サンクリDay#2
サンクリ2日目。とりあえず今日もぷらっと街歩き。

そしたら、またミニバスに揺られ村巡り。
今日は1hほどのサンアンドレス・ララインサール。
ららいんさーる。名前からしてステキだ。

ここは昨日の村よりもっともっと田舎。
しかも
「刺繍がきれー」
とのことで来たんだけど、民芸品が全然売られてない!歩き回って3-4軒だけ見つけたけど、

品揃え、いまいちっ!ざんねーん・・・。
歩いてたらお腹がすいたので道端タコス。だってタコスくらいしか食べるものがねぇw

1枚2.5ペソ(15円)。安い、うまい、早い。4枚も食べちゃったけどそれでも60円。うひひ。
お腹もいっぱいになったら、広場で村人ウォッチング。

線香の煙がモックモク、ろうそくの火が揺らめく中、祈りの儀が執り行われていた。

カリブ海沿いの海が見える高層マンションでクルマ持って優雅に生活している人もいれば、ここみたいな山奥で、電気はあるけど煮炊きにはまだ薪を使い、昔ながらの伝統を守りながら生きている人たちもいる。
そんなものすごいギャップに触れられるのもメキシコの大きな魅力と言えましょう。
サンクリDay#1
パレンケの遺跡を堪能したらそのまま街に戻り、バスに飛び乗って6h、サンクリストバル・ラス・カサスへ。
街の名前が長い。
そして・・・
寒いToT
これまでカリブ海沿岸もメリダもカンペチェもほぼ海抜0mで汗だらだらだったのに、ここは2,200m超の中高地。
息は白いし、雨も降ってるし。まさか真夏のメキシコでダウンを着ることになろうとは。
そんなこんなでサンクリ。

寺院のまわりには民芸品屋さんが並ぶ。
中でもかわいかったコレ。

女性ものだけど、これならイケそーじゃない!?買っちゃおーかなーと迷い中。
街巡りはそこそこに、近隣の村へ。サンクリの近くには民族衣装に身を包んだ人たちが生活する村が複数あるらしい。
とりあえず今日はサンフアン・チャムラへ。

素朴な村。とうもろこしやキャベツの畑なんかも広がってのどか。
サンクリでもそうだけど、村のあちこちでこどもにおっぱいをあげるお母さんたちがいる。何を隠すこともなく。
彼女たちにとって授乳という行為はなんら恥ずかしいことではなく、大切なこどもを育てるために必要なこと。
その姿は堂々としていて、とても尊い。
村の中心部にはやっぱり教会。

この時は青空も見えてるけど、またまた突如土砂降りが。
そしたらすぐ隣の市場に避難し、早めの昼食。
ひさしぶりに食べるローカル飯は

野菜たっぷり牛肉スープ、30ペソ(180円)。主食のトルティーヤは食べ放題だ。
ひさしぶりにガッツリ肉食ったー!って感じ。スープの味付けも絶妙♪
市場では日用品や食糧も売られているけど、民芸品もちらほら。
中でもかわいかったのが、

女性の民族衣装、特にこども用のちっちゃいのがめっちゃかわいい!!
ので、ついつい買っちゃった。
え、気が早すぎるって??
もちろんうちの子(いないけど)用じゃないよ、お友達んちにあげるんだー。
世界遺産#68 古代都市パレンケと国立公園(メキシコ)
カンペチェ1泊で次はパレンケへ。
雷雨吹き荒れる夜を越え、翌朝パレンケの遺跡へ~。
「グアテマラのティカルよりもいい!!」
という人がいるほどの人気遺跡。さぁどんなもんか・・・いきましょーvv
まずは遺跡のど真ん中にそびえる宮殿。

ここが1番メインのところなのに、年月を経て、風雨にさらされ、痛んだ感じが思いっきり残ってるのがいい!!!
ほかの遺跡みたいに
「修復しました、きれーでしょ!」
って感じが全然なく、ありのままに近い姿を見せてくれるのが嬉しい。
パレンケのシンボル的な高さ14mの塔。

