140文字の説法・731 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 海や山での信仰は、祖霊崇拝、仙道、タオイズム、精霊信仰、仏教、神道、修験、陰陽道……等々が、変遷したり混淆したりしているので、なかなか「これ」っていうのが分かりにくい。でもさあ、いいじゃない。そこに在る「なにか」を気配として感じ取り、それに敬虔な気持ちを抱くのは尊いといえる。