140文字の説法・2458 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 自国の言葉、自国の歴史に対する帰属心、そして自国への誇りを失った時、国は滅びる――葛西敬之。これは、おっしゃるとおり! だ。昨今「国際人たれ」なんて甘言で、外国語の習得を推奨する風潮がある。学ぶこと自体は悪くはないが、理解するためのベースとなる自国の言葉や文化を識ることが優先。