落語作家の小佐田定雄先生が桂米二師匠に当て書きした作品「火事場盗人」という噺があります。


この噺は京都の誓願寺さんの門前にある「迷子のみちしるべ」が一つの舞台になっています。


これに近いものを山形で見たことがあるのを思い出し、仕事で山形に来たので、探しに行ってまいりました。


小姓町にありました!



山形では「なかたち石」という名称でした。


昔は濁点がなかったので「なかだち(仲立ち)石」と読むのでしょう。



片方は「たつぬる(尋ねる)方」



もう片方は「をしへる(教える)方」


誓願寺さんと同じパターンです。



説明書きを読むと全国に30基近く確認されてるそうです。


この場所でさまざまな人と人との出会いが合ったのでしょう・・・。


「火事場盗人」とても良い噺です。


ぜひ機会を見つけてお聴きになってください。


僕もいつの日か許諾を得て稽古を付けてもらってやりたい噺の一つです。



東京の代々木上原駅前を歩いてると「笑助」という名前のお店がありました。



よく見慣れた字面です。



今日は時間がないので今度行ってみようと思いましたとさ。

久しぶりにやきものの投稿です。

 

相変わらず下手の横好きで、作り続けています。

 

今回はその中でも私のお気に入りをご紹介✨

 

鼠志野 向付

 

ほんのりと竹の文様がいい感じに表れて、満足です。

 

志野茶碗 銘「桜川」

 

お茶はやったことないが作ってみました。

 

絵唐津 十草(木賊) ぐい呑

 

手で描いたので、いい味が出てます。

 

中指立ててるみたいでまた、カッコいい!

 

青磁の酒入

 

 

なかなかうまくいきました😄

 

表札

 

五人家族やったので、下のほうは五つの葉で彩り。

 

一点もの、オリジナル感たっぷりで嬉しい仕上がり◎

 

僕のInstagramにいろいろ作品アップしてますので、よかったらご覧ください😀

 

 

 

 

 

 

 

師匠が使用していた桐箪笥を奥さんから譲ってもらうことになりました。


師匠はあまり落語はしてませんでしたが、着物は沢山持ってまして、丈を直せるものは直して僕が着られるようにしたり、直せないものは一門の先輩や後輩に引き継ぎました。


奥さんから譲っていただいた桐箪笥はシミなどの汚れや使用感があったので、桐箪笥屋さんで綺麗にしてもらう決断をし、



そうこう調べているうちに下の三段の鍵穴を隠すところ(専門用語で「印明」・・・引いて明ける部分の金具)を家紋にすることもできると知り、それも箪笥屋さんにお願いしました。


ただ手彫りなのでそれをやってくれる職人さんは東京にお一人しかいないらしく、長く待ってやっと完成品が届きました。



これを大阪の桐箪笥屋さんに取り付けてもらったのがこちら✨



横に動かすと鍵穴が見えます。



おかげさまでカッコいい桐箪笥が復活しました。



笑福亭の家紋「五枚笹」ですので気が引き締まります。


この中に大切な着物を仕舞って、良い落語ができるように頑張ります。

正月、和歌山県那智勝浦の商工会さんに呼んでいただき落語と講演をさせてもらいました。



終演後、電車の出発まで3時間ぐらいあったので(笑)


