地球一周 Sambiのたび。 -33ページ目

世界遺産#74 グアナフアト歴史地区とその銀鉱群(メキシコ)


コスメル島と並んでメキシコで1番来たかった場所、それがグアナファト。





18世紀には全世界の1/3もの銀を産出していたというこの街。


オイルマネーならぬシルバーマネーが「メキシコで一番美しい街」を造り上げた。


もちろん、街並みもかわいらしい。











が、この街イチは、高台からの眺望。


夕方雨上がりの時間、ちょっと雲が多いのだけれど、この国で、いやもしかしたら北米大陸で1番来たかった場所が、ここ。










もうコトバもない。ずっとここに来たかった・・・。








もう夕暮れ時、






さっきまで雲に隠れていた太陽が、ちょろっとその姿を現してくれた。












そして日没。


空が徐々に暗くなっていくとともに、ポツリ、またポツリと街灯・建物にあかりが灯されていく。










なんてあたたかい光なのだろう。









そして山と空の境界線が分からなくなった頃には、完全に街に灯がともり、それはもう幻想的な光景が眼前に広がった。




この美しさを表現するのにふさわしいコトバが、いまは見当たらない。



世界遺産#73 サン・ミゲル保護街区とヘスス・デ・ナサレノ・デ・アトトニルコの聖域(メキシコ)


とっても居心地がよく、見どころもいっぱいだったメキシコシティをなんとか5泊で脱し、次に目指したのはサンミゲル・デ・アジェンデ。


ここの歴史解説はwikiさんお願い。


聖職者のサンミゲルによって1542年に作られた。当初は「サン・ミゲル・デ・エルグランデ」と呼ばれ、要塞都市であった。18世紀には産業が発達した。グアナフアト州には銀で発展した都市が多いが、サン・ミゲル・デ・アジェンデは手工業で発展した。

20世紀になってメキシコ独立戦争の指導者であるイグナシオ・アジェンデの生まれた町である事から、イグナシオ・アジェンデの名をとって「サン・ミゲル・デ・アジェンデ」と名を改めた。

1926年には街並みを保護する為の保護条例ができた。今でも、建物の改築、建築には政府の許可が必要である。


そんなところです。手抜きでごめんなさい。








南米からずっと、「コロニアル」な街をたくさん紹介してきました。


前回のテオティワカンがマヤ遺跡のしめくくりなら、サンミゲルとそれ以降に訪れる予定の街3つはコロニアルな街の総集編。


その1発目がサンミゲル。ここはね、正直言うと特に行きたかったわけじゃないんだけど笑、次の街までの通り道ということと、ひとつだけ見たいのがあったので1泊で寄り道してみました。






とゆーわけでもったいぶらずに1番行きたかった場所、こちらです!!!





サンミゲル教区教会。


宣教師がヨーロッパから持って来た絵葉書を頼りに、名もなき先住民の職人が設計したのだそう(かっこいい!!)。


別に色を塗っているわけじゃなく、メキシコ産の石材そのものの色。





あおい空とこのピンクがたまりませんね。


中もいいんだよ。










これが見られただけでもこの街に寄った甲斐があるってもの。







だけど、ちょっと欲張って街歩きしちゃおっかー^^




















変わった門だ。


次は高台から街を見渡そう。




やっぱりあの教会が一段と目立つね!









また街をぐるりと廻って、










(この街は路地もいい!)

















広場まで戻って来た。


「これは夜もステキに違いない!」


と確信してとりあえず夜ごはんを食べに宿に帰る。


そしてお腹いっぱいになって、ちょっと一休み~と思って目を閉じると・・・


おぉのぉー、もう夜の1時半じゃないですか!!!6時間も寝てる!!!


でもせっかくなのでと、おそるおそる(カメラは持たずに)外に出てみるが、もーメインの教会のライトアップは終わってたーToT


しかもついでにビール買いに行ったのに(ん?ついでかって??まぁよかろうv)、中心部にあるコンビニももう閉まってる~。


やっぱり寝ちゃダメね。


しかも宿に戻って3時半くらいにまた寝て、起きたら10時前だったからね。ひさしぶりに赤ちゃんほど寝たわ!







