卒ECCさん向け研修や全国専門店部ブランドアワードへの参加、AIエージェントの社内レクチャー、ラクアップを使ったセール更新業務の引き継ぎ、ラクアドβ版リリースに向けた準備、そしてと、かなり濃い1週間でした。

それでは振り返っていきます!

5月18日(月)|社員AIエージェントレクチャーと、涙の新規商談

この日は朝から、EC事業部の社員向けにAIエージェントレクチャー会を開催しました。

参加してくれたのは主婦でパートタイム勤務してくれている社員さんたち。

日頃からEC業務を支えてくれている大切なメンバーですが、もともとパソコン作業やITツールが得意というわけではもちろんありません。

むしろ、だからこそ今回の時間には大きな意味があると思っていました。

AIエージェントというと、どうしても「エンジニアが使うもの」「パソコンに詳しい人だけが触れるもの」と思われがちです。

でも、自分はそうではないと思っています。

本当にAIエージェントの恩恵を受けられるのは、日々の業務の中で、「これ、毎回同じ作業してるな」「この確認作業、地味に時間かかるな」「もっとラクにできたらいいのに」という課題を肌で感じている現場の人たちです。

この日は、導入から簡単なアプリ作成までを一緒に実施しました。

最初は少し不安そうな雰囲気もありましたが、ひとつずつ手順を進めていくうちに、だんだんと変わっていきました。

そして最終的には参加した全員が自力でアプリ作成まで完了。

プログラミング経験がなくても、AIに日本語で依頼しながら形にしていく。

これまでなら専門の人に頼むしかないと思っていたことが、自分の手元で動き出す。

その後、さっそく既存業務の効率化に向けた取り組みにもチャレンジしてくれているとのこと。こういう動きが自然に出てくるのが、何より嬉しいです。

AI活用は、立派なシステムを最初から作ることではなく「自分の目の前の面倒な作業を、少しラクにしてみる」ところから始まると思っています。

そして、それを現場のメンバー自身ができるようになれば、会社全体の生産性は確実に変わっていくはずです。

 

その後は、先週に引き続きラクアップの説明会を開催。

この日もまた新しくラクアップを利用開始いただけて、本当にありがたいです。誰でも簡単に使えて、めちゃくちゃ便利なサービスなので、もっともっとたくさんの方に使ってもらえるよう注力していきます。

 

お昼からは初期設定サポート会。新しく3店舗様にラクリプを利用開始いただけました!使い始めてからが本当のスタートなので、ここからしっかり伴走していきます。

 

夕方からは新しくラクリプにご興味を持っていただいた方との新規商談。

ここで、すごく嬉しい出来事がありました。

なんと説明を聞いて「感動して涙が出てきた」とまでおっしゃってくださって。これまで一人で大変な思いをしながら運営してこられたので、説明を聞いてすごく頼もしく感じてくださったとのことで……正直に言うと、自分も思わず涙腺が緩みました(笑)

ECの現場で一人で奮闘されている方のしんどさは、自分自身も現役のEC事業者なので痛いほど分かります。

そこに少しでも光が差したと感じてもらえたなら、これ以上嬉しいことはありません。本当に作ってきて良かったと心から思える瞬間でした。

5月19日(火)|ラクアド本番環境移送、リリースの目処が立つ

この日は朝から、ラクダの定例ミーティング。

ちなみに念のためですが、ラクダは社名、ラクリプはサービス名です(笑)。

この日の大きなテーマは、いよいよβ版リリースが近づいてきた ラクアドについて。

ラクアドは、楽天RPP広告の予算管理を効率化するためのサービスです。具体的には、RPP広告の予算を日別・時間別で管理できる機能を中心に開発を進めています。

広告って、ただ出せばいいわけではありません。

特に楽天市場の場合、イベント日、5と0のつく日、セール初日、最終日、ポイントアップ施策など、日によってお客様の動きがかなり変わります。

同じ1万円の広告費でも「いつ使うか」「どの商品に寄せるか」「どのタイミングで強めるか」によって、成果は大きく変わります。

そういった調整をもっと簡単にラクにできるように、そういう想いでラクアドを作っています。

ただ広告費というお金が直接絡む機能なので、開発もテストもいつも以上に慎重です。

α版が完成してからなんやかんや2か月くらい経ちました(笑)

便利さだけを追いかけるのではなく、安心して使っていただけることが最優先。

この日は本番環境への移送に向けた確認を行い、ようやくβ版リリースの目処が立ってきました。

ここまでくるのにかっちゃんには何度も修正してもらったり、かなり細かく詰めてもらいました、本当に感謝です。

リリース後は、まずβ版として実際のユーザー様に使っていただきながら、現場の声をもとにさらに磨き込んでいく予定です。

どうぞ楽しみにしていてください。

 

その後はこの日も初期設定説明会を開催。新しく利用開始いただけました!

続いてラクリプ新規商談を2件。

 

その後は、ネーションズAIエバンジェリストでのミーティング。

テーマは、5月28日(木)14:00〜16:30に開催予定の「AIを味方に!未来のEC運営を拓くAI実践ラボ 第2弾」についてでした。

今回のテーマは、「AI×ページ作成 はじめの一歩 AIと二人三脚で創る“売れるページ”の作り方編」。

詳細はこちらをタップ(※【同走会】楽天NATIONS卒業後勉強会参加店舗様限定オンラインコミュニティ参加者のみアクセスできます)

登壇されるのはよなよなの里 エールビール醸造所のうえぽんさん。

Geminiを活用しながら、商品ページやコンテンツページを作成していく実践型の内容です。

AI実践ラボは、NATIONSとAIエバンジェリスト店舗が一緒に企画している実践型勉強会です。

ただAIツールの説明を聞くだけではなく、実際に手を動かしながら、業務にどう落とし込むかまで体験できるのが特徴です。

今回も、ただページ作成のテクニックを学ぶだけでなく「専門知識がなくても、どうやってAIを使って売れるページづくりに近づけるか」という、かなり実務に近い内容になっています。

皆様の店舗の商品を題材にワークを行う予定なので、学んだことが聞いて終わりになりにくいのも良いところですね。

当日、自分は残念ながら先約があり前回のようにサポートメンバーとして参加できないのですが、内容をお聞きする限り、かなり魅力的で実践的な講座になりそうです。

定員は150名とのことなので、ご興味ある方はぜひお早めにお申し込みください。

5月20日(水)|セール更新業務をラクアップで社員に引き継ぐ

この日はラクアップを社員にレクチャーしていました。

楽天のセール更新業務を引き継ぐためです。

翌日から情報解禁となるお買い物マラソンの仕込みを、ラクアップや、自分が自由研究で作ったクーポン一括作成機能(これもラクリプに搭載予定です。お楽しみに)などを活用して、やってもらいました。

これまでセール更新業務は、CSVファイルの編集など少し敷居の高いタスクでした。

それがラクアップを使えば、誰でも簡単に、スピーディーに対応できます。

とはいえ、現場の最前線にいる事が自分にはまだまだ必要なので自分もこのタスクは継続しつつ、社員と分担していきたいとおもいます。

 

その後は店頭に移動し、アルビオンさん・コーセーさんとお打ち合わせ。

先月の振り返りと翌月の計画についてすり合わせ。良かった点、悪かった点、それに対する改善といったことを愚直に繰り返します。派手な打ち手より、この地味な繰り返しこそが店を強くしてくれると信じています。

 

またこの日は、店長たちとの毎月恒例の課題検討ミーティングも行いました。

この日のテーマは「共通目標」

やよいでは、半年に一度、個人目標とは別に店舗全体で取り組む「共通目標」を設定しています。

売上向上、生産性向上、社員満足度向上、業務改善など、テーマはさまざま。

それぞれの目標ごとに、達成難易度に応じた点数を設定し、皆で協力して合計100点を目指します。(達成度に応じて賞与や昇給率などに影響します)

ただしここで大事なのは、100点満点ではないということです。

目指すのは100点ですが、満点は100点ではありません。

満点を200点にしてもいい。300点にしてもいい。つまり満点は自分たちで決めていいということです。

難易度の高い大きな目標を少数立ててもいいですし、難易度の低い目標をたくさん組み合わせてもいい。

「これは達成できなかったけど、こっちはできた」「大きな目標は届かなかったけど、小さな改善はたくさん積み上がった」みたいな感じで100点を目指せます。

会社の目標って、下手をすると上から降ってきた数字ばかりになりがちです。

僕がこの共通目標で大事にしているのは店長たち自身が「自分はこの店をどうしたいのか」「今の店のどこを良くしたいのか」「スタッフにとって、もっと働きやすい店にするには何が必要か」「お客様にもっと喜んでもらうには、何を変えたらいいか」を自分の言葉で考えることです。

経営者が決めた目標を、ただ現場がこなすのではなく、店長自身がメンバーと相談しながら「自分の店をこうしたい」と言語化する、そして、それを具体的な行動目標に落とし込んでいく。ここに意味があると思っています。

結局、お店を本当に良くしていくのは、日々現場に立っている人たちなので、だからこそ、店長たちが「自分の店の未来」を自分の言葉で語れるようになること。

それが、売上以上に大きな成長の土台になるんじゃないかなと思っています。

共通目標という名前ですが、実際には「店長たちが、自分の店の未来を設計する時間」でもあります。

こういう時間を、これからも大事にしていきたいです。

 

その後は娘のお迎えへ。

普段は夕方まで学童に預けているのですが、この日は前から娘と約束していたこともあり、早めに小学校へ迎えに行きました。
学校から会社まで(家ではない…笑)娘と一緒に散歩しながら帰りました。

最愛の娘と歩いているだけで幸せです。

仕事ではAIだの自動化だの、効率化だの言っていますが、こういう時間だけは、非効率がいいですね、むしろ、ゆっくり歩くことに価値があるなと(笑) 

そんなことを感じた一日でした!