ほかのマヤ遺跡にはこんなのない!パレンケオリジナル。
しかもこの塔も壁がきっちり東西南北を向いているらしく、天体観測に使われていたものとの説も。方位磁石も衛星もない時代、1,400年も前に天体の動きから地球・宇宙を知っていたマヤ人たち。
かっこいいーーーー!!!!
なんでこんな角度かと言うと、下部では修復or発掘作業中でビニールシートがかかっているから。
ちなみに今日は早起きして遺跡に向かい、8時の開館前にチケットを買って1番乗りで入場。
一緒に入ったのは3-4人の旅行者だけ。しばらくはおれらだけで貸切だ。
きっと彼らも遺跡好きだったり、人が入らない写真を撮りたいタイプの人なのでしょう。特に言葉を交わすわけじゃないけど、お互い邪魔にならないように移動したり、距離を取ったり、
「オマエがこっち見るなら、おれは先あっち行ってくるわ!」
的な配慮、気配りが以心伝心で出来る。
もしかしたら超勘違いかもしれないけど、いいんだー。そんな風に感じたの。
とゆーわけで団体さんたちが大挙してやって来る前にまずは駆け足で見て廻る。
次は神殿群。こちらは太陽の神殿。

特徴は屋根上の装飾・・・当時はいったいどんなだったんだろうと想像するのが楽しい。全然分かんないけどねvv
太陽の神殿から隣の神殿群を望む。

最初の宮殿や碑文の神殿がよく見える~。
こちらは葉の十字架の神殿、からの眺め。

ものすごい角度の階段だよね。
おっと、ちょっとさくっと行き過ぎたか・・・
とゆーわけで2周目。初回はマクロだったけど次はミクロ、小さなものに目を向けてみる。
すると、さっきはあんまり目に付かなかったレリーフがいっぱい目に付いた。

こんなのがあったのねー!急いで見て廻ったからか全然分かんなかったよー。
やっぱり遺跡は2周です。

そうこうしていると、さっきまでの曇り空から一転、太陽が出て晴れ間も見えてきた。

ステキ☆
なので、さきほどの十字架の神殿にもう1回登り、遺跡を見渡してみる。
遺跡の規模といい崩れ具合といい、うん、パレンケが人気な理由がよく分かった。
「ティカル以上!」
とは言えないけど、ティカル並に心が躍った遺跡で、いまのところメキシコNo.1だな。
あー楽しかったぁー^^vv
世界遺産#67 歴史的城塞都市カンペチェ(メキシコ)
しばらくご一緒させていただいたねーやん2人とお別れし、ようやくメリダを脱出。
次に訪れたのは、世界遺産の街カンペチェ。
メキシコ湾に面するこの街は、スペイン人によって最初に作られた要塞都市。
コロニアルな街並みと、海賊の襲撃に備えて建造された城門・砦などが残っているとのこと。
メリダから夕方16時頃に着いて、宿に荷物を置いたら街探検開始~♪

しかし暑い・・・。
もうこんな時間だというのに、太陽がサンサンと照りつけ肌を焦がす。まぶしくてまぶしくて、目を細めたくなるほどだ。
滴る汗をタオルで拭いながら、カンペチェの街を歩き回る。

パステルカラーで統一された家々に、きれいに整備された石畳。
路駐が多いのだけが珠に傷だけど、それでもこのかわいらしい街並みにはなんだか癒される。
いかがでしょうか、この街並み。

中南米のコロニアル都市はたくさん見て来たけど、その中でもかなり上位に食い込むステキさ。

ここらへんが砦や城壁の跡。しっかり残って街並みとうまく融合している。
教会もたくさん。

この街によく似合うね。
そろそろ陽も傾いてきたようで
家々の壁にも影が落ちて来た。
街の中心部。これまでは「セントロ」と言ったけど、このあたりでは「ソカロ」と呼ばれるのかな?
あおすぎ~て~♪
そろそろ夕陽タイムなので、海辺へと歩く。

歩行者・ランナー用と自転車用の遊歩道が整備され、海風を浴びながら汗を流す人々が多数見られた。
この時間になるとだいぶ涼しい。
が、きっと生活排水を海に流しているのだろう。むちゃくちゃクサい・・・。
こんなに気持ちのいい場所なのに、辺り一帯に異臭が立ち込めていて残念。ちょっと街外れの方に緊急避難。笑
意外と日没までは時間があったので、ゆっくり考えごとに更ける。
こんな日々を過ごしているとひとりでじっくり考えられる時間が山ほどあり、この先の旅行のこと、帰国後のこと、もっと先の将来のことなどに思いを馳せ、想像を膨らまし、自分に最も都合のよい妄想を展開するのが、ものすごく楽しい。笑

