正太のゴリ押し -2ページ目

e-radio開局記念特別番組

今月で開局から24年目に入ったFM滋賀 e-radio。それを記念して
過去23年の歴史を振り替える特別番組が 先週土曜日の午前11時~2時間の生放送であり
光栄な事にそのDJを担当しました。
とはいえ、ほとんどトークだったので
DJというよりはMCでした😁

23年の歴史なので「23」まみれの服をチョイス


思いおこせば、
ボクの電波デビュー&ラジオDJデビューはFM滋賀。
2000年8月14日に近江舞子湖水浴場であった
レイクサイドサマーリゾートという特番がデビューでした。
右も左も分からない若造を拾ってくれた
そんな大事なステーションで今、レギュラー番組があるのもありがたいですし、今回も
縁を感じてます。

2時間ほとんどツインMCだった井上麻子姉に
稲毛さん、ポチさん、中野さんがゲストに来てくれて
電話でキダさんと弊社・吉川が出てくれて
コメントでも仙石君に竹村さんが届けてくれて
と、てんやわんやな大わらわ😁


メッセージもたくさん届いてたんですが紹介しきれませんでした。
でもみんなで楽しく読ませてもらいましたよ。
この場を借りて、改めてありがとうございました。
radikoで今週土曜日まで聴けますので
タイムフリー機能やradikoプレミアムに加入するなどして是非、お祭り騒ぎラジオを聞いてみてください。
今週から新たな気持ちでまた頑張ります。

Back to the e-radio supported by Joshin│e-radio FM滋賀│2019/12/14/土 11:00-11:55 http://radiko.jp/share/?sid=E-RADIO&t=20191214110000

映画「カツベン」

今から約100年前。日本に入ってきたばかりの映画は活動写真と呼ばれモノクロで無音。

この活動写真をより楽しませるために映画館では映像に合わせて生演奏する楽団と

自らの語りで説明する活動弁士なるものが登場し一世風靡した。

これがこの映画のタイトル、活動弁士、略してカツベン。

 

子どもの頃は、活動弁士に憧れた俊太郎(成田凌)だったが、今では

ニセ弁士として泥棒一味と共に旅がらすな毎日。

いい加減その生活にも嫌気がさし、逃亡を図り小さな街にたどりつく。

そこにある古くからある青木館という映画館に住み込みで働き始め、

丁稚をしながら活動弁士としてのデビューを画策していくのだが

そこにはアクの強い主人と奥さん更に一癖も二癖もある弁士に楽団に映像技師。

更に俊太郎を探す泥棒達に刑事も現れ

なんだかんだ、すったもんだ、てんやわんやなドタバタ喜劇の結末やいかに。

 

「シコふんじゃった。」「Shall we ダンス?」などでお馴染みの周防正行監督の最新作。

永瀬正敏に高良健吾がキャラの濃い弁士役を。青木館の館主夫婦には

竹中直人、渡辺えり。

 

以前、ラジオで女性の弁士・大森くみこさんにインタビューしたことありますが

喋りによって映画をより豊かなものにするというその話術やリズミカルな話し方は

とても魅力的でした。

これでまたカツベンブームが来たら面白いかも?

豪華なキャスティングで家族で楽しめる映画です。

 

映画「カツベン」は12月13日金曜日から公開です。

 

 

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

皆々様、大変ご無沙汰しております。
開店休業、休眠会社状態のこのブログ。
何故か急に思い立って、ボチボチの再開です。
厨房もホコリをかぶり、所々錆びついて
ジャガイモからは芽が出ているでしょうが
そこはご愛敬。

なんで、再開する気になったかといえば、
比較的、映画の試写とか多く行かせてもらってるのになかなかアウトプットできてないなあと思っていた所に面白い映画を今週立て続けに観たので
ついついです。

ストーリーのご紹介!

世界的ベストセラー完結編が出版されることになり
翻訳家達がイタリア、ギリシャ、ポルトガル、スペイン、デンマーク、イギリス、中国、ロシア、ドイツ各国から出版社があるフランスに集められた。

情報漏れを防ぐために携帯電話を取り上げられ、外部との連絡を一切できない洋館にて完全隔離されて翻訳作業にとりかかる。

ところが、冒頭の10ページがネットに流出!!
これ以上の流出を避けたければお金を払えとの脅迫文が。
誰が何のために?犯人は一体誰?
この9人の中にいるのか?
その目的は?またどうやって?