5月21日(木)|専門店の未来と、美容の力を感じた一日

この日は、カネボウさん主催の「全国専門店部ブランドアワード」に参加してきました。

会場はグランドプリンスホテル新高輪。

そうです、楽天さんの新春カンファレンスと同じ会場です!なれたもんです(笑)

楽天のカンファレンスではECの未来について考え、今回は化粧品専門店の未来について考える。

同じ場所でも、テーマが変わると見える景色も全く変わります。

会では、メーカーの皆さまから、ブランドの方向性や専門店への期待、これからの市場環境について、さまざまなお話を聞かせていただきました。

ただ、会の中でも何度も「SNSでの発信は控えてください」というお話がありましたので、ここでは具体的な内容には触れません。

その代わりに、自分自身が専門店を運営する立場として学んだことや感じたことの備忘録とします。

今回、改めて強く感じたのは化粧品専門店の価値は「商品を売ること」だけではないということです。

今の時代、お客様は商品情報だけならいくらでも手に入ります。

SNSを見れば口コミがある、YouTubeを見れば使い方がある、AIに聞けば、おすすめ商品まで出てくる。

でも、情報が増えたからこそ、逆に迷いも増えている。

どれが本当に自分に合うのか、人気商品だけど、今の自分に必要なのか、口コミは良いけれど、自分の肌でも大丈夫なのか。

そう考えると、専門店の役割は、単に商品を並べることではなく、お客様の迷いをほどくこと。

たくさんある選択肢の中から「あなたの場合は、これが良いと思います」と、責任を持って提案する。ここに、人がいる価値があるなと。

自分は普段、AIや自動化、効率化の話をすることが多いですが、でも、AIが進むほど、人の価値はなくなるのではなく、むしろはっきりしていくと思っています。

AIは情報を整理できて、比較もできて、文章も作れますし、おすすめも出せます。

でも、お客様の表情を見て、少し不安そうだなと感じること、言葉になっていない迷いを受け止めること、ここで相談してよかったと思ってもらえる関係をつくること。

これは、まだ人にしかできない領域です。

そして、これこそが専門店の価値なのだと改めて感じました。

 

後半は懇親会へ。

 

 

おいしい食事をいただきながら、カネボウの社員の皆さまともいろいろなお話をさせていただきました。

料理も本当においしくて、痛風持ちの自分としては少し葛藤もありましたが、結局しっかり全部いただきました(笑)。

 

そして懇親会の後半には、まさかのサプライズゲストが登場。

ななななんと大黒摩季さんです。

めちゃくちゃテンション上がりました(笑)

「熱くなれ」や「あなただけ見つめてる」など、誰もが知っている名曲を生で歌ってくださって、会場の空気が一気に変わりました。

やっぱりプロの生歌はほんっとすごいです。

声の力というか、空気を一瞬で持っていく力というか、めちゃくちゃ鳥肌が立ちました。

しかも最後の曲では会場まで下りてきてくださって、たまたま僕の席の近くまできて、なんとマイクを向けていただき、そして!「きょうもあしたもあなたにあいーたいー♪」と歌わせていただきました(笑)。

まさか、あの大黒摩季さんと一緒に歌える日が来るとは。

ラッキーすぎました…最高です。

そして、歌はもちろん最高だったのですが、MCで話されていたこともすごく印象に残りました。

つらいことがあっても、化粧でさっと気分が変わる、すごい力があると。

そんなお話をされていて、これはまさに美容の仕事の本質だなと感じました。

化粧品は、単に肌をきれいにするためだけのものではありません。

今日の自分を少し好きになれる。
外に出るのが少し楽しみになる。
人に会うのが少し前向きになる。

年齢を重ねても、まだまだ輝けると思える。

そういう気持ちをつくる力があるのだと思います。

今回のブランドアワードで感じた専門店の価値と、大黒摩季さんの歌と言葉が、自分の中できれいにつながりました。

美容は、商品を売る仕事ではなく、人の気分を変える仕事で、そして、その気分の変化が、日々の行動や人生を少し前向きにしてくれる。

そんなことを改めて感じた一日でした。

やよいも、ただ商品を届けるだけではなく、お客様の毎日が少し明るくなるようなお店でありたいです。

真面目な学びもあり、素敵な出会いもあり、まさかのサプライズもあり、本当に忘れられない一日になりました。

カネボウの皆様このような素敵な場をご用意いただき本当にありがとうございました!

 

大変お世話になった石田さんとも再会。さらに偉くなっておられて、うれしかったです。

5月22日(金)|24卒ECCさん向け研修で、店舗側として伝えたかったこと

この日はなんと楽天さんの24卒ECCさん向け研修に参加させていただきました。

2024年入社の新卒ECCさんが2年目を迎えるにあたって、これからさらに活躍していくためのスキル・マインド・モチベーションを高めるための研修とのこと。

その中のコンテンツのひとつとして店舗側の立場からお話しするセッションがあり、ありがたいことにお声がけいただきました。

ファシリテーターは、ネーションズでお世話になっている千田さん、通称ちーたくさん。

そして一緒に登壇させていただいたのは、ペッツビレッジクロスの黒須さん、通称くろさんです。

ちなみに、なぜ自分が呼んでいただけたかというともともと楽天さんから依頼を受けたくろさんが、「しょーちゃんと一緒にやりたい」と言ってくださったから

つまり自分は完全なるバーター枠です(笑)。

くろさん、本当にありがとうございます。

 

くろさんとは昨年のSOY TRIPからのご縁。

ちーたくさんとはネーションズでのご縁。

こうして一つひとつのご縁がつながって、楽天さんの新卒ECCさん向け研修という場でお話しさせていただけることになったのは、本当にありがたいことです。

 

セッションでは、店舗運営で大事にしていること、ECCさんに期待していること、印象に残っているECCさんとのエピソード、そして社会人の少しだけ先輩としてのメッセージを、僭越ながらお話しさせていただきました。

 

今回、特にお伝えしたかったのは、一歩も二歩も三歩も踏み込んで、できるだけ現場に近いところで仕事をしてほしいということです。

 

ECCさんのお仕事は、外から見ると、データを見て提案し、企画を案内し、店舗さんとやり取りする仕事に見えるかもしれません。もちろんそれも大事だと思います。

でも、店舗側からすると、本当にありがたいのは、数字の先にある現場の事情まで想像しようとしてくれる方です。

 

なぜその施策に取り組めないのか、なぜ提案された企画をすぐに動かせないのか、どこで手が止まっているのか、誰がその作業を担っているのか、店舗の中で、何がボトルネックになっているのか。

そういうところまで一緒に考えてくれるECCさんは、本当に心強いです。

 

外から見ている景色と、中に入り込んで見える景色はまったく違います。

同じ売上データを見ていても、店舗の体制、スタッフの人数、商品登録の手間、メーカーさんとの関係、現場の温度感まで知っているかどうかで、提案の重みは大きく変わります。

 

もちろん、そこまで踏み込まなくても、仕事としてはこなせるのかもしれません。でも、それでは自分が担当している意味は薄くなってしまうと思います。

 

若いうちは特に、少し暑苦しいくらいでいいので、現場や店舗の近くで伴走する方が自分のためにも絶対にいいと思います。

担当店舗に対して「どうすればこのお店はもっと良くなるのか」「自分なら何を一緒にできるのか」を本気で考える経験は、必ず自分自身の成長にも返ってくると思うんですよね。

 

店舗側は、必ずしもECCさんに完璧な正解だけを求めているわけではありません。

もちろん、的確な提案や情報提供はとてもありがたいのですが、でもそれ以上に嬉しいのは一緒に本気で考えてくれることです。

 

店舗運営は、毎日判断の連続です。

売上を上げたい、でも利益も守りたい、作業時間は限られている、スタッフの負担も増やしたくない、取引先との関係もある、お客様にもちゃんと価値を届けたい。

 

こうした複数の事情が絡む中で、簡単な正解が出ないことも多くあります。

そんな時に「こういう考え方もありますよ」「他店ではこういう事例がありました」「一度小さく試してみましょう」と伴走してくれるECCさんは、本当にありがたい存在です。

 

逆に、企画や施策をただ案内するだけでは、店舗側もなかなか動けません。なぜなら、店舗には店舗の事情があるからです。

その事情を理解しようとしてくれるか、その上で、できる形まで落とし込んでくれるか、そこにECCさんの価値があるのではないかなと思っています。

 

なので、今回の24卒ECCさんたちには、提案する人で終わらず、一緒に成果をつくる人になってほしいという気持ちでお話ししました!

