140文字の説法・2459 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 日本には独自の信仰形態である「神道」がある。ところが面白いことに……この教えには礼儀作法があるだけで守らないといけない制約がない。というか、ひととしての修身や倫理が高度に示されているだけ。そう、まさしく「人の道」なのである。縄文からつづく精神の基層が日本の民度の背景にあるわけ。