地球一周 Sambiのたび。 -35ページ目

遺跡と絶景のコラボ、モンテ・アルバンの考古遺跡



今日はオアハカ近郊のモンテアルバン遺跡へ。


Juarez通りやMina通りを走る「Col Monte Alban(コロニア モンテアルバン)」行きの市バスで行きました。


オアハカの街を出るとグングン標高をあげていき、眼下にオアハカの街が一望出来た。









ちなみにこのMina通り沿いにはホテルやツアー会社があり、ここから往復45-50ペソでシャトルバスが出ているけれど、ローカルバスだと往復11ペソ。ただし、バスを降りてからちょっとした上り坂を15分ほど歩く。


ちょーどいい気候、ポカポカ陽気でめっちゃ気持ちいい。


到着。












まずは遺跡の端っこにある南の大基壇というピラミッドに登り、遺跡の全景を俯瞰。





真ん中にあるのが天文台で、その奥には大神殿。


このふたつを囲むように広場、そして遺跡がある。






このピラミッドからも街が見渡せた。





このモンテアルバンは山のてっぺんを平らにして造られた祭礼センターで、建造は紀元前500年頃から。


メキシコ・中米の中でも最古の遺跡だそう。








モンテアルバンいちの見どころと言われる踊れる人々のピラミッドにはたくさんのレリーフたち。















一部はレプリカで本物は各地の博物館などにあるらしい。








また歩き回ると、















どこもかしこも絶景!


遺跡と山と平野、街。こんなのが見られるところもなかなかない。






テンション上がりすぎて・・・w






しょう@チャラめがね







最後は博物館を覗く。


さっきのレリーフの本物や、様々な出土品が展示されており、見応え抜群。
























以上で遺跡巡り終了。


ほんと太陽が気持ちよくて、遺跡と景色のコラボがステキすぎて、随分長居してしまった。日焼けしたのか肩のあたりが痛い。笑








帰りはさっき市バスを降りたところを越えて、来た道を途中まで歩いて戻る。


そうすると、遺跡から見るよりももっと近くにオアハカの街が見下ろせた。




きれーでしょ。


更に下っていくと、ここで事故でもあったのか、21歳の若さにして亡くなった方の小さな墓標があった。

「今日はポカポカで気持ちいいね。いっぱい太陽を浴びて、喉かわいたんじゃない?」

と語りかけ、お墓に水をあげ、手を合わせて、またバスで街へと戻るのであった。








ちなみにモンテアルバンも世界遺産ですが、次のオアハカの街と抱き合わせ登録物件のため、今回はカウントしていません。


そうだ、美容院に行こう! ~海外の美容院で失敗しないための5つの法則~


今日はスペシャル記事。


海外で美容院へ行く時に気を付けるor心掛けるべきこと。


これをこれまでの経験をもとにお伝えします!!


そもそも今回の旅行中は

・11年3月  フィリピン
・11年5月  ラオス
・11年8月  カザフスタン
・12年2月  パラグアイ
・12年5月  エクアドル

と計5回髪を切ってもらっているわけだけど、最初はこれがなかなかうまくいかず、猿みたいになることもしばしば・・・


だけど回を重ねるごとに、なんとかうまくやってもらえるよーになって来たので、「海外の美容院で失敗しないための5つの法則」、こんなテーマで今日は特別篇をお送りしますvv







まず、前回5月にエクアドルで切ってから数日後の写真。













それが約3か月でここまで伸びました。





この前のパレンケの写真。なんかもしゃもしゃしてるよね。


別にうっとーしくもないし、これはこれでキライじゃないんだけど、あと1か月後には再会シリーズが続くのでちょっと清潔感が欲しいかな、ということでメキシコで再度切ることにしたわけです。


