140文字の説法・1952 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ――ロバート・フロスト。これは、いえるかも知れないね。そもそも思いどおりにひとを制御できるなんてことは絶対あり得ない。せやのに……できると錯覚するから腹が立つ。だから、許すというより「ああ、こんなひとなんだ」と受け容れることさ。