ガラパゴス写真館 「陸」
ガラパゴスのまとめとして、最後にお気に入りの写真たちをお届けしますvvv
いっきに全部いっちゃおう!と思ったら、かなり絞り込んだはずなのに写真が50枚以上に及んでしまったため、テーマごとにちびちびいきますね。笑
初回の今日は「陸」編。
まずはヤモリ。
トカゲかと思ったらヤモリ、しかもただのヤモリじゃなくて、れっきとした「ガラパゴスヤモリ」だとか・・・?
どこの島でも林の中を歩くとよく見かけます。のどのあたりが赤くてかわいい。
続いてはゾウガメ。
ゾウガメはサンタクルス島とイサベラ島で保護・飼育されており、それらの保護センターで見られるほか、場所によっては半野生のゾウガメにも会えるとか。
イサベラ島の保護センターで、食事中のゾウガメを激写。

バリバリ音を立てながら、無我夢中、一心不乱にエサを食べるゾウガメ。
動きが鈍い上に捕獲後に餌を与えなくても長期間(最長1年程度も)生存し新鮮な肉が得られたため、大航海時代に船員らの食料として乱獲され、大半の種が絶滅したのだそう。
現在ガラパゴス諸島では11種のガラパゴスゾウガメの生存が確認されており、イサベラ島の施設だけでも700頭以上のガラパゴスゾウガメを保護・飼育中。
150歳くらいまで生きる。
続いては「ガラパゴスリクイグアナ」。

黄色い。
元々は同一だったイグアナが、進化の過程でこのリクイグアナと後述のウミイグアナに分かれたのだそう。
このイグアナ、19世紀までは数が多かった。
ところが島々にたくさんの人間がやってくるようになり、絶滅のピンチを迎えてしまう。
なぜか・・・?
一番の原因は人間が外から連れてきた動物。野生化した犬に襲われ、豚に卵を狙われ、ヤギにはエサの植物を奪われたのだそう。
サンタクルス島の保護センターでゾウガメと共に保護されており、そこで見られる。
最後はガラパゴスの主役と言っても過言ではない!? 「ガラパゴスウミイグアナ」。
何度か登場してもらってるけど、数ある写真の中でもこの3枚が特にお気に入り。

沈みゆく太陽を、少し眩しそうに目を細めながら眺めるウミイグアナたち。
どれも満足のいく写真ばかり。
でも今回は「陸」編なわけだから、「ウミイグアナ」はここじゃなかったか・・・。
続く。
ガラパゴスフード
まずガラパゴスの物価から。
エクアドル本土ではローカル食堂で1食$1.5くらい(スープ、メイン、ジュース)で食べられるところ、ガラパゴスでは$3-4。
本土で1本$1のビールが$1.75-$2.5。
もちろんモノにもよるけど、まぁ概ね2倍というところ。
1食$3(250円)くらいならなんとか出せるかなといったところだけど、食事も「島ならでは」のものはあんまりなくて、普通に「チキンのグリル」とか「魚のフライ」など、エクアドルで定番のものばかり。
これだとどうしてもごはんや肉類がメインで、なかなか野菜が食べられない。
「だったら自分で食べたいものを買って料理した方がいいかなー」
ということで、11日間の滞在中外食はラストナイトの1回のみ、あとはほぼ自炊をしていました。
と言っても前々回のブログの通り、キッチンのない宿もあり・・・そんな時はどうしたのか??
じゃん!

「世界最小のキッチン」と呼んでいるこちら。
ステンレスのマグカップに電熱コイル。That's all。
日本じゃ見かけないけどこの電熱コイルがむちゃくちゃ便利。
コンセントに差しておけば先の部分が熱くなって、マグの中のお湯が沸く。
ただそれだけなんだけど、それだけでいろんなことが出来る。
普段よく使うのはインスタントラーメンだけど、パスタを茹でることも、野菜を煮ることも、更には米を炊くことも出来る。
(火力の調節は出来ないので、ふっくらは無理でお粥とかおじやとかだけどね)
野菜とパスタでも入れて適当に味付けすれば立派な「スープパスタ」。
水たっぷりで米を炊いて、刺身で食べ残した魚を入れ、最後に卵を溶けば「海鮮たまご粥」。
グルジアで100円くらいで買ったこのコイルがガラパゴスでは大活躍でした。
でもやっぱりちゃんとした米も食べたいし、スープっぽくないものも欲しい。
そんな時はまた別のキッチン付き宿でクッキング。

お得意の煮物・ポテサラシリーズに、
しーちゃんからいただいたカリー。
(グラシアス☆)
夜のために昼から煮込んで野菜も肉もトロっトロ。2日目のカレーテイスト。
そして電熱コイルと並び、エクアドルで大活躍中なのがこちら。

卵麺の中華メン。400gで$1.3くらい。
これがめっちゃうまい!乾麺なのに卵の風味も出てるし、少し塩味が付いてるのもナイス。ノンフライ麺のような感じ。
前日の残りカレーにこの麺を入れれば
あとはやっぱり新鮮魚介。

普通じゃさっき水揚げされたばかりのマグロなんて食べられないよねー!
新鮮さ故か、口に入れるとまったく噛まなくても自然と溶ける。チョコみたいにね。
ウソみたいだけどこれホント。鮮度のいいマグロに歯はいらない。
一方白身の方はぷりっぷり。歯ごたえと甘さ・・・たまらない。
こんな分厚い切り身を贅沢カットでいただきますvv

