140文字の説法・2457 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 自分の組織を拡大・進化させたいなら、自分ができる仕事から、できる限り早く手を放すことだ。そして、その仕事は次代を担ってくれる人材にやらせて見守りに徹する。自分は自分にしかできない仕事に取り組み、またそれを次代候補に引き継ぐ。このくり返しを永久運動にすることで組織は充実していく。