皆様ありがとうございました!また現場で再開できたら最高ですね。

 

そして、この日は研修だけでなく、ちーたくさんが楽天クリムゾンハウスをくまなく案内してくださいました。

写真は載せられませんが、あの有名な朝会のルームにも連れて行っていただきました(笑)

普段、楽天さんとは日々やり取りさせていただいていますが、やはり本社の空気感に触れると、また違った刺激があります。

「ここから楽天市場全体のいろんな取り組みが動いているのか」と思うと、完全に社会科見学気分です(笑)。

 

その後は懇親会へ。

ちーたくさん、くろさんと、研修の振り返りはもちろん、ネーションズのことや普段なかなか話せない仕事の話まで、たくさんお話しできました。

こういう時間って、表の打ち合わせでは出てこない本音や考え方が聞けるので、本当に貴重です。

 

さらにその後は、なんと楽天の上役の方も合流して二次会に。

仕事に対するスタンスや、プライベートな話題まで、なかなか普段お伺いできないようなお話を聞かせていただきました。

単純に、楽天の上役の方と近い距離でこうしてお話しできること自体が嬉しかったですし、めちゃくちゃ楽しい時間でした。

詳しい内容は書けませんが「やっぱり人として魅力がある方が、仕事でも大きな役割を担っているんだな」と感じる時間でもありました。

 

以上、レポートとなりますが、今回、24卒ECCさん向け研修に参加させていただいて、改めて自分自身も考えるきっかけになりました。

店舗側としてECCさんに期待することを話しながら、自分自身もまた、お客様やメーカーさん、社員に対して、ちゃんと一歩踏み込んで伴走できているか。

相手の事情や現場の温度感まで想像できているか、そんな問いが返ってきた気がします。

 

人に話すことで、自分も学ぶ、今回もまさにそんな時間でした。

 

貴重な機会をくださった楽天の皆さま、ちーたくさん、そして声をかけてくださったくろさん、本当にありがとうございました。

今週のまとめ

今週は、AIエージェントの社内レクチャー、ラクリプ商談、全国専門店アワード参加、そして24卒ECCさん向け研修と、AIと人の役割を考える1週間でした。

 

AIや自動化で仕事はどんどんラクになります。でも、最後に大事なのは、相手の現場にどれだけ踏み込めるかだと思います。

 

ECCさんに向けてお話ししながら、自分自身もお客様や社員に対して、もっと深く伴走できる存在でありたいと改めて感じました。

 

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

今週のルーティーンブログをお届けします!

 

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今週はとにかく濃かった!

ラクアップの正式リリースに伴う説明会のスタート、ラクダ運営代行のお客様との初契約に向けた打ち合わせ、そして週末には名古屋で開催された友の会カンファレンスに登壇と、新しいチャレンジが重なる1週間でした。

 

それでは振り返っていきます!

5月11日(月)|ラクアップ正式リリース、運営代行スタートの日

この日は朝からラクリプの初期設定説明会。

画面越しにお話しし始めた時は、やや固い雰囲気も感じました。

ラクリプは機能が多い分、最初はどうしても「ちゃんと使えるかな」「難しくないかな」という不安もあると思います。

だからこそ、初期設定説明会では、できるだけ一方的な説明にならないように気をつけています。
実際の画面を一緒に見ながら、ひとつずつ設定して、実際に動くところまで確認する。

この日もまさにそんな感じで、最初は少し固かった空気が、設定が進むにつれて、だんだん笑顔の時間が増えて、最終的には満面の笑みで終えることができて自分もうれしかったです。

 

お昼からはラクダ運営代行のお客様とのご契約に向けたお打合せ。

こういったご要望、実はいくつかいただいてたのですが、この度初めて、具体化し、お受けできることに。

正直、これまではこういったことをお受けできる余裕がなかったのですが、ラクリプのサービスの充実化や、運用代行用のシステム構築などもあって、今回お受けできました。

おそらく別途人材を採用して同じ業務を任せるよりも、大幅に安くかつ質の高い価値提供ができるのではないかなと。

もしご興味ある方がいらっしゃれば、ご連絡いただければと思います。

 

その後は、ようやく正式リリースに至ったラクアップの利用説明会。

↓は自分の実行履歴です。

ラクアップは楽天市場の商品名・サムネイル・価格・説明文・販売期間・ポイント変倍率などを、商品セット単位でまとめて変更し、必要に応じてセール終了後に自動で元に戻せる機能です。

今回の説明会では、ラクアップの基本的な考え方から、初期設定、商品セットの作り方、タスク作成、実際の活用パターンまで、できるだけ実務に沿って説明しました。

これまでのサービスの中で最も貢献できるのではないかという手ごたえを感じているサービス、しっかり皆様に届けられるように、5月中に合計7回開催予定です。

5月12日(火)|定例ミーティングとQoo10集中会議

この日は朝からラクダ定例ミーティング。

前日に正式リリースしたラクアップに続き、この日も今後のリリース予定について、メンバーとすり合わせを行いました。

直近では、ラクラク縦画像連結のβ版リリース、CSV予約アップロード2.0のリリース、そして来週予定しているラクリプウォークのバージョンアップなど、かなり盛りだくさん。

正直、自分たちで話していても、「いや、リリース多いな……」
と思うくらいです(笑)。

ただ、それぞれが思いつきの機能ではなく、実際の楽天運営の中で
「これがあったら助かる」
「この作業、毎回地味に大変」
「ここを自動化できたら、もっと考える時間が増える」
という現場の課題から生まれたものばかりです。

だからこそ、一つひとつの機能に思い入れがあります。

ラクアップを正式リリースできた達成感もありつつ、まだまだ次に控えている機能がある。
ほっとする間もなく次へ進む感じですが、このスピード感こそ今のラクリプらしさなのかなとも思っています。

 

その後は、ECメンバーとの人事面談を行い、午後からはQoo10についての集中取り組み会議。

これまでEC事業部では、楽天市場にリソースの大部分を割いてきたのですが、ラクリプや自動梱包機のおかげで、ようやく他モールにも人材をさけるように。

楽天市場ほどは難しいと思いますが、Qoo10はコスメとの相性抜群なので、大きな売り上げをつくっていけるように頑張っていきます。

5月13日(水)|ゆるっと活用会、人気機能を深掘り

この日は朝から既存ユーザーさんのラクリプ活用サポート。

無事に問題が解決できてよかったです。

 

その後はラクリプゆるっと活用会が1.5時間×2コマ。今回はラクバナとラクリプウォーク。

ラクバナは、バナーの設置・差し替え・戻し作業を効率化する機能。
ラクリプウォークは、RMS上での細かな作業をラクにするChrome拡張機能です。

どちらも人気の機能ではありますが、実際に活用会をしてみると、「それは知りませんでした」「そういう使い方もできるんですね」「今までちょっと遠回りしてました」という反応をいただくことも多いです。

こういう瞬間は、開催してよかったなと思います。

 

夕方からは新規ユーザー様の初期設定サポート会、特にラクアップについて喜んでいただけました!

5月14日(木)|スーパーセール打ち合わせとラクリプ紹介会

この日は、楽天さんとの打ち合わせからスタートしました。
6月スーパーセールに向けた取り組みについて、方向性をすり合わせ。

スーパーセールは、楽天市場において大きな山場です。
ただ商品を出して、ポイントをつけて、クーポンを出せばいいというものではなくどの商品をどう見せるか、どのタイミングで何を告知するか、どの施策を重点的に打つかで結果は大きく変わります。

今回の打ち合わせで大筋は決定できたので、ここからは告知やページ準備、商品ごとの見せ方など、実務面をしっかり詰めていきます。
毎回思いますが、セール前はやることが多いです。
多いです。
本当に多いです(笑)。

だからこそ、ラクアップのような仕組みがますます重要になっていくんだろうなと、打ち合わせをしながら改めて感じました。

 

その後はラクリプの初期設定説明会、無事利用開始いただけて一安心。

 

その後はラクリプゆるっと活用会のその他機能編。

初期設定説明会では時間の都合であまり触れられていない機能についてご説明させて頂きました。

これでいったん全日程が終了!