「世界最小のキッチン」に、煮物・カレー・ラーメンに、刺身三昧。
1食$3どころか、1日で$3もいかないようなリーズナブルな内容だったけど、そのわりに満足度は相当高い。
そんなガラパゴスでの食事情でしたとさ♪
ガラパゴス諸島(サンタクルス島・サンクリストバル島・イサベラ島)の宿情報
ガラパゴスの宿情報があまりなかったので、泊まった宿をご紹介vvv
【サンタクルス島】
ここはあまりいいところが見つけられなかったんだけど・・・
空港からのバスや他の島からのボートはいずれも港に到着し、そのすぐそばに「バルトラ通り」が走っている。聞けばすぐ分かるし、通り名の表示も出てます。
このバルトラ通りを2-3分行くと右側に「Hotel Darwin」。
ここはキッチンありとのことだったけど、いまは使用不可。値切って1部屋12ドル。Wi-Fiあり、トイレシャワー付き。おれはここに宿泊。
おばちゃんはにこやかだで普段は感じがいいのだが、Wi-Fiの調子が繋がらないと告げると
「わたしは知らない」
はツッケンドンだったのがちょっと残念。
バルトラ通りを更に4-5分進むと右側に「Hostal Santa Cruz」。
ここもキッチン使用可と聞いていたのだが、いまは不可。10ドルでお願いするも、15ドルから下がらず。Wi-Fiあり、トイレシャワー付き。
「ファミリーが親切」と聞いていたのだが、おじさんの対応は印象悪し。他の旅行者もここに泊まったが
「最悪だった」
と言っていた。残念。
旅友ブログで大絶賛されていた「Casa de Judy」。
訪ねてみるといまは別のホテルになっており、シングル45ドルからだった。残念。
あとは街をぷらぷら歩くと、ごくたまーに「部屋貸します」の表示あり。
1軒聞くと15ドルでキッチン使用可、Wi-Fiありとのこと。広い部屋で2人以上だったらひとり10ドルだそう。
港からバルトラ通りを20-30m歩くと右に曲がる道があり(角手前は旅行者向けのレストラン、角奥はツアー会社)、更に150-200mくらい進んだ左側。
Hostel等の表示はなく、本当に張り紙だけ。
【サンクリストバル島】
海沿いの通りが旅行者向け宿やレストラン、土産物屋が集まる通り。
港からこの通りを右に歩くと、2-3分で左側に見える「Hostal Albatros」。

交渉後、シングル8ドル。Wi-Fiなし、シャワートイレ・テレビ付き。家族のキッチンを使用可。
おばちゃんが陽気で、全力で歓迎してくれる。そんなにきれいではないけど、心温まるお宿。
【イサベラ島】
ここの宿がすごかった・・・!!!
「Posada del Caminante」。
部屋タイプにもよるらしいけど、まず寝室がふたつあり、それぞれにベッド、テレビ、扇風機。
Wi-Fiあり、トイレシャワーあり。
外にはハンモックが5つ並び、そこにはテレビとDVDもあり。
そして最もすごいのが、部屋の中にキッチンあり。ガス2口。更に冷蔵庫もあり。
これで1泊10ドルは驚愕。コストパフォーマンスではこのたび1位の宿かも。
寝室①

寝室②
キッチン。
冷蔵庫。
行き方。
青マルが宿。
港から徒歩20-30分くらいかかるので、到着時はタクシー($1)利用が便利かも。
(空港と各島のInfoでこの地図もらえます)
歩く場合は港(オレンジ矢印)から1本道を歩き、レストランや旅行会社が数軒並ぶ広場(黒矢印)に出たら右折。
左後方からの道と合流するY字路を越え、次の角(赤矢印)を左折。ここに看板あり。
そのまままっすぐ歩けば右側に見える。
イサベラのこの宿は本当におすすめ。
島自体ものーんびりしててすごくいい感じvv
大興奮のガラパゴス水中散歩で念願のハンマーとご対面
ガラパゴス4日目。
この島に来た最大の目的と言っても過言ではない・・・

ダイビングに行って来ました!!!
ポイントはガラパゴス1番人気で、のぶくん・しおちゃんオススメの「Gordon Rocks」。
潜った瞬間からこの魚影の濃さ。右も左も、上も下も、四方八方魚に囲まれてる!!なんじゃこりゃー!!!!
ちょっと漂えば、それだけでポイントの主役になれるようなものたちがぞろぞろと・・。

ウミガメちゃんなんて、後半はもういいやってくらいたくさん見られたし、
この子と一緒に泳いだりも↓↓
陸じゃダラダラしてるのに、海の中ではキビキビ?クネクネと元気に動き回るアシカちゃん。
まじかわいい!!
ここで初めて出会ったよ、

サメ・・・ガラパゴスシャーク。
10匹くらいがおれらダイバーのまわりをくるくるクルクル回遊していて、
「絶対だいじょーぶ」
とは言われつつも、喰われるんじゃないかという恐怖心と、サメに出会えた興奮で、心臓バクバクだった。
そして!!!
1本目の減圧中にふと海底の方に目をやると・・・
出たっ、今回のダイビングで1番見たかったもの・・・
(今日の写真はガイドさんが撮ってくれたんだけど、ちゃんと撮れてなかったので他から拝借)

よく見ると分かるとおり、頭がハンマーみたいなカタチになっているサメ。
「ハンマーヘッドシャーク(そのままw)」
これがね、30匹以上も円を描くようにクルクル廻っている様は圧巻・・・興奮しすぎてエアーがなくなるんじゃないかと思ったわ。
ハンマーヘッドシャークの画像をもっと見る
透明度も15-20m程度と悪くなく、水温も23℃前後でちょーどいい。
濃すぎるくらいの魚影に、大物尽くしの2ダイブ。
もうこれを越えようと思ったら、ジンベイかクジラかね。それほどに大満足の1日でした。




















