アティトラン湖畔の村巡り#4 サンペドロ~パナハッチェル
サンフアン・ラ・ラグーナで買い物をした後は、隣のサンパブロ・ラ・ラグーナに行こうと思ったんだけど、この村間には乗り合いトラックはなく、トゥクトゥクに乗るか、いつ来るのか分からないサンペドロ発グアテマラシティー行きのバスに乗る必要があるとのこと。
もしくはサンペドロに戻ってまた船という手段もあるらしいので、とりあえずサンペドロに戻る。

今日の天気はいまいち。
また10分ほどで到着。これなら歩いてもよさそうな距離だ。

サンペドロの中心部からパナハッチェル方面行きの船着き場へ下っていると、
おお、北斎?ポルケ??
と思ったら
自家製の豆腐を使った「テリヤキ豆腐バーガー」なるものを売っている屋台らしい。
土曜日日曜日のみの営業とのことで、残念ながら本日はクローズ。
あぁ、「てりやきマック」が食べたい!!!
また同じ道を下っていると、レザークラフトショップを発見。中でもステキだったのが、

靴!特に上の写真のかっこよくない?ここでもオーダーメイド可とのこと。やるなぁ、グアテマラ。
「さて、サンパブロに行くかどうするかなー」
と迷いながら船着き場に着きそうなところでまた民芸品屋さんに吸い込まれてしまう。
サンフアンの店にはなかったデザインの小物がまたいい感じ。お店の人に
「パナまでの船はいくら?」
と尋ねると
「25ケツアールよ」
とのことだったので、その25ケツアールを引いて残ったお金で買えるだけ買った!
いま思えばちょっと気が狂っていたような気もするけど、まぁいっか^^
サンペドロの中心部に行けば銀行もあって両替出来るらしいけど、もう両手は買い物袋でふさがってるし、天気もいまいちなので、パナに帰ることに。

30分くらいで到着。やっぱり天気がアヤシイ。こりゃまた雨の予感。
ただいまの所持金、紙幣ゼロ。小銭をかき集めても10円にも満たないので、とりあえず銀行で両替し、この前のマーケットへ。
また食べちゃった、

激ウマフライドチキン定食。
あつあつチキンにミートソース的なソース。右上は野菜のマヨあえ。左上はにんじんとパイナップル。それに

焼きたてのトルティーヤが4枚も。これで160円はやっぱり安い。最高☆
それから荷物を置かせてもらっている宿へ。日本人経営のHotel El Sol。
おれらみたいな小汚い(?)バックパッカーが泊まらせてもらうのは申し訳ないような、きれーなホテル。ドミで1泊500円。
しかもね、
敷地内に湯船付きのお風呂があって、しかも温泉が引かれてるんだよ。
(とゆーかパナの水は水道水も温泉らしいw)
これまでも何度か温泉は訪れたけど、個室風呂でゆっくり出来るのは実に台湾以来1年4か月ぶり!!!
あぁ、なんて気持ちいいんだろう。
日本にいたら当たり前のお風呂が、これほど人を幸せな気分にさせてくれるとは。
アティトラン湖巡りの最後に、
翌朝起きると真っ青なあおゾラが広がっていた。
次の街へ向かう途中、湖が見渡せる展望台で2回バスを下車し、美しい湖を目に焼き付けた来た。
「息を飲む絶景」とは、このことを言うのだろう。
なんだか最近1日1日があっという間だ。
アティトラン湖畔の村巡り#3 サンフアン・ラ・ラグーナ
レイクホップ2日目の朝はくつろぎのカフェで1杯のコーヒーとともに。

グアテマラのコーヒーレベル高し!1杯100円程度で至福のヒトトキ。
続いて隣村のサンフアン・ラ・ラグーナへ。
こんなトラックの荷台でゆらゆら向かいます。
このトラックと船が湖周辺に住む人々の貴重な足なのでした。
10分ほどでサンフアン・ラ・ラグーナに到着。
特に何もない、静かな田舎の村といった風情。

こーゆーウォールペイントが多かったな。
ぷらぷらしているとかわいらしいお店を見つけたよ。

かわいらしい雑貨がいっぱいだ。うちのおかーちゃんが好きそうな感じ。
しかもこの後村を歩いてて見かけたんだけど、

この柄も全部手織りなのだ!ステキすぎる!!
とゆーわけでさっきのお店では
「いっぱい買うから安くしてー」
って言ってお土産になりそうなものを、ええーっと15個くらい?手持ちの現金で買えるだけ大量購入しちゃいました(あんまり安くはならなかったけど)vv
グアテマラはかわいいものがいっぱいで、旅行者向けのものは割高とはいえ日本人的な感覚で言えばたいしたことはなく、財布の紐がゆるみがち。
いろいろ合わせたら靴とか土産物だけでも2万くらい使ってるかも。まぁたまにはいいよね。
のどかで買い物の楽しい村、サンフアン・ラ・ラグーナでした^^
アティトラン湖畔の村巡り#2 サンペドロ・ラ・ラグーナ
サンティアゴ・アティトランを満喫したら、また船でサンペドロ・ラ・ラグーナへ。

この間は100人くらい乗れそうな中型船で、しかも船の天井上に乗せてくれた。
ので、視界360度、湖、山、空!!!
あーなんて美しいんだろう。
景色に見とれているうちにサンペドロに到着。

あたり一面水浸し。ここらへんはもう使われていないのか、傷みが激しい。
異常気象による湖面上昇のせいなのかなぁ。なんだか悲しい光景。
とりあえずお腹がすいたので市場へ行くも、ここの市場の食堂は作り置きばかり。
湖で獲れた魚が食べたかったのに、これまた残念。
代わりに今日の昼食は屋台のタコスにしてみた。
初タコス。