これ実際にあの「ダヴィンチコード」シリーズの時に翻訳家達が軟禁状態で作業したという
ニュースがあってそれを基に創作されています。

冒頭の印象的な、あるシーン。
時系列がごちゃ混ぜにしながらも
緊張感が全く落ちないまま終盤へ。
あっ!と驚くシーンが後半
畳み掛けてきます。
スタイリッシュな映像と文学的な言い回し。
そして三宅純さんという日本人が担当した
不穏な音楽。
ドキドキノンストップです。

更にイイ所がこの主役である9人の俳優さん。
僕的には1人除いてあと8人全員知らなかったので
誰が重要な役なのか分からなかったのも
最後の最後まで楽しめました。
エンディングは思わず唸ってしまうかも?
なフランス映画です。

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」は
来年1月24日金曜日から
関西はシネ・リーブル梅田、なんぱパークスシネマ、MOVIX京都、シネ・ルーブル神戸で公開されます。

今日の戦利本~血の轍[第4集]

 

 

久々すぎる😁
この休んでいる間も着々と読んでますが。
最近のインパクト大はやはりこれ。
帯コメントには広瀬アリスちゃんが。
昔、インタビューした時にはスタジオに漫画持ち込むぐらいの漫画好きだったなあ~

血の轍についてインタビューしたいなあ😆💣✨

とにかく怖い。
絵のタッチが怖い。
顔に線が入りまくりで怖い。
お母さんの笑顔が怖すぎる。

今後の展開もイヤな予感しかしない‼️
新刊は来年2月。

映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」



こんにちは、ショウタ・そろそろ改め
ショウタ・チューバッカです。
身長は220センチです。
年齢は190才です。ウーキー族です。
相棒はもちろん!ハン・ソロです。

シリーズとしてはエピソード8まで。
ボクを含め全世界に熱狂的なファンを持つ「スター・ウォーズ」

そのスピンオフ作品が
この「ハン・ソロ」
ハン・ソロの半生をそろっと描いた(略してハンソロ・・ウソです😁)映画です。
舞台は旧三部作エピソード4の約10年前

シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロは、
いかにして愛すべき悪党<ハン・ソロ>となったのか!?
スター・ウォーズのヒーロー伝説のはじまりを描く、ノンストップ・アクション大作。
銀河一のパイロットを目指すハン・ソロと、
生涯の相棒チューバッカ、
そしてミレニアム・ファルコン号との運命の出会いとは?
やがて彼は、謎の美女キーラらと共にカリスマ性を持つベケットのチームに加わり、
“自由”を手に入れるために莫大な金を生む“危険な仕事”に挑む!

40年に渡ってハン・ソロと言えばハリソンフォード。
今回そのハン・ソロ役に選ばれたのが
オールデン・エアエンライク。

3000人の応募の中から半年に渡る
6次審査を勝ち抜いて見事に射止めました。
撮影中にはハリソンフォードとも面会し励まされ太鼓判を押されました。
みずみずししいハンソロに注目です。

監督はバックドラフトやアポロ13,ビューティフルマインド、ダヴィンチコードシリーズでお馴染みの
ロン・ハワード。

実はエピソード1「ファントムメナス」の監督をする計画もあったけど頓挫した歴史があります。
今回20年ぶりに念願叶ってのスター・ウォーズ作品を手掛けることになりました。

まだまだキレイなミレニアムファルコン号や
自分を女性と思っている新しいドロイド
L3-37などガジェット?も楽しいです。

アクションはもちろん、
勧善懲悪だけではないヒューマンドラマになってるし、ラブストーリーでもありますよ。

是非、映画館でご覧ください。

映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」は絶賛公開中です。

命日

今日は龍二の命日だから、この曲でも聴こう。
この曲を含むアルバム「Subhuman Race」のツアーで鹿児島でSkidrowがライヴやったのが今から25年ぐらい前
上半身裸で1列目で暴れてた龍二は、セバスチャンに誘われてステージに上がり更に暴れた😄☺
その模様がKTS・鹿児島テレビの深夜音楽番組
、ぱじゃま倶楽部で放送されたなあ。
そんな昔話を思い出しながら
龍二が死んで7年。
お~い大阪は梅雨入りしたぞ!
そっちはどうだい?
さあて、今日も喋り倒してこよう。

今日の戦利本~宇宙兄弟


宇宙兄弟のスゴさは、単行本の事もしっかり考えてくれていて、
一冊の中で、1つのドラマを終わらせまた新たな大問題を起こし、メチャクチャ気になるちょうどいい塩梅で終わるそのボリュームバランス。
フードで言うとこの絶妙のポーション加減にあると思います。
今巻も最初はアットホーム。そこからじわじわと来て一気にボカン!
更にそこから・・

アッパレな面白さでございました。

今日の戦利本~キングダム


記念すべき50巻。
まだまだ勢いが止まらない。
一進一退の攻防
紙一重な戦い
スケールのデカイこの漫画も映画化が決まったそうで。
果たしてアリか?ナシか?😁

楽しみは尽きません❗😄☺


今日の戦利本~約束のネバーランド


第二章に入ったこちら。
目指すは、ゴールディ・ポンド
え~そんな事になってるの?❗
ザワザワがず~っと止まらないまんがの最新巻

今日の戦利本~BEASTARS


マンガ大賞2018 大賞受賞作品

動物版青春ヒューマンドラマと聞いて
一瞬、「どっちやねん!」と突っ込んでしまったが
読めば納得。
動物の学園物語。
肉食と草食の動物が共学してくるいる学園
もうこの時点でアイデアの勝利

細かい所まで設定がしっかりしていて
キャラも濃く一気に引き込まれてしまうオモシロさ。
これが週間少年チャンピオンで連載されているのもスゴい!