バックパッカーの楽園キーカーカー島へ
ネイチャーステイを満喫したら、いよいよカリブ海へ!
まずはバスでベリーズシティに到着。バスターミナルから船着き場までは徒歩10-15分くらいの距離なので歩きます。
が、この日は日曜日。船着き場に向かう道は人通りもほとんどまばらで、曇ってたせいもあるかもだけど、なんだかどんよりした雰囲気が漂っている・・・。
ここでめったに反応しないポンコツの「キケンセンサー」が
「やべーよ、やめとこーよ」
と告げたので、バスターミナルに戻って乗り合いタクシーに乗りました。
歩いててもなんにも問題なかったかもだけど、ほんの100円ちょっとでリスク回避出来るのなら安いものだ。
さて、ベリーズシティからはウォータータクシーと呼ばれるモーターボートに乗船。
いざ、カリブ海に浮かぶ島を目指す。

出航時は淀んだ川、沖に出ても最初はこんなもんだったけど、
しばらくいたしますと・・・
出ましたっ!これぞカリブ海!!なんですか、この色はっっ!!
こりゃいいや~。
船は1時間ほどでキーカーカー島に到着。
いざ上陸~。

また追って載せるけど、島の建物めっちゃらぶりー。笑
島のメイン道路はこんな感じで未舗装だし、くるまは走っておらず、島内の移動はゴルフカートみたいなおもちゃカーか自転車。
ゆるー。
湿気もある上にサンサンと太陽が照りつけていて、ものすごく暑いんだけど、そんな中サッカーの試合が行われていた。

暑さのせいなのか、いまいち動きが鈍い両チーム。
なんか夏のソラって感じだね。
海。
世界一の星空#2
ダングリガから宿に戻ってまた全裸で泳ぎ笑、夕焼けを眺めてしばらくすると、漆黒の闇が訪れる。
それもそのはず、まわりには民家も何もないわけで、あるのはこの宿の灯りのみ。
だから、幹線道路の方に出るなり川辺に行くなりすれば、人工的な光が一切届かない、真っ暗闇の世界に飛び込めます。
木々の周辺では蛍がまたたき、鈴虫の声がこだまするなか、ふっと空を見上げれば・・・