メキシコで激ウマタコスを何度も食べてるにーやんは、作っている様を見て
「これは微妙かなー」
って言ってたけど、じゅーぶんうまかった。チリソース漬けの野菜や、トマトソース・アボカドソースを自由に乗せられる・かけられるのも嬉しい。
食後はカフェでまったり。

ここサンペドロはコーヒー豆の産地だそうで、村で採れたコーヒー豆をこの店で炒って、注文が入ると豆を挽き、1杯1杯丁寧に入れてくれます。
しゃれおつ。
あまりの居心地のよさにもう1杯注文して、のんびりしちゃいました。
ここで「世界一アヤシイ料理人」ことしゅうさんとお別れ。楽しい時間をありがとう、にーやん!またタイ&福岡で会いましょう^^
ちょっと宿で休み、日が暮れてから街を歩いてみた。

今週末は村をあげてのお祭りとのことで、セントロの広場には飾り付けが施され、どこからともなく太鼓&ラッパ(?)を練習する音が聞こえてくる。
アティトラン湖畔の村巡り#1 サンティアゴ・アティトラン
世界一美しいと言われるアティトラン湖を巡るたび1日目。
まずは湖畔最大の先住民の村、サンティアゴ・アティトランへ。
(今日は写真がいっぱいだよ)

いざ出航!
今日は珍しくいい天気。風が、そして太陽が気持ちいい。
湖と、遠く湖畔に建つ家々と、山々を眺めていたらあっとゆー間に到着。

パナハッチェル同様、桟橋の目の前には旅行者向けの土産物屋が並ぶ。
織物産業が盛んらしい。

それにしても空が美しい。
ツーリストエリアを抜け、村の中心部へ。すると・・・

またまた民族衣装x女性。ここはストライプが人気なのかな。そいえばさっきも道で見掛けたっけ。
下はスカート。
よく見るとストライプのシャツには細かな刺繍が施されているし、
(すごくね、これ!?こまっかーい)
スカートも素敵な織物です。
そして女性だけじゃなく、
鳥の刺繍、めっちゃ芸術的。細部へのこだわりがすごい。
はい、続いて街の中心と言えば、

熱心に、本当に真剣に祈りを捧げる人がいっぱい。
いや、祈る人だけじゃなく、慟哭と言ってもいいような、今にも泣き出しそうな声で、神に懺悔をする人も。
そんな人々の声が響き渡って、異様な雰囲気を醸し出していた。
イスラエルの聖墳墓教会以来の、心の深い部分を揺さぶる鳥肌ものの教会だった。
ただこれは独り言だけど、神に懺悔すれば全ての罪が許されるとは思わないで欲しい。
また街に戻ります。
すると野菜かフルーツを囲む男性たち。

アボカドだよー!!!すげー数のアボカドが広場中に。そしてここからまたどこかへ運ばれて行くらしい。どうやらこの村はアボカドの一大産地のよう。
アボカド売りのおじちゃん。

あんなに精巧で美しい織物だから、よほどの熟年工が作っているのかと思いきや、ここの工房には若い男性が3人いるだけ。
それでももちろん慣れた手つきで機織を操る。

のどかな風景。
そんなのどかな湖のほとりで、今度は女性たちが・・・

洗濯だよー。今日は天気がいいからね、たまった洗い物をかたずけるには最適。
若い女の子から年配のおかーちゃんまで、みんな洗濯に夢中。
中にはついでに髪を洗うおばあちゃんや、上半身裸でゴシゴシやってるツワモノかーちゃんも。笑
「じいさんは山へ芝刈りに、ばあさんは川へ洗濯に」
あらため、
「男性は畑へアボカド採りに、女性は湖へ洗濯に」
と言ったところか。本当に平和な光景。銃や強盗、殺人が横行している国とは思えない。
民族衣装のふたりに挟まれているのは、なんとスペイン バルセロナのユニフォームを着た女性・・・
これぞまさに近代化の波。
どこでも民族衣装を着た男性が少ないように、女性たちもこれからどんどん民族衣装をぬぎ、洋風の格好になっていくんだろうなぁ。それはそれでなんだか淋しい。
というわけで考えるところもあり、長くなりました。
ほんの2時間ちょっとの滞在だったけど、がっつり歩き回って、いろんな光景に出会えて大満足。
最後に今日のお気に入りを2枚添えて。
ソロラでぶらり途中下車のたび
チチカステナンゴからの帰り道、途中のソロラで途中下車~というかパナハッチェル行き直通はなく、やむを得ず。笑
この街の市は火曜日と金曜日とのことで、今日は市のじゃないのだけど街のセントロには露店が並んでいた。
もう言われなくても分かると思うけど、街の中心には??
続いてもお決まりの民族衣装v
民族衣装と言えば、たいていどこでも女性だけが着ているものなんだけど、

女性同様渋めの柄・色使いの上下に、腰にも1枚巻いて、さらにテンガロンハット。
残念ながらみんながみんな、というわけではないのだけど、けっこー民族衣装に身を包んだ男性も目につきました。
続いて街外れに向かって歩くと、

向こうにうっすらアティトラン湖。晴れてたらきれーなんだろうなぁ。やっぱりこの時期は午後~夕方になると雲がかかってしまう・・・。
そんな湖が見渡せるこの街の絶景スポットには、

セメンテリオ、墓地がありました。
見晴らしも最高な上に、ひとつひとつがものすごく立派。
亡くなった方や先祖を敬い、大切にするのはグアテマラも一緒のよう。
だったらもっと生きている人の命を大切にして欲しい。























