既存ユーザー様の利用率を特に大事にしており、今後もここにこだわって、定期的に開催していきたいと思います。

 

夕方からは、自分がネーションズリーダーをしていた時にチャレンジ店舗さんだった方が、その後リチャレに参加し、その時のメンバーの方にお声がけ頂き、ラクリプご説明会を開催させて頂きました。

感謝です。

この日は説明だけでしたが、すでに利用開始のご表明いただいた方もいらっしゃって、来週以降利用開始に向けたサポートを進めていきます。

5月15日(金)|友の会カンファレンス、初登壇の日

この日は朝から名古屋へ。

目的は、友の会カンファレンスへの参加です。

会場は200名完売で超満員。いつもの勉強会とはまた少し違う熱気がありました。

 

楽天役員さんや現場のトッププレイヤーが本音で語り合い、事業承継・M&A・上場といった出口戦略のリアルな話から、SNS・AI・動画・アフィリエイトといった即実践につながるノウハウまで、本当に盛りだくさんの1日でした。

 

単に「勉強になった」という以上に「今、自分は何を考えて、どこに向かうべきなのか」を改めて考えさせられるような時間になりました。

 

そして今回は、ありがたいことに自分も20分ほど登壇の機会をいただきました。

テーマは「AIエージェント時代に人は何を仕事にするのか」。

20分という短い時間ではありましたが、正直かなり緊張しました。

これまでAIに関するセミナーは何度もさせていただいていますが、友の会カンファレンスという場、そして参加されている方々の熱量やレベルを考えると、いつもとはまた違う緊張感がありました。

自分が一番伝えたかったのは、AIエージェントの時代になっても人の仕事がなくなるというより、人が担うべき仕事の中身が変わっていくということです。

これまで人がやっていた作業の多くは、AIがかなりの部分を担えるようになっていく。

だからこそ、人間に残る価値は、単なる作業量ではなく、何を目指すのか、何を大事にするのか、どんな判断をするのか、どんな物語をつくるのか、そういう部分に移っていくのではないかと思っています。

登壇中は緊張もありましたが、会場の皆さんがうなずきながら聞いてくださっているのが見えて、少しずつ落ち着いて話すことができました。

終わった後に声をかけてくださる方もいて、本当にありがたかったです。

 

その場限りの内容も多かったので詳細は書けませんが、他の登壇者の皆さんのお話も本当に学びが多かったです。

出口戦略、組織づくり、SNS活用、AI、動画、アフィリエイト。

どれも今のEC運営において避けては通れないテーマばかりで、聞きながら何度もメモを取りました。

 

そして何より感じたのは運営チームの皆さんの本気度です。

これだけの規模と内容のカンファレンスを、無償で、しかもここまでの熱量で運営されている友の会の皆さんには、本当に頭が下がります。

準備も当日の運営も、きっと見えている以上に大変だったと思います。

でも、その大変さを感じさせないくらい、会場全体に前向きな空気が流れていました。

 

↓↓超豪華景品があたるビンゴ大会も大盛り上がりでした!(残念ながら自分はかすりもせず…)

 

個人的にも嬉しいことがたくさんありました。

今回登壇させていただいたことで、以前から「いつかお話ししてみたいな」と思っていた店舗さんともお話しすることができました。

こういう場に立たせていただいたからこそ生まれたご縁で、本当にありがたいです。

さらに夜は、コッドメンバーとも遅くまで語ることができました。

やっぱり同じようにECに本気で向き合っている仲間と話す時間は、めちゃくちゃ刺激になります。

真面目な話もあり、笑いもあり、気づけばあっという間に時間が過ぎていました。

 

振り返るとこの日は、学び、刺激、緊張、出会い、感謝、いろんな感情が詰まった一日でした!楽天役員さんのお話も直接聞けたことも含めて、これは本当に友の会でしか得られない時間だったなと思います。

 

友の会の皆さま、運営チームの皆さま、ご参加された皆さま、本当にありがとうございました。

この日いただいた刺激を、また自分の店舗運営にしっかり生かしていきたいと思います。

今週のまとめ|新しい扉が同時に開いた1週間

今週は何といっても友の会カンファレンス。

登壇させて頂いたことで、これまでなかなかお話しする機会がなかった店舗さんとも自然にお話できたり、楽天役員さんのリアルな声を聞けたり、コッドのメンバーと夜遅くまで語り合えたり。

改めて、こういう場を無償で運営してくださっている皆様には感謝しかありません。

 

来週も淡々と積み上げていきます。

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

 

今週のルーティーンブログをお届けします!

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今週はゴールデンウィーク後半ということで、実家の三田(正確には神戸市北区)へ帰省。
自然の中で家族とゆっくり過ごしつつ、楽天市場の4月までの振り返りや、楽天お買い物マラソンの準備やラクリプ関連の細かな対応も進めました。

 

そしてGW明けは、ラクアドのレビュー、ラクダ定例MT、人事評価面談、社員への業務レクチャーなど、再び一気に通常モードへ。
 

それでは振り返っていきます!

5月4日(月)〜5月6日(水)|三田の実家で過ごす、ゴールデンウィーク後半

ゴールデンウィーク後半は、自分の実家がある三田(正確には神戸市北区)の方に帰省していました。

連休後半ということで、基本的にはゆっくり過ごしていたのですが、とはいえ完全オフというわけでもなく、仕事としてはいくつか対応を進めていました。

 

まずは、5月9日から始まる楽天お買い物マラソンに向けた準備です。
今回はコスメジャンルで「神トク」などのキャンペーンも入っているため、いつも以上に気合を入れて準備を進めました。

 

※ラクアップで準備もラクラクです↓

 

以下が今年(SOYレースは12月がスタートになるので12月はじまりで計算してます)の4月までの推移です。

今のところ前年+10%はしっかり出来てるので、この流れを絶やさず、あと楽天モバイルの契約もしっかりとっていけるように(笑)、そしてまたSOY受賞できるように、引き続き頑張っていきます。

 

その他、新商品・新ブランドの販売準備や、先週開催した 「ラクリプゆるっと活用会」 のアーカイブ動画編集など、溜まっていた細かなタスクも順番に対応。

こういう細かいタスクって、普段の予定が詰まっている時にはなかなか手をつけられないので、連休中の少し余白がある時間は意外と貴重です。

 

もちろん、仕事ばかりしていたわけではありません。

一番の思い出は、両親・妻・子供たちみんなでフルーツ・フラワーパークにピクニックへ出かけたことです。

実は自分の実家が、フルーツ・フラワーパークから歩いて行ける距離にあります。

フルーツフラワーパークはこちら


この日は手作り弁当を持って、みんなで歩いて行きました。

道中もすごく良くて通った道は「太陽と緑の道」。
大自然を感じながら、みんなでおしゃべりし、愛犬のプーも連れて、片道2キロほどの道のりを楽しみました。

普段はどうしてもパソコンやスマホ、打ち合わせに囲まれる時間が多いので、こうして自然の中を歩くだけでかなりリフレッシュできます。
しかも家族みんなで、犬も一緒、これはもう、かなり贅沢な時間です。

到着後は手作り弁当を食べ、子供たちとボール遊び。
外で食べるお弁当って、なんであんなに美味しいんでしょうね~。

今、仕事以外で一番リラックスできる時間は、こういう自然の中で家族と過ごす時間ですね。
とても楽しく、充実した時間になりました。

 

そして、実家に帰省する時に毎回楽しみにしているのが、実家の手料理です。今回は、自分のリクエストで、

  • ロールキャベツ
  • とんかつ
  • 唐揚げ

などなど、食べたいものをいろいろ作ってもらいました。いやー、やっぱり実家のご飯は最高ですね。

 

3日ほどの帰省でしたが、実家での時間をしっかり満喫でき、良いリフレッシュになりました。

5月7日(木)|連休明けはラクアドレビューから盛りだくさんの再始動

この日は朝からかっちゃんとラクアドについてのレビュー。

一通りテストは終わっているのですが、改めて処理内容についてロジックベースで対話形式でチェックしていきました。

少し当初の予定からは遅れ気味ではあるのですが、5月中にβ版、6月中に正式リリースできるよう進めていきます。

 

その後はラクダ定例MT。直近のリリースに向けたスケジュールなどを重点的に確認しました。

 

午後からはECチームメンバーとの人事評価面談、花王さんとの打ち合わせ、ラクリプの新規商談、初期設定サポート会と、ゴールデンウィーク明け早々ですが、本当に盛りだくさんの一日となりました。

5月8日(金)|社員への業務レクチャーと、次の半年の目標設定

この日は朝から社員への業務レクチャーからスタート。

ラクラクAI返信やラクリプウォークなどの利用方法についてレクチャーしました。

正直に言うと、これまでは「まずは自分自身がしっかり使い込むことが大事」というスタンスで、自社の社員にはラクリプをあまりレクチャーしていませんでした。

今後はラクアップなどもレクチャーして、どんどん自分の仕事を社員に委譲していく予定です。

 

その後は、昨日に引き続きき続きECチームメンバーとの人事評価面談

今年から自動梱包機を導入して、しっかり活用するところまで持っていけました。

ただ、ここからが本当の勝負だと思っています。

効率化できた時間で、いかに新しい価値を生むか、それを売上・利益につなげていけるか、次の半年の目標設定が非常に重要になってきます。

この半年で取り組むべき重点取り組みをしっかり言語化し、個々の目標に落とし込めるよう、丁寧にやっていきます。

その後は、ラクリプの初期設定説明会、そして昨日に引き続きラクアドの処理レビューと、こちらも盛りだくさんの一日でした。

今週のまとめ

来週からは友の会のカンファレンスがあり、自分も登壇予定があります!

