トルコまとめ
1. 滞在日
2011年8月21日~9月14日(25日間)
2. 訪問都市
イスタンブール・パムッカレ・カシュ・カッパドキア・シレ
3. 会計報告
(1)総計 85,000円
(2)内訳
・豪遊生活 62,500円(1日あたり約4,500円)
・自炊生活 22,500円( 〃 2,300円)
(3)累計 539,800円(215日)
4. 消費量
71本(大瓶) 562
5. 評価
(1)Sambi
・景 ★★★★☆
・食 ★★★★☆
・人 ★★★☆☆
(2)その他
・難易度 ★☆☆☆☆ (宿泊/交通など旅行のしにくさ。
星が少ない=旅行しやすい)
・再訪度 ★★★☆☆ (また行きたいか)
6. 世界遺産
・イスタンブール歴史地区
・ヒエラポリス-パムッカレ
・ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群
7. 総評
・イスタンブールを中心に、パムッカレ、地中海沿岸のリゾート カシュ、
カッパドキアを巡る定番ルート+イスタンブール郊外のシレへ小旅行。
・イスタンブールではモスクや宮殿跡等の歴史的建造物群、パムッカレで
石灰棚と夕陽、地中海リゾートのカシュではダイビングにBBQ、カッパ
ドキアではトルコで最も有名な奇岩群と、歴史遺産から自然遺産まで
見所も楽しみ方ももりだくさん。
・食。諸説ありつつもトルコ料理は世界3大料理にも数えられ、バラエ
ティも豊富で肉も魚も野菜もうまい。特に煮込み料理とパンの味は
抜群。
・前評判では賛否両論のあったトルコの人たちだが、個人的にはとても
好印象。英語も上手で、トルコ語ほとんど上達せず。
・トルコは観光立国。イスタンブール・カッパドキアなどメジャーなところの
観光客の多さと言ったら尋常じゃない。ちょうど夏休みシーズンという
こともあるだろうが、こんなに旅行者がたくさんいる国はタイ以来。
その分宿も星の数ほどあり、逆に多すぎて選ぶのに一苦労。バス
会社も数え切れないほどあり、都市間の移動も非常にスムース。
噂通りサービスのレベルも高く、車内では飲み物・軽食のサービスの
他、なんとwi-fi付のバスまで。タイほど旅行しやすい国はないと
思ったが、トルコもタイと肩を並べるレベル。とりわけ韓国人多し。
・やはり物価が高い。10~12時間の夜行バスが3,000円、食事が
ちょっとした食堂でも250円以上、ビール1本150円。しかしなぜか
ダイビングだけは安く、1本2,000円程度だった。
・しほと2週間、チャンと10日一緒で、ひとりでいることがなく非常に充実
した日1日を過ごすことが出来たからか、これまでで最も時間が早く過ぎた
日々だった。おかげさまでとても思いで深いトルコのたびだった。
ありがとう。
最後に、トルコではパソコン故障の影響によりipodで撮った写真を載せることが多かったので、ここで挽回。
お気に入りの10枚を載せます。
【トプカプ宮殿】
【スルタンアフメットモスク】
【パムッカレの夕陽】
【カシュ】
【カッパドキア】
【withしほ】
【イスタンブールの夕暮れ】
【黒海(シレ)】
【ムーンライズ】
【withチャン&ジサン】
以上
世界遺産#26 アンジャール(レバノン)
世界遺産ふたつ目はバールベックからベイルートへの帰り道から少しそれたところにあるアンジャールという遺跡。
ここは8世紀にウマイヤ朝によって建造された、レバノン唯一の城壁都市。
かなり倒壊が進み、一部を除いては岩がゴロゴロ転がるだけの荒地になっていました。
その中でも、中央に走る列柱通りと呼ばれるところには、アーチ上の柱やおそらく住居だったと思われる建物が残っています。
そして1番奥まで進むと、アンジャールのハイライト、2段に組まれたアーチ残る宮殿跡。
バールベックと比べると保存状態では劣るものの、その規模はバールベックにも勝るほどで、歩き甲斐のある遺跡でした。
それにしてもあおい空がきれーだ。
世界遺産#25 バールベック(レバノン)
レバノンひとつめの世界遺産は、以前に宿のテラスからのナイトビューを紹介したこの国一の目玉、バールベック。
ここは1~3世紀頃、ローマ帝国によって建造された神殿跡。
保存状態も悪くなく、壮大で雄雄しい姿を見せてくれました。
チケットを買って中へ。
階段の先に見える石柱はエジプトから運んできた花崗岩で出来ているんだそう。
中庭を抜けた先には大庭園。
中央には犠牲を捧げたという祭壇と、それを清めたと言われる沐浴場がありました。高台に登り、お決まりのポーズ。
更に階段を登った先にはジュピター神殿跡。いまは6本の石柱が残るのみです。
そこら中に折れて地に落ちた石柱が転がっていました。なんだか人の顔みたい。
ジュピター神殿から階段を下ると、大きな大きなバッカス神殿。