とゆーことで早速ほーそくなるものを↓↓







法則1: 洋服選びに気を付ける



まず、美容院に行く云々の前から戦いは始まっています。


たいていどこの店でも日本のみたいに髪が入らないようにタオルを巻いて、その上にカバー(?)をかけてくれるなんてことはなく、終わった後は必ず首元がちっくちく。


なので、帰った後に残った髪の毛を取りやすい服、色は髪の毛を識別しやすいように薄い色がいいでしょう。


黒い色の服、更に言えばもっこもこの毛糸の服なんかを着て行った日にゃ、もー大変なことになります。


とゆーわけでまずは服選びから。






法則2: 女性向けのお店を探す



もちろん国にも人にもよりますが、中南米・中東・アフリカの男性は総じて髪が短い。いや、坊主に近い。


なので、男性用の美容院(まぁ床屋か)を覗くと、たいてい理容師の手にはバリカン。


きっとハサミを使う機会もあるだろうけど、おそらくバリカンカットの機会の方が多いはずなのです。


それに対し女性用のお店ならほぼ100%ハサミでカットするスタイル。


そこには「バリカン歴」と「ハサミ歴」の差が生じるだろうと予測し、女性向けのお店に入る。これ、結構重要と思います。


ちなみにお店を探す時には、まず宿の女性に尋ねる。あとは道行く女性や、こじゃれた髪型をしたにーちゃんに聞く。これが1番手っ取り早い。


もし強いこだわりがあるのであれば、大都市にある、現地駐在員や外国人居住者が行くようなちょっと高級なお店がいいでしょう。







3. 写真を見せる



日本だったら

「前髪がこのくらい、横はこんなで、後ろは・・・」

と口で説明すればなんとなくその通りになるけれど、ここは海外。


つたない言語力と身振り手振りよりも、ビジュアルで見せるのが◎。


ポイントは、「この時くらいにしてもらいたい」という時の写真よりも、もっと最近の写真を見せること。


例えばおれの場合、いつも3週間くらい前の写真を見せます。するとサービス精神旺盛な彼ら、見事に2-3か月前の状態にしてくれるんですねぇ。


これ本当。


それにまずは長めに切ってもらえば失敗した時に融通も利くので、わりかし最近の写真を見せること、これもポイント。







4. 美容師の一挙手一投足に注目する



「写真を見せたからもう安心。じゃあ本でも読もー、ウトウトしちゃおー」


気持ちは分かるけど、そんなわけには行きません。しつこいようだけど、ここは海外。戦いは続いています。


おそらくおれが通って来たようなお店のスタッフたちは美容の専門学校など出てなくて、お店に入って初めて髪を切り始めた。そんな人ばかり、というかそれが普通なのです。


ちょっと目を離した隙に

「前髪ぱっつん未遂事件」



「もみあげ無力化未遂事件」

が頻繁に起こりえます。


これを未遂で終わらせるためにも、目線は常に鏡、彼らの手元に置き、片時も目を離さないこと。







5. 臆せずコミュニケーションを取る



当たり前だけど、1番大切なのがこれ、コミュニケーション。


まずは挨拶から始まって名前を聞き、美容師さんの名前を呼びながら要望を伝えましょう。


上記のような「未遂事件」の際には決して慌てず、一言

「ちょっと待って」

と声をかけ、

「そうハサミを入れるときっとこうなるから、こうしたらどうかな?」

と相談する感じで話し掛けましょう。


中には早く終わらせてしまいたいのか、作業完了後に後ろ鏡も見せずにドライヤーをかけようとするような人もいるけど、そんな時は

「ちょっと見せて」

とお願いし、長すぎる、重すぎる、アンバランス等の不都合があれば遠慮せずに伝えましょう。


ただでさえ言葉のろくに通じない外国人の髪を切るなんてストレスフルなことのはずだから、美容師さんの機嫌を損ねないように、プライドを傷付けないように、常に紳士的な態度で接することが重要。






おまけ:


そんなこんなで今回のビフォー&アフター。


まずはビフォー。









けっこー長い。


ちなみに今回も写真を持って行ったんだけど、お店にヘアカタログ的なものが置いてあったので、それを見てコレ(写真右)




くらいにして、とお願いした。


様々な遣り取り、何度かの修正の末のヘアスタイルがこちら。





前髪・テッペン・えりあし、どれもうんいい感じ。


だけど横ね。カタログだと思いっきり耳にかかってるのに、こんな具合ですよ。


全体的にもカタログより随分短いでしょ??


