落語作家の小佐田定雄先生が桂米二師匠に当て書きした作品「火事場盗人」という噺があります。
この噺は京都の誓願寺さんの門前にある「迷子のみちしるべ」が一つの舞台になっています。
これに近いものを山形で見たことがあるのを思い出し、仕事で山形に来たので、探しに行ってまいりました。
小姓町にありました!
山形では「なかたち石」という名称でした。
昔は濁点がなかったので「なかだち(仲立ち)石」と読むのでしょう。
片方は「たつぬる(尋ねる)方」
もう片方は「をしへる(教える)方」
誓願寺さんと同じパターンです。
説明書きを読むと全国に30基近く確認されてるそうです。
この場所でさまざまな人と人との出会いが合ったのでしょう・・・。
「火事場盗人」とても良い噺です。
ぜひ機会を見つけてお聴きになってください。
僕もいつの日か許諾を得て稽古を付けてもらってやりたい噺の一つです。






