有名なギリシャのパルテノン神殿よりも大きいだそう。
中央奥の壇上には、ベイルートの国立博物館で見たのとそっくりの棺がありました。
バッカス神殿の回廊から、ジュピター神殿をのぞむ。
美しい。
最後に、ここバールベックには夕暮れ時を狙って行ったのでそこらに腰掛けて日暮れを待っていると、徐々に陽を浴びたところがオレンジに変わって行き・・・
バッカス神殿の回廊。
これを見た時にはきれいすぎて思わず声が漏れました。
バッカス神殿。
そしてジュピター神殿の石柱。
素晴らしい・・・。
土曜日だと言うのに訪れる人もほとんどおらず、ほぼ貸切り状態で遺跡探検を心行くまで堪能して来たのでした。
各国ビール事情#2
前回意外とご好評いただいたビールシリーズの第2弾。
初回は東南アジア・東アジアをレポートしましたが、今回は中央アジアからトルコまでを追加しました。
中央アジア(旧ソ連圏)の多くはイスラム国で、しばらく禁酒生活が続くのかと思いきや、世の中には酒を嗜むムスリムもいるということを初めて知りました。
忘れた方も多いかと思いますが、メインのテーマが「世界一ビールが安い国を探す」なので、まずは例のグラフからご覧ください。
10より右のキルギス以降が今回追加した国々です。
キルギスから旧ソ連圏最後のアルメニアまで、物価の高かったアゼルバイジャンを含め全ての国で1本(大瓶換算)当たり100円以下という驚くべき結果が出ました。
前回はマレーシアおよびインドネシアの価格から、「国民の多くが酒を飲まないイスラム国が高い」と結論付けておりましたが、この逆に「イスラム国でも国民が酒を飲む場合は、その国の物価レベルと同等」ということも言えそうです。
もうひとつ、極端に安く出ているキルギス・ウズベキスタンと、その次のアゼルバイジャン・グルジアに共通して言えるのは、ビールのサイズがでかいこと。
500mlまでは普通に瓶(もしくは缶)ですが、それ以上になるとなんとビールがペットボトルに入って売られているのです。その量、1Lや1.5Lは当たり前で、2L・2.5Lという超巨大なペットビアーも。
このグラフは「大瓶換算(500~600ml程度でバラつきあり)」での最安値を示しており、例えば2.5Lのビールが売られていた場合には、その価格÷5の数字を採用しているため、安くなっているという事情もあります。
さて、次は個別に見ていきましょう。
まずキルギス。
これが噂の巨大ペットビア。内容量2.5L(たぶん)。前に湖で2歳の女の子に飲ませていたのがこれ。
続いてウズベキスタン。
このSarbastという銘柄が主流で、Original、Extra、Strongなど複数の種類がありました。
カザフスタンのスーパーにて。
アゼルバイジャンのカフェ。おっちゃんたちに2杯もご馳走になりました。
グルジアのレストラン。
アルメニアで、ビールとししゃも。
アゼルバイジャンでもグルジアでも、生が安く飲めたのはとっても嬉しかったです。
最後、トルコではEfesという銘柄(カザフスタンのスーパーでの写真の真ん中にあり)が断トツトップなのですが、おれにはこの味が合わず・・・。
でもEfes Darkという名の黒ビールはうまかったので、ちょっと安いノーマルEfesと、少しだけ高いDarkをいつもハーフ&ハーフで飲んでいました。
まとめ。
テーマに戻って、世界ビール最安国は前回と変わらず中国。
正直初回のビール篇を書いたときには「これ以上安い国はないんじゃないか」と思いましたが、お隣のキルギスがかなり肉薄してくれたおかげで、かなり希望が出てきました。
ということで、不定期更新のビール篇。次回またどこかでお会いしましょう。
レバノン国立博物館
ひさしぶりの更新です。
レバノンの安宿はネット環境がないか、あってもものすごく遅いか、有料かのどれかで、随分と滞ってしまいました。
ただ文章だけは書き溜めておいたので、ネットが使える時にどんどん更新します。
さて、先日ベイルートの国立博物館に行って来ました。
博物館の展示内容としては、これ以上ないほどに素晴らしい。
まず内部の様子。
雰囲気ありますよね。
続いて展示品を一挙にご覧ください。
昔エジプトとも交流があったとのことで、エジプト文化の影響を大きく受けているのだそう。
古いものでは紀元前4世紀のものなども。
なんだか世界の美術史全集でも見ているようです。
15年以上に渡る内戦でめちゃくちゃになってしまったこの博物館。それを数年がかりで修復し、放置されたままだった美術品をきれいにし、展示しなおして、再オープンするまでのドキュメンタリーの放映などもあり、博物館としてのクオリティは相当高いです。























