とゆーわけで、最後にもっかい教会へ。





相変わらずステキだね、あなた



それから街をぷらぷら歩いて、













1泊2日の小旅行終了!あぁーいいとこだったな。


次はいよいよ、コスメルと並んでメキシコで1番行きたかった街を目指します♪





にゃ。


メキシコシティのメトロがおもしろい



この前、メキシコシティの地下鉄車内で生演奏をするファンキーな人たちを見掛けた話を書いたけど、それ以外にも不思議だらけのこのメトロ。













まずは早朝、出勤時間帯の駅構内。急ぎ足の人たちで大混雑しているんだけど、





・スーツ姿の人がひとりもいない!!!

→街の中心部に行けばネクタイしめたビジネスマンがあんなにいっぱいいるのに。つまりそういう人たちはまた別の場所に住んでいるか、電車など乗らずクルマ通勤ということでしょうか。









戻って、また別の駅の地下道。





・乗り換えがめっちゃ遠い!

→もちろんお互いに隣接している路線もあるけど、たいていの乗り換え駅では相当歩くことになります。同じような深さに掘ってるから?そうだとすると、深層多重構造の日本の地下鉄ってすごい、かも。








こちら、とある駅の地下道。何やら幻想的な雰囲気だけど、その正体は・・・











・通路の天井に星座が描かれている!

→なんてロマンチックなのでしょう。笑 このほかにも、メキシコの見どころをパネルで紹介している場所なども。ベタベタと広告が貼られているよりも、よっぽどいいね。







また別の駅構内では、





・メキシコ流、折り紙教室開催中!

→こんな文化があるんだね。しかも細かい仕事がなされています。意外と手先の器用なメキシコ人!?








ラストはホームから。





ここはたまたま地上のホームだけど、まぁ普通だよね。


電車も




うん、特に変わったところはないようだ・・・。


が、その足元に目を向けると!





・なんと車輪がタイヤだよ!!!

→調べてみると、フランス パリや北海道 札幌のメトロもこのゴムタイヤを採用しているとのこと。メリットとしては、

◎スムーズな乗り心地
◎加速が良い
◎制動距離が短くて済み、運行密度を高められる
◎登坂能力に優れている
◎騒音が少ない。


だそう。1番びっくりしたポイントなのに、日本にもあったとは・・・、それにびっくり!






ちなみに料金は3ペソ(20円)でどこまででも行ける。


市内を縦横無尽に走るこのメトロ。利用価値は大ですvvv


以上


世界遺産#72 古代都市テオティワカン(メキシコ)


メキシコシティ近郊の世界遺産第3弾、そしてエルサル・ホンジュラス・グアテマラ・メキシコと10数か所に渡ってお送りしてきたマヤ遺跡のしめくくり、


それが「古代遺跡テオティワカン」。


ちょろっと旅友の写真で見た(見てしまった)限り、それほどおれの好きな感じじゃなさそうだけど、マヤのラストということでそれなりのしめくくりをしようかと、朝早起きして薄暗い中を出発。





(と言ってもサマータイムで最近は日も短いので、朝7時近いんだけどね)



地下鉄に乗り、










(車内にギター・ベース・アンプを持ち込んで生演奏をするファンキーな人たちも)



北バスターミナルからバスで約1h、テオティワカンに到着!










さすが早朝。まだだーれもいない。


ゲートをくぐるといきなり巨大な遺跡が現れ、





一瞬そっちに足が向かいかけるのだけれど、おぉいかんいかん。


まずはピラミッドだ。こっちを目指そう。





右側手前が太陽のピラミッド、奥に小さく見えるのが月のピラミッド。


まずはテオティワカン最大の建築物、太陽のピラミッドへ。





高さが65m、1辺225m。超デカイ。建造には1万人の労働者と10年の歳月を要したとか。







248段ある階段をエッチラオッチラ登り、目の前に現れる大パノラマがこちら。










こりゃーやばくないですかい???


ものすごい絶景。2枚目の月のピラミッドと、そこへ続く参道、周りの小さな遺跡たち。この眺めが最高!


しかも朝早いのでピラミッド頂上をひとりじめ。ちょっと汗をかいた首筋に、吹き付けるそよ風が心地いい。






期待していなかっただけに、いきなりヤラレました・・・。スバラシイ!!!


