ペルーフード
今日はペルーフードをご紹介。
ペルーにはね、なんだか独自の食文化があるんだよ。
例えば、日本の「定食」みたいな感じで「MENU(メヌー)」って名前のメニューがあるんだな。
これがお昼の定番で、前菜とメインが選べたりするんだけど、前菜はだいたいスープが定番。
Sopa de Fideo。パスタ入りのスープ。
これはティティカカ湖の恵み、トゥルチャ(マス)のフライ。

更にジュースとたまにフルーツまで付いて、メルカド(市場)や安食堂だと4-6ソル(130-200円)くらいで食べられるのだ。
見よ、このぼりゅーむ。
メイン。
「だれがこんなもん食いきれるかーーー!!」
というほどの量。
現地の人たちもガンガン残してるし、ふたりでひとつでじゅーぶん。
でも昼にこれを食べると、夜はほんとにおなかが減らないのよね。
ペルーの人たちはお昼にしっかり食べて夜は軽くなんだとか。でも本当はそれがいいんだよね。
朝と昼には食べ物からちゃんと活力を得て、夜はもう寝るだけだから小腹を満たすだけ。
前にドイツ人から教えてもらったんだけど、ドイツのことわざで
「朝ごはんは皇帝(エンペラー)のように食べなさい。昼ごはんは王様のように食べなさい。夜ごはんは物乞いのように食べなさい」
そんな教えがあるんだって。まさに朝と昼はしっかり、夜は軽く。
どうしても夜ごはんを最重要視しちゃうわたしたち日本人(韓国人はもっとすごいよーーー!!)だけど、ペルーとドイツを見習いたいもんだね。
それじゃあまた本題に戻るけど、さっきの「MENU」の次に思い浮かぶペルーフードと言えば「CHIFA」。
しほがローカルの人に聞いたところによると、ペルー人的に「CHIFAは中華料理とペルー料理と日本料理が融合したもの」という認識らしいんだけど、日本的な要素はいっさいなく、思いっきり中華料理。
そんな中華料理のレストラン「CHIFA」がどこの街にもたくさんたくさんある!
世界で中国の次に中華料理屋が多い国はペルーじゃないかと思うほど。いや、ほんとに。ものすごい数なんだから。
もちろんいろんなメニューがあるんだけど、定番はワンタンスープと

これも5-7ソル(160~230円)くらい。そしてボリュームがものすごいのも同様。
あ、なるほどっ!きっと味は中華、ボリュームとこのスープ&メインのシステムがペルー式なのが「CHIFA」なんだ。
けっこー中国からの移住者が多いのか、中国人経営だったり、中華系のシェフだったりするから味のクオリティも高いんだな。
続いてこちらもペルー人に人気のセビッチェ。

前にも紹介したことあった気がするけど、海鮮マリネのこと。
これはホタテやエビが入った豪華版だけど、3-5ソル(100~160円)くらいから。
そしておれの大好物、「Caldo de Gallina」。

チキンスープって意味なんだけど、味は「とんこつらーめん」。
ポルケ?
ウソみたいだけど(これを書いてる今日は4月1日)、鶏出汁のはずなのにまじで豚骨スープみたいな味。そこに麺とチキンと卵が入ってこれも4-6ソル(130~200円)くらい。
特にこの前リマ出発前にバスターミナルのとなりで食べたコレがもう絶品!!
きっと朝から1日グッツグツに煮出されて、ウマミが「これでもかっ!」というくらい染み出したからかな。めちゃくちゃうまかった!!!
どこで食べても、とりあえず1杯目をたいらげた後に
「ウンポキートマス(もーちょっといる)??」
とおかわりをさせてくれるのも嬉しい。
まだまだ知らない美食があるに違いない魅力的なペルーフード。
次はちょっと違う視点から、「食」について考えてみたいと思います。
続く。
世界遺産#49 チャビンの考古遺跡(ペルー)
ワラスから昨日のワスカラン国立公園のきれいな景色を見ながらバスに揺られること3時間ちょっと、

「チャビン」という名前の村に到着。
(ともだちに「ちゃびん」という愛称の人がおり、ここはぜひ行ってみたかったのだ)
チャビン村の1番の見どころは、そのままだけどチャビン遺跡。
紀元前1,300-1,200年頃に建造が始まり、前800年頃にはいまと同じような状態になっていたという太古の遺跡。
この遺跡の発見以前は
「現在のペルーの文明は外から入ってきたもの」
という考えが一般的だったんだけど、チャビンの発見により
「アンデス文明の起源はチャビンであり、ここから芸術や科学が発展した」
という考え方が広まったんだとか。
現地の人たちにとってこれはすごく誇らしいことなんだろうな。
さて、遺跡探検開始!!
まずは彫刻の入ったオベリスクがお出迎え。
美しい山々に囲まれたところにあります。
景色を眺めながら散歩。

前評判とは裏腹に、石組みの立派な遺跡。
中心部分に門らしきものがあり、

そしてこの遺跡で最も興奮したのが、地下室探検。
普通なら中には入れないか、入れても監視がいるようなところなのに、ここは迷路のような地下通路をひとりで勝手に歩き回れる!!
ほとんどが通路だったけど、ところどころに小さな部屋や集会所らしきものも。
そしてチャビン遺跡の目玉が「ランソン」と呼ばれる石柱の主神体。

これでチャビンの遺跡巡りはおしまい。うん、じゅーぶん見応えのある遺跡だった。

グラシアス☆
ちなみにチャビン遺跡をじっくり見学出来るようにチャビン村には1泊するつもりで行ったんだけど、田舎の村を勝手に想像していたのとは裏腹に、カラフルな家が並ぶちょっとモダンな村だった。

なので、やっぱり日帰りに変更。
続いて村はずれにある国立チャビン博物館へ。

ここは日本のODAで2007年に建てられたとのこと。
内部はこんな感じ↓↓
で、ちょっと日本政府お金かけすぎじゃないかと思うくらい立派な博物館。
ありがたいことに日本語の解説文もあり、展示品は遺跡の一部だったものや、祭事に使われたもの、食器や壺などの日用品によく分からないものまで多彩。

日本の経験と知恵が取り入れられているだけあって、展示品はごちゃごちゃせず、整然と並べられているし、ライティングも妙(特にこれ↓素晴らしい)。

標高3,200mほどの山奥に貝があるという事実が、チャビンの交易範囲の広さを示しています。
よく分からないものたち(解説もなし)。

表情と質感とライトが絶妙。
ここからは石を削り出して作られたものたち。

写真はまだまだあるんだけど、きりがないのでこのへんで。
遺跡自体もよかったけど、この博物館もそこからの出土品を惜しみなく展示していて、遺跡バカにはたまらない空間でした^^
世界遺産#48 ワスカラン国立公園(ペルー)
しょう@イースター島
カポネメイトのたかしくんが、おもしろい特集を組んでくれました。
今日はSambiのブログに替わって、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/donkyu-mako/entry-11208563292.html
恥ずかしい写真もありますが・・・。











































