140文字の説法・1954 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人が意見に反対するときは、だいたいその伝え方が気に食わないときである――ニーチェ。これは、いえるなあ。そうだよね、いくら正当なことをいわれても高飛車だったり傲慢だったり……物言いがヒドかったら耳に入ってこないわな。そう、だから意見を述べるに具申とか進言、奏上との表現があるのさ。