来週もしっかり頑張ります。

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

 

今週のルーティーンブログをお届けします!

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今週は「ラクリプゆるっと活用会」を連日開催しつつ、ラクアップの正式リリースに向けた最終調整、東海イービジネス研究会さん(TEK)からの登壇打ち合わせなど、いろいろと動きの多い1週間でした。

 

月末から月初にかけてということもあり、商談や初期設定サポートも盛りだくさんで、本当にずっと喋っている1週間だった気がします(笑)

 

それでは振り返っていきます!

4月27日(月)|ラクダ運営代行構想と、ゆるっと活用会

この日は朝から、今後事業として計画している 「ラクダ運営代行」もしくは「ラクダコンサル」 に向けて、もしかしたら新しい仲間として迎え入れることができる方との打ち合わせでした。

ラクリプのユーザー様が増え、サービスの幅も広がってきたことで、最近あらためて感じているのが「ツールを提供するだけでは解決しきれない領域もある」ということです。

もちろん、ラクリプはEC運営のさまざまな作業を効率化・自動化するためのサービスです。
ただ実際には、どの機能から使うべきか、自店の運用にどう組み込むべきか、セール前後の作業フローをどう変えるべきか。

AIや自動化を前提に、チームの動き方をどう設計するか、といった部分まで含めて、伴走が必要なケースも増えてきました。

そこで今後は、単なるツール提供だけではなく、ラクリプを活用した運営代行や、業務改善・EC運営のコンサルティングのような領域にもチャレンジしていきたいと考えています。

この日は、その新しい取り組みに向けて、目指す方向性や具体的な業務内容、どういうお客様に価値を提供できるのか、といった部分を共有させていただきました。

お客様が増え、新しい事業にも挑戦していく中で、今のメンバーだけではできることに限界があります。
だからこそ、同じビジョンに共感し、一緒に前に進んでくれる新しい仲間の存在が必要になってきます。

共感してくださる方と出会えるよう、焦らず、でもしっかり動いていきたいと思います。

 

その後は「ラクリプゆるっと活用会」 を開催しました。
今あらためて力を入れているのが、既存ユーザー様へのフォローです。
自分たちが最重要KPIとして見ているのは、売上や新規契約数だけではありません。
むしろそれ以上に大事にしているのが、既存ユーザー様の機能利用率です。
せっかくラクリプをご契約いただいているのに、

「使ってみたいけど、よく分からなくて使えていない」

「最初に説明を聞いたけど、日々の業務に追われて触れないままになっている」

という状態になってしまうのは、一番もったいない。

これはユーザー様の問題ではなく、自分たち提供側の問題だと思っています。
機能が増えれば増えるほど便利になる一方で、
「何から使えばいいのか分からない」
「自分のお店ではどう活用すればいいのかイメージできない」
ということも起こりやすくなります。
だからこそ、今後は新機能を作るだけでなく、すでにある機能をきちんと使いこなしていただくための場をもっと増やしていきたいと考えています。

Zoom開催ですが、カメラオフ・音声オフでも大丈夫ですし、聞くだけ参加でも問題ありません。
「ちょっと復習したい」
「何となく気になっていた」
くらいの温度感で参加していただける場にしたいですね。
今後も継続的に開催予定ですので、今回参加できなかった方も、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。

 

夕方からはラクリプの新規商談、その後はアルビオンさんとのEC開始に向けた取り組みのお打合せがありました。

4月28日(火)|ラクロゴ深掘り会と、TEK登壇オファーのお打合せ

この日も朝から「ラクリプゆるっと活用会」を開催し、テーマは「ラクロゴ編」でした。

ラクロゴというのは、第一画像に任意のマーク(例えばポイントのマーク、販促、割引率、もしくは店舗のロゴなど何でもいいのですが)を入れ、任意の日時に一括で設定して、また任意の日時に一括で戻すといったことがパッとできるツールです。

作業時間の目安としては、100商品なら5分〜10分ほどで更新・戻し予約まで完了、1,000商品でも10分〜20分ほどで完了といった感じで、今まで手作業でしていたことを考えると、かなりの業務効率化になります。

毎回パッと作って更新し、パッと元に戻せるので、そのマークに日付を入れたりすることができる点もめちゃくちゃ便利です。

ラクリプでは、無料トライアル開始時にだいたい2時間半ほどかけて一通りのアプリの使い方を説明させていただくのですが、なかなか一つの機能に踏み込んだ活用法までレクチャーすることができませんでした。

そのため、この日はゆっくりたっぷり1時間半、この「ラクロゴ」のみの説明をさせていただけたので、かなり踏み込んだ活用法や応用編までご紹介できました。

自分自身もすごく手応えがありましたし、参加された皆様にもより良い活用法をレクチャーできたのではないかと思っています。

 

その後は、東海イービジネス研究会さん(通称TEK)の理事でコッドメンバーでもあるとよさんとお打合せでした。

TEK(テック)さんは2005年7月に東海地区で発足したインターネットビジネスを研究する会で、東海地域最大級のECビジネスコミュニティ。

ネットショップをはじめたばかりの初心者の方から年商数億円規模の上級者の方まで、個人・企業約100社が集まっている、歴史も規模もある会なのですが、なんとこの度、そんなTEKさんの6月の定例会への登壇をオファーいただき、そのお打合せでした。

AI×EC×ラクリプでたっぷり2時間登壇させていただけるので、自分もやる気満々です。

しっかり準備して「参加してよかった!」と言っていただけるように、ここから準備を進めてまいります。

 

お昼からはラクリプメンバーと定例ミーティング。

直近の動きとしては、ラクリプウォークをこの度正式リリースし、プレスリリースを配信しました。また、5月上旬には、いよいよ自分たちもこれまでにない時間と熱量を注ぎ込んで作ってきた「ラクアップ」の正式リリースが控えています。そのため、リリースまでの最終調整や段取りについてのお打合せを行いました。

5月以降、およびラクアップのリリース以降についても、以下のプロダクトのリリースが5月から6月にかけて控えています。

 

1.ラクラク縦画像連結

 

2.ラクラク商品登録

 

3.ラクアド(RPPの日別予算管理など)

 

今回のミーティングでは、これらの方針、スケジュール、課題などをすり合わせ、今後の方向性や取り組みについて共通認識を持つことができました。

 

その後は、ラクリプ初期設定サポート会。

この日は3名の方に、無事ラクリプの利用をスタートしていただけました。

初期設定会は毎回かなり集中力を使いますが、利用開始後に

「これは便利ですね」

「今まで手作業でやっていたので助かります」

と言っていただける瞬間が、本当に励みになります。

 

続いて、ラクリプの新規商談を1件。

 

さらにその後はEC仲間の金ちゃん(金田さん)よりオファー頂きコッドメンバー向けに商品オプションのCSV一括登録・削除のレクチャー会を開催しました。

商品オプションの一括編集は、通常の商品情報の編集と比べると少しクセがあります。

最初はとっつきにくいのですが、一度覚えてしまえばかなり便利です。

例えば、ゴールデンウィーク期間中の配送案内。

これを商品ごとに手作業で入れていくのは大変ですが、商品オプションとして一括で登録できれば、かなり効率化できます。

そして期間終了後には一括削除。

こういう地味だけど大事な作業こそ、きちんと仕組み化しておくと、繁忙期の負担が大きく変わります。

派手なAI活用ももちろん面白いですが、こういうCSVやRMS周りの基本的な効率化も、EC運営ではめちゃくちゃ重要です。

むしろ、現場で効くのはこういう地味な改善だったりします。

4月29日(祝)|前職の先輩のお祝い訪問

この日は祝日。
前職時代の先輩が住まいを購入されたこと、そして第一子が誕生されたことのお祝いを兼ねて、お宅にお邪魔させていただきました。

普段の自分は、どこに行くにも高性能だけど大きくて重いPCを持ち歩きがちです。
もはやPCというより、軽めの筋トレ器具です(笑)。

でもこの日は珍しく、PCを置いて出かけました。

前職時代の懐かしい話、前の会社の変化、そして前職もIT系だったこともあり、AI時代のSaas会社のあり方、今後の展望などについても話せて、とても楽しい時間でした。