那智大社や那智の滝を案内してくれました。



熊野古道は楽屋でも時々話題になり、一度来たいと思ってたので来られて嬉しかったです。


しかも年明け早々に。



良い一年になりそうです。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


1月5日(日)には地元の八尾市文化会館(プリズムホール)でスペシャルゲストに嘉門タツオさんをお迎えしての独演会。




2月21日(金)は繁昌亭で師匠笑福亭笑瓶三回忌追善落語会、こちらはスペシャルゲストにたけし軍団のガダルカナル・タカさんをお迎えいたします。



ぜひお越しくださいませ。

近所の酒屋でいつも通り酒を選んでいると「小笠原流」という名の酒を発見。


ん!?これはもしや…




手に取ってラベルに記載してある酒屋を見るとやっぱりそう。


山口県の山縣本店。


ここは僕のいとこが蔵人をしているところ。


思わず店の外からいとこに電話してみる。


出ない。


ショートメールを送る。


お店に戻り店員さんに「多分、これいとこが造ったお酒です」


店員さん「ここの杜氏さんと会ったことあります。確か、小笠原さん。」


笑助「そう、僕も本名 小笠原です。


こんな銘柄のお酒あったんですか?」


店員さん「年に2〜3回入ってきてすぐに売り切れます」


笑助「とりあえず一本買います」


そして自宅で飲んだらとても美味しい。


クセがなくすーっと入ってくる。口当たりも香りも良い。すぐに飲みきってしまったので、また買いに行くともう売り切れ。


代わりに来年の干支 巳年のラベルのものを購入。もちろんこれも山縣本店、いとこが杜氏。



これもまた旨い。


そうこうするうちにいとこから蔵に残してあった別誂の「小笠原流」が届く。



ありがとうございます。


お礼が高くつきそう…(笑)^_^





先日、大阪府肢体不自由者協会さんのクリスマス会にシークレットゲストという形で出演しました。


こちらは私の師匠笑瓶が長年に渡って寄付をされていた団体です。


師匠が亡くなってから理事長さんと何度か話す機会があり、今年は僕がボランティアで落語をさせていただくことになりました。



初めて落語を聞く人が多いと伺っていたので、分かりやすい小噺や、扇子と手ぬぐいの所作を多めにマクラを喋って「動物園」をやらせてもらいました。


驚いたのは…


私の母がその場にいたことです!


母がヘルパーをしてるのは知ってましたが、高齢者のヘルパーやと思っていました。障害のある人のヘルパーもしてたみたいで、普通にそこに座っていました。



私より驚いたのは母のようで…


サプライズですからプログラムに何も載ってないところにいきなり、理事長さんの紹介で息子の私が出てくる…


そしてまた、理事長さんも驚いてました!


まさか笑助の母がヘルパーでこの場にいたとは!?


三人がビックリでした。


会場の皆様にはたくさん笑って楽しんでもらえたようでよかったです。


師匠の遺志を継いで、私にもできることを私なりに続けていきたいと思うクリスマス会でした。


師匠笑瓶が亡くなって来年の二月で丸二年になります。

 

三回忌追善落語会の情報は最後にお知らせします。

 

さて、テレビタレントとして活躍した師匠はいろんな番組に出演し、番組からプレゼントや賞品などをもらうこともありました。

 

どの番組だったかは経緯は不確かですが、ハリウッド俳優クリント・イーストウッドさんが映画「ザ・シークレット・サービス」で着用したスーツが自宅にありました。

 

 

内ポケットにはC.EASTWOODの文字の入ったタグが貼り付けてあります。

 

 

ふと思ったのですが、イーストウッドって日本語に直訳すると東木さんって感じなんですかね😁

 

 

師匠自身もこれが本物か半信半疑で、一度ダニエルカールさんを通してハリウッド映画に精通している人に確かめてもらったそうです。

 

すると答えは、アメリカ国内のオークションで競り落としたものが日本に入ってきて、それが回り回って師匠の手元に渡った。そんな流れだったと思います。

 

 

どなたか詳しい方もしくは興味のある方、連絡いただけませんか。

 

次のオーナーになれるかもです。

 

笑福亭笑瓶三回忌追善落語会

2025年2月21日(金) 19:00開演

出演:笑福亭笑助「地獄八景亡者戯」、笑福亭晃瓶、笑福亭由瓶

スペシャルゲスト:ガダルカナル・タカ

会場:繁昌亭

料金:3,000円(一階席) 2,500円(二階席)  当日500円増

鳴物:笑福亭呂翔、桂雪鹿

三味線:佐々木千華

お茶子:杉本佳代

主催:笑助落語プロジェクト

協賛:株式会社 旭食品 

 

宜しくお願い致します。