いい写真も撮れた。
水平線の上には少し厚めの雲。
「今日は無理かなー」
と思いきや、最後海に没する瞬間だけ再度顔を出してくれ、丸い太陽が徐々に隠れていく様を拝むことが出来た。

かわいいでしょ?後ろに大聖堂の先端も入って、これも好きな1枚。
たった1泊だったけど、寄ってよかったなぁと思える街。
以上、ようやくリアルタイムにブログが追い付いたカンペチェより、特派員のくぼたがお届けしましたvv

リアルタイムだと今日の記事にあるように「暑かった」「くさかった」など、ちょっとしたら忘れてしまいがちな細かなこと、感じたことを書き記せるのがいいなぁ。そして書いたらすぐアップしていい(予約投稿しなくていい)ってのも快適。
世界遺産#66 古代都市ウシュマル(メキシコ)
またある日は、メリダからちょっと足を延ばして世界遺産のウシュマル遺跡へ。

これがなかなかステキな遺跡だった!!
まずウシュマルとは・・・
7世紀頃に創建されたマヤ文明の遺跡で、建築物の壁一面に彫刻を施した石を組み合わせ、モザイク模様や蛇などが描かれていることが特徴。
カンクン⇔メリダ間にあるチチェン・イツァと対で取り上げられるほど、マヤ文明を代表する遺跡のひとつ。
まぁざっと簡単にこんな感じ。ちなみにモザイク模様だ蛇だなんだってのは写真を見ていただければすぐに分かります!
それでは行きましょう。チケット(177ペソ=1,000円ちょい。チチェンと同額)を買って入場。
まず真正面に現れる、魔法使いのピラミッド。

でかーっ!石組みこまけー!
ちょっとまるっこくてかわいらしい。

四方を建造物で囲まれ、真ん中が広場になっている。
この建物たちがまぁすごい。
壁一面に、こまっかーな装飾が施されていて、建物自体が宝箱のよう。


人の顔のようだけど、これは雨の神様チャックというらしい。
他にも・・・

きめ細かさが素晴らしいよね。うっとりしちゃいます。
続いてはチチェンにもあった球戯場。

ここでもチーム対抗で競技が行われ、勝ちチームのキャプテンが名誉ある生贄として捧げられたのだとか。
こちらがゴール。この輪の中にボールを通したら得点。

どーよ、写真奥の建物のもよー!!
イグアナちゃんも見とれてる~ww

よしじゃあもっと近付いてみよー!
と、その時、ふっと空を見上げると・・・

虹が・・・。しかも逆さまに盗ったわけじゃないよ。
ほらー!!!

太陽のまわりに虹がかかってる~~~!!なんじゃこりゃー!!!
これがしばらく続いたので、遺跡巡りを中断し、サングラス越しにしばらく見入っていました・・・幻想的~☆
さぁ戻りましょ♪総督の宮殿。

横が180m、縦153mもある超巨大な宮殿。いや、そうは呼ばれながらも住居だったのか行政府だったのか、はっきりしたことは分かっていないのだそう。

1,000年以上も前に描かれた芸術作品。
人々に忘れ去られ、密林の中で風雨にさらされながらも、よくぞ残っていてくれた・・・ToT
これは天を突き刺す矢印、かな?

あぁ、今日もなげーな・・・。よし、さくっと。
次!グランピラミッド。
登れますvv

格子窓が付いた壁だけがなぜか残っている・・・。これまた神秘。
遺跡巡りラストはちょっと奥まったところにあるお墓エリア。

お墓らしく、あちこちにドクロみたいなものが描かれていた。
よし、一通り廻ったから2周目ーー!!
と思ったら、どんどん雲行きが怪しくなり・・・・

(これはこれでかっこいいのだが・・・)
またすぐに強烈な雷雨が始まった。ので、遺跡の中で雨宿り。
さすがマヤの石組み。雨漏りひとつしない。
水に濡れた遺跡もまた風情がある。

と、そんなところでタイムアップ。帰りのバスの時間だ。
個人的にはチチェンよりウシュマル派かな。何より人が少ないのがいい。笑
とゆーわけで長くなったけど、いじょー水も滴るいい遺跡、ウシュマルでした。


























































