近所の酒屋でいつも通り酒を選んでいると「小笠原流」という名の酒を発見。


ん!?これはもしや…




手に取ってラベルに記載してある酒屋を見るとやっぱりそう。


山口県の山縣本店。


ここは僕のいとこが蔵人をしているところ。


思わず店の外からいとこに電話してみる。


出ない。


ショートメールを送る。


お店に戻り店員さんに「多分、これいとこが造ったお酒です」


店員さん「ここの杜氏さんと会ったことあります。確か、小笠原さん。」


笑助「そう、僕も本名 小笠原です。


こんな銘柄のお酒あったんですか?」


店員さん「年に2〜3回入ってきてすぐに売り切れます」


笑助「とりあえず一本買います」


そして自宅で飲んだらとても美味しい。


クセがなくすーっと入ってくる。口当たりも香りも良い。すぐに飲みきってしまったので、また買いに行くともう売り切れ。


代わりに来年の干支 巳年のラベルのものを購入。もちろんこれも山縣本店、いとこが杜氏。



これもまた旨い。


そうこうするうちにいとこから蔵に残してあった別誂の「小笠原流」が届く。



ありがとうございます。


お礼が高くつきそう…(笑)^_^