だけどそうなることは分かってこの写真を指定しているわけで、結果にはもちろん大満足^^


狙い通りのスタイルになりました。







とゆーわけで長くなったけど以上、くぼた的【海外の美容院で失敗しないための5つの法則】でした。




ほかに、

「ぼく・わたしはこんな風にしてるよ」

ってテクがあれば教えてねv^^b



モザイク模様が美しいミトラ遺跡


トゥラコルーラ(という村)のティアンギス(マーケット)を見たら、そこからバスで30分、更に歩いて15分くらいのところにあるミトラ遺跡へ。


ここはA.D.100年頃から建造が始まり、9-12世紀に最も栄えたのだそう。


特徴は美しいモザイク模様です。


さぁ、見ていきましょう!!ゲートをくぐるとまず見えてくるのが・・・










こちら、メインの神殿(?)です。こまっかーーーーいの、見えるかな??


神殿入口。






中に入ると、まず





石柱があって、


更に奥へ進むとミトラ1番の見どころと言われる










モザイクの中庭。


大地、空、蛇など計14種類のデザインを細かな石をはめ込んで表現しているのだそう。ここがミトラ遺跡最大の見どころ!!

「きたーーーー!」

と思ったら、なんとここで睡魔が・・・。


ひさしぶりの夜行移動の後、宿に荷物だけ置いたらそのままバスで村のマーケット巡り、更にバスを乗り継いでここまで来たわけだけど、ついにここで電池切れ。


メインの中庭から動くこともままならず、ほかの観光客の邪魔にならないような日陰ポイントで横になって目をつぶる・・・。


ふっと目が覚めた時には、なんと2時間も経過していたよ!!


よっぽど疲れてたんだな。堅ーいコンクリの上でこれだけ寝られるとは。でもめっちゃすっきり☆


このモザイク模様の真下で寝ました。











さぁ気を取り直して遺跡巡り再開vv


と言っても、さっきのモザイクの場所以外には、また別の中庭がひとつと、













教会があるくらい。




この教会もなかなかステキだったな。





ほんの30分もあれば廻れちゃうような、ちっちゃな遺跡。


滞在時間のほとんどは寝て過ごしました。笑


いやーモザイクなかなかステキだったな!崩れかけたのもいいけど、こーゆー芸術性あふれる遺跡も好きです。









帰り道の橋にも、





うん、ナイス♪


途中すげーーにおいがすると思ったら、





ちっちゃなチョコレート工場だった。チョコって・・・くさいのねww


とゆーわけで今日はさっくり!またバスでオアハカへ戻ります^^





次回はちょっと趣向を変えて特別編v


生意気に論じてみます。



トゥラコルーラのティアンギス


「なんじゃそりゃ?」

って感じのタイトルだけど、トゥラコルーラはオアハカからバスで1時間くらい行ったところの村。


ティアンギスは500年以上前から続くマヤ伝統のマーケット!


とゆーわけで、首と肩に爆弾をかかえたまま、宿に荷物を置いて早々に出発♪目指すはトゥラコルーラ(という村)のティアンギス(マーケット)!!





バスターミナルへ歩いていると・・・


ものすごい教会を発見!!!!




うぎゃーーーーちょっとなにコレ!?!?!?!


すごくない??朝の抜けるような青空と相まって、もう最高☆☆☆










この彫刻!!いまにも動き出しそうだ。


これはやばいっす。また来よう。


ここは保留にして、とりあえずバスで村へ。




オアハカの周りの村では毎日日替わりで市が開かれているそうなんだけど、このトゥラコルーラのマーケットがなかなかいいらしい。





こんな風に民族衣装を着た人もちらほらいるけど・・・これがほんとにちらほら。


ほとんどの人は普通の洋服姿。さびしーーーーー!!!





(おれの淋しさを表すように、閑散としたマーケット)







売られているものもまぁ普通だし、民族衣装も着てねーし、なんじゃい!


こっちは首・肩痛めて来てるんじゃ!と自分勝手に毒づきつつ、とりあえず腹ごしらえ。


屋内マーケットの食堂街でやたらと混んでいる店があったのでそこでブランチ。


メニューは豚の皮とか骨まわりとかを入れたピリ辛スープらしい。


若いおねーちゃんがよそってくれる。





いい写真!







