世界遺産#74 グアナフアト歴史地区とその銀鉱群(メキシコ)
コスメル島と並んでメキシコで1番来たかった場所、それがグアナファト。

18世紀には全世界の1/3もの銀を産出していたというこの街。
オイルマネーならぬシルバーマネーが「メキシコで一番美しい街」を造り上げた。
もちろん、街並みもかわいらしい。

が、この街イチは、高台からの眺望。
夕方雨上がりの時間、ちょっと雲が多いのだけれど、この国で、いやもしかしたら北米大陸で1番来たかった場所が、ここ。

もうコトバもない。ずっとここに来たかった・・・。
もう夕暮れ時、

さっきまで雲に隠れていた太陽が、ちょろっとその姿を現してくれた。

そして日没。
空が徐々に暗くなっていくとともに、ポツリ、またポツリと街灯・建物にあかりが灯されていく。

なんてあたたかい光なのだろう。
そして山と空の境界線が分からなくなった頃には、完全に街に灯がともり、それはもう幻想的な光景が眼前に広がった。
この美しさを表現するのにふさわしいコトバが、いまは見当たらない。