仕事から少し離れたようで、結局AIやITの話をしているあたりが、自分らしいなと思います(笑)。

4月30日(木)|大絶賛いただいた商談と、5店舗の利用スタート

この日は朝から1件、新規のラクリプ商談がありました。

とってもリアクションの良い方で、商談の半分ぐらい「すごいすごい」と大絶賛していただき、自分も話していてめちゃめちゃ楽しかったです。

 

その後はラクリプの初期設定サポート会を対応させていただき、無事5店舗さんにこの日利用スタートいただけました。本当に感謝です。

 

夕方からは楽天関係の打ち合わせや、ラクリプの新規商談などが続きました。
気づけばこの日も、朝から夕方までほぼ話しっぱなし。

振り返ってみるとこの4月は本当にたくさんの商談や打ち合わせをさせていただきました。
ラクリプの新規商談、初期設定サポート、既存ユーザー様向け活用会、メーカーさんとの打ち合わせ、社員面談、外部コミュニティの登壇打ち合わせ。

たぶんほぼ毎日しゃべり続けていました(笑)。

正直、体力的にはなかなかハードですが、それでも直接お客様と話す時間は、自分にとってとても大事です。

なぜなら商談やサポートの中に、サービス改善のヒントが山ほどあるからです。

この4月にたくさんの方とお話できたことは、自分にとって大きな財産だったと思います。

5月1日(金)|9時間ノンストップでお客様に向き合う一日

この日も朝からラクリプの初期設定会やラクリプの新規商談等で、9時から18時までノンストップの9時間となりました。

最近はこのような形で、初期設定会や新規商談など、お客様に向き合う時間にほとんどの時間を充ててきました。

明日から始まるゴールデンウィークについては、改めて現状を内省する時間、そして先々を見据えた取り組みや準備などに充てていけたらと思っています。

忙しい時ほど、目の前の対応に追われてしまいます。
でも、そこで少し先を見る時間を持たないと、次の一手が遅れてしまう。
GWは完全オフというより、少し呼吸を整えながら、次のステージに向けた準備期間にしたいですね。

今週のまとめ

ゴールデンウィークは、現状を内省する時間と、先々を見据えた準備に充てていきます。来週も淡々と積み上げていきます。

 

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

今週のルーティーンブログをお届けします!

 

過去分はこちら

 

今週は、ラクリプ関連の商談・サポートが盛りだくさんだったのに加えて、AI実践ラボの初回開催、京阪モールさんやザ・ギンザさんとの大事な打ち合わせ、そして関西EC仲間との濃い夜会が続いた1週間でした。

 

夏までに10個ほどのサービスリリースを控えており、ラクダとしてもいよいよ次のフェーズに進んでいくぞという手応えを感じています。

 

それでは振り返っていきます!

4月20日(月)|夏までに10サービス、ラクダ次のフェーズへ

この日は朝からラクリプの定例MTです。

既存サービスの2.0含めると、夏までに10個ほどのサービスリリースが控えているのですが、どれもなかなか「かゆいところに手が届く」サービスになっていると感じていて、自分自身もリリースが本当に楽しみです。

その他、先週の経営合宿で決まった大方針に基づき、具体的なアクションプランを一つひとつ確認していきました。この夏頃までに、また一段レベルアップしたラクダをお見せできるよう、しっかり取り組んでいきます。

 

先週に引き続き、やよい社員との個別面談です。
社員一人ひとりにとって、少しでも成長につながる時間にできるよう、自分も知恵を絞りながら向き合いました。

この面談の場でよく話すのが「社員一人ひとりの成長が、そのまま会社の成長につながり、結果それがあなたのためになるよ」という話です。

これって、なんとなく良いことを言っているように聞こえるかもしれませんが、自分としては本気でそう思っています。

例えば、新人社員が先輩社員の仕事をできるようになる、すると、先輩社員はさらに上の仕事を手伝えるようになる、それが巡り巡って、店長や責任者の余白を生み、最終的には僕のような経営層の時間にも空きができます。

そしてその時間を、僕が新しいチャレンジや新規事業、仕組みづくりに使えるようになる。
つまり、新人社員ひとりの成長が、会社全体の挑戦につながっていくんです。

以前ブログにも書きましたがやよいは「日本一給与が高い化粧品専門店」を目指しています。

これは、単に「給料を高くしたい」というだけの話ではありません。高い給与を実現するには、会社がしっかり利益を出し続ける必要があります。
そのためには、お客様やメーカー様に選ばれ続ける取り組みをし、現場のサービス品質を高め、生産性を上げ、会社としての総合力を高めていかなければなりません。

そして、その中心にいるのはやっぱり社員一人ひとりです。

一人ひとりが成長し、できることを増やし、より高い価値を生み出せるようになる、その結果として会社が成長し、利益が生まれ、待遇改善にもつながっていく、そういう循環をつくりたいと思っています。

だからこそ、社員面談は単なる評価の場ではなく、会社の未来を一緒につくるための大事な時間なんですよね。

もちろん、給与が高い会社を目指すということは、社員にもそれに見合うスキルや知識、振る舞い、成果が求められるということでもあります。
嬉しいことばかりではなく、成長し続ける覚悟も必要ですし・・。でも、その先に、社員にとっても、お客様にとっても、メーカー様にとっても、より良い会社の姿があると思っています。

やよいが「日本一給与が高い化粧品専門店」になるためにも、まずは目の前の一人ひとりの成長にしっかり向き合う。
そんな気持ちで、今回の面談にも臨みました。

 

夕方からは京阪モールさんとお打ち合わせ。

やよいは京阪モールに出店させていただいており、定期的に契約更新があり、直近の契約更新が来年に迫っているため、今回は次回契約内容についてのお話でした。

リアル店舗は、ただ場所を借りて営業しているわけではなく、その館にとって必要な店舗であり続けられるか、お客様に来館する理由をつくれているか、館全体の価値向上に貢献できているか。

こうした視点を改めて考える機会になりました。
京阪モールさんに「やよいがあってよかった」と思っていただけるような店舗であり続けるために、これからも取り組みを模索していきます。

 

その後は、ザ・ギンザさんとの打ち合わせ。
ナルシソロドリゲスなどのフレグランスの今後の取り組みについて、わざわざお越しいただきました。

香水って、ECでは説明文を読んだだけではなかなか魅力が伝わりきらない商品だと思っています。
もちろんボトルのデザインやブランドの世界観も大事ですが、最後はやっぱり「香りを体験した瞬間」の感覚。

その香りをまとう自分を想像したり、誰かに会う場面を思い浮かべたり、そういった導線を店頭はもちろんですが、ECでも創意工夫で今後表現していけたらと思っております。

 

その後帰社し、ラクアップβ版の説明会です。

このラクアップ、手前味噌ですが、ほんっっとうに便利です。

セール更新業務、例えば商品名や商品説明文、第一画像の更新などを、一度設定してしまえば以降は完全自動化、といったことも可能になります。

すでにサービスページ自体は解放しており、どなたでも使っていただけるのですが、セール更新という重要タスクを担うサービスであるため、徐々にβ版のご利用会についてはコッドメンバーを中心に先にご協力いただき、色々とご意見をいただきながらブラッシュアップを重ねているところです。

自分としては、これまでリリースしてきたサービスの中でも、最も手ごたえのある機能です。
というより、自分が一番欲しかった機能かもしれません(笑)。

セール前の作業に追われる時間を減らして、その分、企画を考えたり、お客様対応をしたり、もっと売上につながる仕事に時間を使えるようにする。
ラクアップが、そんなきっかけになれば嬉しいです。

4月21日(火)|AI実践ラボ初回、ミッツさんのNano Banana講座が大盛況

この日も朝からラクリプ関係の商談が3件。

サービスがさらに充実してきたことで、商談もスムーズになってきたというか「え、こんな便利な機能をこのお値段で?!」と言っていただける機会が格段に増えております!

本当にありがたいです。

 

その後は、自分がAIエバンジェリストとして参加しているAI実践ラボの今年初めての勉強会が開催されました。

初回講師は、シバデンのミッツさん。(スライド資料などミッツさんより掲載許可いただいております)
テーマは、Nano Bananaを活用した商品画像生成・動画作成です。

もともとの募集定員は50名だったのですが、募集開始後あっという間に満席(笑)
その後、追加で100名ほど枠を広げることになり、結果的にかなり多くの店舗さんが参加される大盛況の会となりました。

それだけ、楽天店舗の皆さんがAI活用に対して強い関心を持っているということだと思います。

今回の内容も、さすがミッツさんでした。
単に「画像生成AIって便利ですよ」という話ではなく、実際に商品ページや販促画像で使えるレベルまで持っていくための考え方や、プロンプトの工夫やご提供、生成後のブラッシュアップの仕方まで、とても実践的な内容でした。

 

これAI画像に見えないですよね。左上の元画像ってやつ以外は全部AIでつくった画像です。今回このAIっぽさを消すようなブラッシュアップ方法なども教えて頂きました!