そのスープ。





辛そ~そしてうまそ~~~!!!


お味は・・・


うん、薄い!!!


ほとんどダシというものの概念がない、中南米料理の典型のような味。


ただ辛いだけ、ただ塩味が付いているだけ。


豚の骨でも、もうこの際固形コンソメでもいいから入れたらもっともっとおいしいのにー。残念。


でもおねーちゃんたちがかわいかったから、まっいっか!!笑





お代わりもくれたし^^(単純)


1度でいいからこーゆーマーケットで逆に食事を提供してみたい。安くてうまいの作れそーな気がするんだけどな。









ちなみにパンも有名らしいよ。





さすがに食えんけどね。


とゆーわけで、トゥラコルーラのティアンギス・・・





まぁまぁでした・・・。




サンクリからオアハカへ


サンクリ4日目の朝。


ここ半年?1年?くらいずっと、何時に寝ても朝7時頃には勝手に起きる習慣が身についています。


なんて便利なカラダ!


とゆーわけで、朝の散歩へ。


とりあえず教会で身と心を清め、












マーケットを覗いて昼ごはんの食材調達。




















フルーツのいい香りが立ち込め、朝から買い物客で賑わう活気に満ち溢れたマーケット。らぶ。








またちょろっと街を歩いて





ごはんを食べたら出発!


サンクリは予定より短く3泊だけ。だって・・・寒いんだもん。まさか真夏のメキシコでダウンを着ようとは・・・。


やっぱりあったかいところがいいー。


とゆーわけで次の目的地はオアハカ(標高が500mくらい下がるらしい)。


ここまでは直通バスよりも隣のトゥクストゥラで乗り換えた方が安いとのことでとりあえず隣町へ。所要1時間40ペソ。


トゥクストゥラ15:30発のオアハカ行きバスチケット(265ペソ)を買ったら、とりあえずごはん!


いや、さっきも食べたんだけど、長時間移動の時は食べられる時に食べておかないとね!





定番タコス。2枚くらいがちょーどいい。








ほぼ定刻通りに出発したバス。

「きっとクーラーがんがんで寒いんだろうなぁ」

と、上着にダウン、ヒートテックに寝袋まで持ち込んだのに・・・なんとクーラーなしのおんぼろバス。


でも寒いよりはね。むしろ風が心地いいよ♪





夜21時半。寝入りばなを起こされ、降りるように言われる。

「ポルケ?」

どうやらここでバスを乗り換えるらしい。しかも出発は23時半とのこと。


でも丁寧に

「あそこに商店があって・・・。それから待合場所はあそこで・・・」

と説明してくれた。やるじゃん。


コンビニでビールを買って飲んで待ち、また定刻に出発。









するとまたまた起こされ、バスを替えるように言われる・・・。


おいおい。





しかもこのバスは満員で、リクライニングが効かない1番後ろの席しか空いてねぇ。エンジンの真上でよく揺れるし、その上ところどころ道も悪く、おしりが飛び跳ねるほど。そして寒い・・・。

「こんなんで寝れるかー!!!」

と思ったのも束の間、しばらくカレー粉の隣にあったからかほんのりカレー臭(加齢臭ToT?)のする寝袋に包まって目を閉じたら、いつの間にかオアハカに着いていた。笑


途中の2時間待ちを抜かせばトゥクストゥラからオアハカまで所要12時間。


まだ真っ暗な5時半に着いたので、明るくなるまで1時間ほど待って、宿探しのため街へ。


重ーい荷物を背負って歩き出すと、寝方が悪かったのか首と肩がバッキバキ。超いてぇ・・・。


それにしてもさ、今回の移動でだいぶ来たかなぁと思ったけど、





オアハカってまだこんなところ(青矢印)でさ、目指すアメリカ国境の街ティファナ(赤矢印)はまだまだまだ先の先の先なんだよねぇ。


ひれーな、メキシコ!!!


この1か月、慌ただしくなりそ・・・。