頭上には無数の星たちが。もはや数が多すぎて、星座もなにも分かったもんじゃない。
天の川はくっきりだし、流れ星なんてそのありがたみを感じなくなるほど、ぴゅんぴゅん流れまくり。
昼間の太陽光を吸収してあったかくなった岩の上に寝っ転がって、いつまでも飽きることなくこの世界一の天体ショーに見とれるくぼたであった。
ベリーズ7不思議
ネイチャーステイ2日目の午前中は、ちょっと足を延ばして海沿いのダングリガへ行ってみた。
が、特にこれといったものがなかったので、そこの写真を使いつつ、
「不思議の国ベリーズ7つの謎」
に迫ってみたいと思います。
1. 公用語が英語
中米7か国の中にあって唯一公用語が英語の国ベリーズ。
これは他の国がスペイン領だったのに対し、ベリーズだけが英国領であるため。
半年以上もスペイン語圏にいたので、急に現地の人と英語で話せと言われても、とっさには出てきません。
ちなみに現地の人たちは自分たちが話す英語を「Broken English」と呼び、確かに現地人同士が会話していると、まるで別の言語のよう。
「What's your name?」
は、
「ワッチョネー」
と言う。これほんと。
2. 黒人が多い
グアテマラから国境を越えてベリーズに入ると、グアテマラのちょっとイモっぽい「先住民族顔」から一転して、アフリカで見掛けたような黒人顔に。この急激な変化にはただただびっくり。
これは英国統治時代に労働力としてジャマイカなどから連れてこられた人々がいまもそこで生活しているため。
3. 中国人も多い
ほとんどの商店は中国人経営と言ってもいいほど!?とにかく中国人も多い。
これは台湾や香港から移住して来た人たちで、香港からの移住者たちはイギリスから中国に返還されるのを嫌って、同じ英語圏のこの地に移り住んで来たのだとか。
ちなみに世界各地に中国人がいるが、あくまで個人的な印象としてたいていのみなさんがまぁ無愛想なんだけど、ベリーズにいる中国人たちはニコニコしていて愛想も大変よい。
買い物をしたら「Thank you!」、宿を出る時には「Have a nice TRIP!」などと笑顔で声を掛けてくれる。
この国の環境、陽気でほのぼのした感じが彼らを変えたのか?とにかくいいこっちゃ。
4. 通貨が米ドルと固定レート
ベリーズでは「2ベリーズドル=1USドル」の固定レートを採用しており、いずれの通貨も使用可能。
しかも普通「米ドルも使用可」と言ったって、バスとかちっちゃい商店とかだと受け取ってくれなかったりするが、ベリーズはどこでもok、問題なし。
ただしお釣りはたいていベリーズドルで返って来る。
検証の結果、これはなぜか分かりませんでした・・・。
そもそも、ベリーズのように米ドルと固定レートを採用するにせよ、エクアドルやパナマのように米ドルを自国通貨として使用するにせよ、いろいろとデメリットがあるのではないかと思うのですよ。
その最たるものとしては、自国の経済活動・発展が対外的な通貨価値に反映されないという点。
昨今の円高は置いておいて、基本的には国が発展すればその国の貨幣価値は上がっていくはずなのに、USドルを採用していたり固定レートを維持している限りは、自国の経済がどうなろうと常にその国の通貨としての価値はアメリカ経済に左右されるわけで。
そもそもベリーズは人口30万人の小さな小さな国なわけだから、その規模の国民のためにお金を作るなら、いっそのことドルをそのまま使えばいいんじゃないの、と思ってしまうわけですが、そこはやはり国のとしてのプライドなのでしょうか。
ちなみにベリーズのお金は動物や遺跡が描かれていて、とってもかわいいんです。
特に20ベリーズドル紙幣がお気に入りで持って帰りたかったんだけど、20べりドル=10USドルなわけで、ちょっとそれはもったいないので5べりドルで我慢しました。
5. 物価が高い
隣国グアテマラと比べたらやっぱり物価は格段に高い。
代表的なものがビールで、グアテマラで350ml缶1本50円程度で買えたのが、ベリーズでは同じ大きさの瓶が1本160円、なんと3倍以上!!!
(あ、ビールシリーズも更新しなきゃ)
ベリーズの主要産業を見てみると、農林水産業と観光業とのこと。
中でも農業が全外貨収入の7割を占めるとのことで、「観光業によるものか?」との推察は覆され、なぜこの物価レベルでやっていけるのか最後まで不明だった。
6. 首都が しょぼい こじんまりとしている
これは前にもちょっと触れたけど、ベリーズの首都は内陸のベルモパンという街で人口はたったの2万人ほど。
一方ベリーズ最大の都市ベリーズシティの人口は7万人。ここが以前はベリーズの首都だったのだが、度重なるハリケーンによって街が破壊された為、1970年に建設されたのがベルモパン。
政府機関とオフィスビルが集中するが、特に見どころはなく観光客は少ない。
7. 日本人だけビザが必要
これも調べてみたけど原因不明。
旅行者の間では「日本人旅行者が以前何か(オーバーステイだったかな)をやらかしたから」という噂があったものの、いくら調べても真偽のほどは分からず。
どなたご存知の方がいれば教えてください。
というわけで、謎解き出来なかったミステリーもありますが、全部の答えが分かっちゃったら
「不思議の国」
じゃなくなっちゃうから、ちょっとくらい分からないことが残ってる方がいいよね!
(ひらきなおりv)
以上、ダングリガよりくぼた記者がお伝えしました。
ベルモパンとダングリガの中間にある宿(ロッヂ)
【旅行者向け情報】
ベリーズのベルモパンとダングリガの間にある宿。
Hummingbird Guest Lodge & Hoste
・ドミUS$12.5、テントUS$7.5(テントレンタルの場合は+$2.5)
・キッチンあり
・wifiなし
ベルモパン・ダングリガどちらから来る場合も、途中の「29マイル地点」で下車。車掌さんに
「Mile 29、Mr. Jones」
と告げる。忘れられないように途中でリマインドしよう。
(Mr. Jones=ジョーンズさんち)
そこから数100m先に宿の看板が見える。
川で泳いだり、星空を眺めたり。自然を満喫し、のんびり出来るステキ宿。おすすめ。
http://hummingbirdlodge.com/
7月28日付の
「大自然の中のロッヂ」
という記事も参考にどうぞ。
大自然の中のロッヂ
首都ベルモパンからダングリガ行きのバスに乗り、29マイル地点で降ろしてもらったら、遠くに何やら宿の看板らしきものが見える。
近寄ってみると、
おお、やっぱり!ここだー着いたーー!!
幹線道路から宿へと向かう道。

なんだか南国ちっくvv ナイス。
そして2晩お世話になるロッヂに到着!

ドミ25ベリーズドル=US$12.5か、キャンプ15ベリーズドル(テントレンタルの場合は+5)=US$7.5($10)が選べる。
最初はテントで!って言ってたんだけど、宿の前のサッカーコートが作れるくらい広い庭に
「さぁ、今日はあなたひとりだからどこでもお好きな場所にどーぞ!」
って言われてもどこに張ったらいいのやらって感じだし、何より虫がね・・・。
とゆーわけで、やっぱりドミにした。笑
くつろぎのコモンスペース。

wifiはない。けど、たまにはインターネットから離れるのもいいもの。
キッチンはガス6口の立派なものがあり、自炊可。ただし周りにお店はないので、食材は持参しよう!
(おれはサンイグナシオのマーケットで仕入れて来た)
他に宿泊客もいないとのことで、全ておれだけの時間、おれだけの場所。何をしようと自由だ。
ロッヂの壁に貼られていた案内によると、すぐそこに川が流れていて泳げるらしい。とりあえず、行ってみっか^^
川。徒歩1分。

よどみの一切ない清流だよー。
ちょっと深くなった場所があり、泳ぐにはここがよさそう。

こんな大自然の中でね、しかもひとりっきりとあればさ、水着を着る意味なんてないんじゃないかと思ってね、全裸で飛び込んだよね!!笑
いやー超きもちいーーたまんねぇーー^^
みなさんももしいつか機会があればすっぱだかで泳いでみてくださいvv
川で泳いだ後は、コーヒー飲みながら読書をしたり、ハンモックにゆらゆら揺られたり。
そして夕暮れ時。




