アンケート評価も100名以上の方から頂けて4.8以上とほぼ満点。

自分自身、AIは日頃からかなり触っている方だと思っています。
それでも「それ知らなかったー」「その切り口や考え方は思いつかなかった」と感じる場面がいくつもありました。

やっぱりAIは、一人で触っているだけでは視野が狭くなりがちなので、他の人の使い方を見ることで、自分の中にはなかった発想に出会える、これが勉強会の良さですね。

改めて、このAI実践ラボについて少し紹介すると、これはNATIONSが主催する楽天市場出店店舗向けのAI活用実践型勉強会です。

目的は、AIの知識を増やすことだけではなく、実際に手を動かし、業務に落とし込み、AIを使うことを習慣にしていくことであり、実際に勉強会ではデモンストレーションを見て、実践タイムで試し、最後にアウトプットまで行います。
いわゆる一方通行のセミナーというより、AIを実務に取り入れるためのトレーニングの場に近いと思います。

結局大事なのは「何を使うか」よりも「どう業務に組み込むか」ですし、便利なツールを知っていても、日々の業務の中で使わなければ意味がありません。
逆に、最初は小さな活用でも、毎日の業務に組み込めば、少しずつ確実に仕事のやり方が変わっていきます。

そういう意味で、このAI実践ラボは非常に価値のある取り組みだと感じています。

近々、第二弾の勉強会の開催告知も、ネーションズのフェイスブックグループよりあると思いますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
自分もどこかで登壇させていただく可能性がありますので、その際は温かく見守っていただけると嬉しいです(笑)。

 

※ちなみにAIエバンジェリストは以下のようなメンバーです。月イチくらいで集まって、この勉強会のコンテンツなどを話し合って決めています!

 

その後は、ラクアップβ版の説明会、ラクリプのユーザーサポート強化についてせおっちと打ち合わせと、この日も充実した1日を過ごせました。

4月22日(水)|資生堂大阪支社訪問、夜は兵庫EC会で真面目すぎる飲み

この日は朝から楽天ECCさんと一緒に資生堂大阪支社へ。コスメティックやよい楽天市場店における資生堂ブランドについての振り返りや、今後の取り組みについてご提案させていただきました。新しいチャレンジにつなげられたらと思います。

 

その後は店頭に移動し、引き続き資生堂さんと今後の取り組みについて打ち合わせ、社員との人事面談、夕方からはかっちゃんと今後本格的に開始予定のラクダコンサルについての打ち合わせ、コーセーさんとの月次定例ミーティングなど、ガッツリ打ち合わせ続きの1日でした。

 

夜はEC仲間のみっくさん主催の兵庫の集いに参加。

きんちゃん、せいたろうちゃん、きっぺさんなどコッドメンバーに加えて、たっくん、しこさんなど顔見知りの関西組の方々も参加されていました。

飲み会ではあるのですが、話題はほぼECの取り組みや情報交換。結果、めちゃくちゃ真面目な会に(笑)。

自分は飲みの場でも、基本的に仕事の話をしたがるタイプなので、こういう会は本当に楽しいです。
むしろ、こういう場だからこそ聞けるリアルな話もあります。

どんなキャンペーンを試しているのか、どんな施策がうまくいったのか、逆に、どこで苦戦しているのか。

そういう話を聞いていると、自分の中でも「それ、うちでも試してみたい」「この考え方はラクリプにも活かせそう」と、どんどんアイデアが湧いてきます。

実際、この日教えてもらったキャンペーン情報が気になりすぎて、翌朝すぐECCさんに連絡しました(笑)。

みっくさん、そしてご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました!

4月23日(木)|朝から晩までラクリプ漬け、夜は関西AI会で終電ダッシュ

この日はラクリプの新規商談3名、初期設定サポートを6名、ラクアップβ版説明会などを対応させていただき、朝から晩までひたすらラクリプについてしゃべり続けてました。

こんな感じで1日商談みたいな日は、どうしても後半疲れてくるので、こういう時はあえて意識的に声を張って、テンション高めで挑むようにしています。

…まぁ、最後のほうは変な感じになっていた可能性もあります(笑)

 

夜からはEC仲間のぴょんさん主催のAI飲み会に参加。

関西におられるAI活用にたけたメンバーでAIについて話す会に、自分も呼んでいただきました。

ぴょんさん以外に、おかやん、きっぺさん、あきさんなど顔なじみだけでなく、おさやんさん、赤井さん、八田さんなど「フェイスブックでは見かけたことある!」という方とも初めてきちんとお話しできて、本当に楽しかったです。

最後は終電ギリギリで飛び乗り、おかやんと帰り道までAIやラクリプについて語り合えて、まさに「しっぽまでおいしい鯛焼き」みたいな1日でした(笑)

ぴょんさん、皆様、本当にありがとうございました!

4月24日(金)|紹介ベースのラクリプ合同サポート、メーカー定例ラッシュ

この日の午前中は、ラクリプの初期設定サポート会。

仲良しのネーションズリーダー店舗さんからメンバーの方をご紹介いただき、合同で3名の方にレクチャーさせていただきました。

さすが、ネーションズにも参加されている店舗さんということで、めちゃくちゃ操作もスムーズで、多くの機能を利用開始いただけて、自分も大満足の会になりました(笑)

 

その後、店頭に移動し、アルビオンさんと花王さんと月次定例ミーティング。合間にラクリプの新規商談もこなしつつ、最後は社員との人事評価面談。

店頭・メーカーMT・ラクリプ商談と、かなり頭の使う領域が違うので、正直なかなか切り替え力が必要でした。
でも、こうして別々に見える仕事が、自分の中では実はつながっているなと感じております。

今週のまとめ|サービスも、人も、関係性も、地道に積み上げていく

今週は、新しい挑戦と、足元の積み上げの両方をしっかり前に進められた1週間でした。

地道なことを、徹底することが結局いちばんの近道だと信じて、来週もまた淡々と積み上げていきます。

 

それではまた、来週のルーティーンブログでお会いしましょう!

こんにちは、西尾です!

今週のルーティーンブログをお届けします!

過去分はこちら

 

今週は月曜から金曜までびっしり商談と打ち合わせと面談があり、木曜には化粧品業界の全国組織「全粧協」に初参加。

 

金曜から土曜にかけてはラクダメンバー3人で泊まり込みの経営合宿と、走りながらも頭を使い切る1週間でした。

 

いやー、久しぶりにスマホもパソコンも脇に置いて膝詰めで話し込めた合宿、本当に濃かった。

 

それでは振り返っていきます!

4月13日(月)|紹介でつながる1日、商談7本

この日は朝10時からヤマト運輸さんがご来社。

昨今の情勢を受けて、運賃の値上げのご相談でした。1円変わるだけでも大きく変わるので、簡単に受け入れることはもちろんできません。

話し合いながら、良い落としどころを見つけていきます。

 

11時から立て続けに7本のラクリプご商談や打ち合わせ。ありがたいのは、そのうちの大半がご紹介案件だということ。

紹介って、紹介してくださった方の信用を背負わせていただいているということだと思ってますので、だからこそ、まずは「今のお店の状況、何に困られていますか?」からじっくり聞く。

ラクリプが合うかどうかは、その後に決めることだと思っています。

正直なところ、紹介でつないでいただく機会が最近本当に増えていて、改めて「使われることが本当のスタート」という感覚を強くしています。

既存ユーザーさんにちゃんと向き合えているかどうかが、次の出会いを連れてきてくれている。

そう実感した月曜でした。

4月14日(火)|やよい集中検討会と面談

この日は朝からお店に移動して、化粧品メーカーの営業担当の皆様と集中検討会。

現状の課題を1社ごとにお伺いしながら、今後の取り組みについて打ち合わせをさせていただきました。なかなか厳しい情勢が続いてますが、粘り強く対応していきます。

 

午後からは半年に一度の社員との面談です。

一人ひとりと向き合いながら、この半年でどんな成長があったのか、そして次の半年をどう過ごしていきたいのかを、じっくり話し合いました。

目標設定というのは、単なる予定や数値を決める作業ではなく、仕事の方向性を定め、本人の成長にも会社の成長にも大きく影響する、とても大切な時間です。

だからこそ、この面談の時間には強いこだわりがありまして、その場しのぎで決める目標ではなく、本人が心から「これを目指したい」と思えるような、ワクワクする目標を一緒に見つけたいなと。

そのために、毎回しっかり時間を取り、対話を重ねるようにしています。

 

