140文字の説法・353 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 エデンの園で脳天気に暮らしていたアダムとエバ。ところが知恵の実であるリンゴを食べたために羞恥を学び、神さまの怒りに触れて楽園を追放された。この時、そそのかしたのがウロコ姿の海の賢者オアンネスという説がある。おかげで人類は文明を獲得し、自ら考え行動する道に踏み出せたわけである。