140文字の説法・1953 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 風俗習慣や文化習俗などの話の延長線で寺社仏閣や古代信仰の話題になると「ああ、宗教ね」で済ましてしまうひとがいる。残念だね、そこで思考が停止してしまうのは。だって「宗教」とひとくくりにしてしまうのは浅薄な知識で処理しようとしてる証拠。ちゃうよ。その先の神秘にこそ真理は潜んでいる。