しばらくこの景色を堪能し、お次は月のピラミッドを目指す。





この通り、月のピラミッドまでは結構遠い。それもそのはず、このテオティワカンはこの道を中心に、南北2km(wikiによると4km。違い過ぎない?)の広範囲に渡る超巨大な遺跡なのだ。


紀元前2世紀頃から建造が始まり、4-7世紀にもっとも栄えたこの遺跡。当時は20万人以上の人口を擁する巨大都市だった。


が、8世紀頃に謎の滅亡を遂げる。彼らが扱ったと思われる文字は見つかっているものの、未だに解読出来ておらず、何語を話していたのかすら解明されていない。


そんなミステリアスな古代都市がここテオティワカンなのです。









話が逸れました。そうそう、月のピラミッドへ。


道中、彼がお供してくれました。





あっち行けって言ってんのにずーっと着いてくんのーToT


道先案内犬。








はい、月のピラミッド。




またまたこの階段を登ると・・・




次は参道と太陽のピラミッドの絶景!!!


まわりにも遺跡がたくさんあって、










これまたナイスビュー♪


と、またここで電池切れ。昨日遅かったし、早起きしたからかな。月の神殿の上で昼寝ならぬ朝寝~。


日陰がないので太陽にジリジリと焦がされつつ、気が付いたらまた1時間も眠っていた。笑


辺りを見渡して今後は月のピラミッドが良く見られそうな場所を選び、そっちに移動して昼食。





昨晩のうちに作っておいたお弁当は焼きうどんvv

(あーまた長くなりそうな予感。最後までお付き合いください)








続いては、神殿と宮殿の跡。















(テオティワカンで最も完全に近い修復がなされた建築物)







(鳥のレリーフ)


















また戻りまーすが、その前にもうひとつ歴史の話をすると、


8世紀に滅びたこの遺跡を14世紀初頭にアステカ人たちが訪れた。


アステカ人たちはこの神殿都市のあまりの巨大さに驚き、ここはかつて神々が住む都であったに違いないと考え、テオティワカン(神々の都市)と名付けたのだそう。


こんな歴史的背景もまたくすぐるよね。









それじゃあ再び絶景ポイントを探しながら遺跡歩き。















ここがいいかな!低い遺跡たちも登るとなかなか味がある。


再びお目にかかります、太陽のピラ。





さすがにこの頃には人もたくさん。


だけど、朝よりなんだか空のあおが澄んでてきれーで、見てたらまた登りたくなっちゃった。


とゆーわけで再び。











2回目登ったら、ピラミッドの中腹あたりにぐるっと1周出来る場所を発見。
(頂上は修復or発掘作業中で、北側しか行けないのよ)















ここからだと南側もよく見える。うん、やっぱりここが1番いいーーー!!








テッペンから

「次はどこいこっかなーーー」

と品定め?をしていた場所を目指すv


























歩き回ると、おれ好みの遺跡もあちこちにある!




















大好きな遺跡を見て、風を浴びながら絶景を眺めて、昼寝して、おいしいごはん食べて笑、最高の気分^^







ラストは南側。






ここにも大きな神殿がひとつ。





中に入ると、





様々な彫像が。


これがまたおもしろい。















んねっ!!!






とゆーわけで遺跡の写真は以上。


いやはやしかし全く期待していなかっただけに相当よかった!


やっぱりマヤの上位はティカル・パレンケだけど、これらと三つ巴になるくらい、いや今なら行って来たばっかりだから金メダルをあげたくなっちゃうくらい、すんげぇいい遺跡でした。


ここはまたいつか来たいな。


¡¡¡Viiva Teotelihuacan!!!


再会#16


コロンビア以来、実に4か月ぶりの再会シリーズ!!!


しかも予定外のところで予定外の人に・・・。


場所はこちらメキシコシティ、お相手は、





元勤め先の後輩のディエゴくん。


おれと同じくらいに退職し、いまは商社マンとして当地に赴任中の彼。


facebookで日本に帰国してるらしいことは知っていたので会えないだろうなーと思っていたら、ちょうどおれがメキシコシティに着いた頃に戻って来たようで、ちょろっと連絡をしてみたら

「日曜日に飯いきましょー」

とすぐに連絡をくれた。さすがフットワーク軽いね!!


ふたりで飲むのなんて初めてだけど、そこはスーパーきさくな彼なので、とても楽しく、居心地のいい時間を過ごさせてもらいました。





ひさびさのコリアン、めっちゃうまかったーーーーー!!!


ふたりじゃ食いきれないほど頼み、しこたま飲み、食べ、笑いましたvvv


あー楽しかった。さんきゅーディエゴ。また日本で^^