その後は、会社に戻って1件ラクリプの商談をさせて頂き、1日が終了となりました。

4月15日(水)|ラクリプ初期設定DAY

この日は一日、ラクリプ関連の予定がびっしりでした。

たくさんの方にラクリプをご紹介できて、とてもありがたい一日でした。

その中のひとつは、仲良くさせていただいているネーションズチームのリーダーさんがつないでくださったご縁でした。

チーム内で「これは絶対いいから」と、とても熱くおすすめしてくださったことがきっかけで、今回の開催が実現しました。

本当にありがたい限りです。

実際に使ってくださっている方や、近くで見てくださっている方が、「これはいい」と自然に広げてくださる。

それは、何より嬉しい広がり方だなと、改めて感じました。

4月16日(木)|全粧協に初参加、化粧品業界オールスターの場で感じたこと

この日は朝からラクリプの商談を3件対応し、午後からは全粧協(全国化粧品小売協同組合連合会)の年次大会へ。

自分は今回が初参加で、大阪開催ということもあり、天満アサヒの山本さんにお誘いいただいての参加でした。

各都道府県にも化粧品小売の団体があるんですが、全国版は2〜3年に一度の開催ということで、まさに業界オールスターの集まり。

資生堂の中田社長、カネボウの内山社長、コーセーの太田社長、アルビオンの小林社長と、日本の化粧品業界を代表する各メーカーの社長が揃って登壇されるという、なかなかない機会でした。

各都道府県の理事長さんも全国から集まられていて、会場の空気感からしてもう素晴らしかったですね。

各メーカーさんからのご講演では、業界全体の潮流、中期の戦略、専門店流通への想いなど、普段なかなか聞けない視座の話が続きました。

印象的だったのは、どの社長も「専門店チャネルへの期待」を言葉を選びながら繰り返し語られていたことです。

デジタルシフトが加速する中で、むしろ対面で人の手を介して届けることの価値がもう一段上がっている。

ただ、それは「昔のやり方のまま残る」ということではなくて、「対面の強みを残したまま、どう進化させるか」という問いがメーカーと専門店の共通の宿題になっている、ということかなと。

休憩時間や懇親の場では、各メーカーさんとも改めてご挨拶させていただき、同業の仲良くさせて頂いている方々ともお話しできて、とっても楽しい時間でした。

なんとカネボウ内山社長とはAIについてもトークさせて頂けて楽しかったです。

初参加の人間をあたたかく受け入れてくださった山本さんには、本当に感謝しかありません。

業界の空気を肌で感じられた、非常に密度の濃い1日でした。

 

中田新社長の資生堂にめちゃくちゃ期待感があります。そしてカッコいい!!

アルビオンといえば小林社長。気さくでエネルギッシュで専門店の皆さんからも大人気!

4月17日(金)|ラクダ3人で泊まり込み経営合宿、一気に動かす夏へ

せおっち、かっちゃん、西尾のラクダメンバー3人で、経営合宿に行ってきました。

今回はスマホもパソコンもいったん脇に置いて、紙とペンだけ。日々のタスクや連絡から完全に離れて、「ラクリプをどう育てていくのか」「自分たちは何を大事にするのか」を深いところまで話し込めた2日間でした。

朝から晩まで、ずっと事業のことを話していたのですが、改めて感じたのは、ラクリプはまだまだ伸びるし、もっとユーザーさんに返せるものがある、ということ。

ここから夏にかけて動いていく方向性を、8つにまとめてお伝えします。

 

一つ目は、事業目標の再確認です。

ラクリプは、現状200店舗にご導入頂いてますが、2026年8月末に300店舗、12月末に500店舗、そして2027年末に1,000店舗への導入を目指していきます。

また、2026年夏ごろに価格改定を予定しています。

ただし既存契約者の皆さまには影響が無い形で、対象は新規のお客様のみ。

数字を口に出すと、腹が決まりますし、やるしかないという感じです。

 

二つ目は「おもてなし」をもう一段引き上げることです。

今回の合宿で、いちばん腹落ちしたテーマがこれでした。

ラクリプは、機能で選ばれるSaaSでありたい、でもそれ以上に、「このチームから買いたい」と思ってもらえる存在になりたい。

まずは管理画面の強化から進めます。

ユーザーさんごとの機能利用率や直近の最終利用日の可視化、管理画面からのメール送信機能などCRM体制を整えながら、利用状況に応じたフォローアップ向上、プレゼント企画や、人の温度を乗せた還元も仕組みに落としていきます。

ウェルカムドリンクやBGMのようなおもてなしを、形のないSaaSにどう宿らせるか、ここにこだわっていきたいと思います。

 

三つ目は、リアルイベントの開催です。

楽天さんのイベントにあわせて、前日開催のリアルイベントを企画しています。

先着50〜100名ほど、3〜4時間のコンテンツに懇親会、さらに二次会までの構成。

内容としては、リアルだからこそできるAI×EC講座、ラクリプの徹底使い倒し講座、開発者によるマンツーマン活用サポート、親睦ゲーム大会などを考えています。

ネーションズ同走会のような、熱量の高い場にしたいです。

 

四つ目は、「Genemo(ジェネモ)」シリーズがいよいよ動き出すことです。

画像、動画、ページ、SNSなど、コンテンツ系の生成AIサービスを束ねたシリーズ構想です。

まずは4月末に GenemoShort のアルファ版、5月末にベータ版、6月末に正式リリース。

その後、GenemoImage(商品画像生成)、GenemoPage(コンテンツページ生成)、GenemoMovie(長尺動画)、GenemoBlog(WordPress用)、GenemoSNS(X・Instagram用)と続いていきます。

商品が生まれてから売り場に並び、お客様に届くまで。そのすべての接点で必要になるコンテンツを、Genemoシリーズでカバーしていくイメージです。

ベータ版の先行利用ユーザーさんも募集していきますので、ご興味ある方はぜひお声がけください。

 

五つ目は、新サービス構想「ラクダコンサル・運営代行」です。

ラクリプを、より深く伴走型で活用していただくためのサービスです。実はすでに、こうしたご相談を数件いただいています。

ラクリプで効率化できる業務は徹底的にラクリプで処理する、そのうえで、人が入るべき判断・改善・実行支援の密度を上げていく。

単なるアドバイスで終わるのではなく、必要に応じて実務にも踏み込み、現場が前に進むところまで支援する、そんな形を目指しています。

時間を切り売りするのではなく、仕組みを活かしながら本当に価値を出すべき仕事に集中する、そういう設計にしたいと思っています。

 

六つ目は、YouTubeの開始です。

秋ごろのスタートを目標に、ラクリプ公式チャンネルを立ち上げます。

企画として考えているのは、EC業界のプレイヤーとの対談シリーズ、1から出店する全過程の密着、赤字店舗の立て直し企画、せおっちのSOY受賞への道密着、Genemoのショート動画公開、AIと実務の紹介シリーズなど。

教科書的な「楽天運営のコツ」ではなく、現場の生々しさや泥臭さ、そこから生まれる工夫まで、そのまま届けていきたいと思っています。

 

七つ目は、継続運営の仕組み化です。

経営合宿を年2回ペースで開催すること、ラクリプの定期勉強会を継続開催していくこと、友達紹介の周知をさらに強化すること、改善目安箱の運用を徹底すること などなど。

単発で終わらせず、会社として継続的に回り続ける仕組みにしていきます。

やると決めたら、仕組みに落とすまでがセット。

 

八つ目は、組織づくりと働く環境です。

事業が伸びていくときに一番怖いのは、属人化です。誰か一人しかできない状態を作ってしまうと、スピードも落ちるし、継続性も弱くなる。

なので、共有体制の整備、BCPの準備、役割の整理、ラクダ新メンバー受け入れなど、地味だけど絶対に避けて通れないところも、今回はしっかり詰めました。

ここを後回しにすると、どこかで無理が出ると思うので、今回話せたのは大きかったです。

そして来期10月からは、給与を取り始めることにしました。今までなんと、無給で走ってきましたが(笑)、事業として次のステージへ進むために、制度としてきちんと整えるフェーズに入ります。

 

今回の合宿で改めて感じたのは、自分たちが本当にやりたいのは、単に便利なツールを提供することではない、ということです。

ラクリプやGenemoを通じてユーザーさんのお店が前に進むこと。働く方の時間が少しでも豊かになること。そしてその中に、ちゃんと人の温度を残すこと。

そこをぶらさずに、ここから夏にかけて一気に動いていきます。

 

大半の時間、ここにいました(笑)開放的な環境のおかげもあって、色々なアイデアが出せた気がします。

 

ホンマそれ…と思ったのでパシャリ。今後も気を付けます。

今週のまとめ|人の温度を残す、という合言葉

今週は、紹介から広がった商談、全粧協で感じた業界の空気、そしてラクダ3人合宿で固まった夏以降の構想と、現場と未来の両方が大きく動いた1週間でした。

全粧協で各メーカーの社長のお話を聞きながら改めて感じたのは、どれだけデジタル化が進んでも、最後に選ばれるのは「人の温度」だということ。

それは、ラクリプのようなSaaSを届ける自分たちも同じです。
機能だけではなく、「このチームから買いたい」と思ってもらえる存在でありたい。

合宿でも、「おもてなしを一段引き上げる」「新サービスを形にする」「もっと深く役に立てる体制をつくる」といった話がまとまりました。

便利さだけではなく、信頼まで届ける、そんな事業を、これからもっと磨いていきます。

それではまた!