140文字の説法・354 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 モーゼは「神よ、求め給え。わたしは仰せに従おう」と誓ってユダヤの民をさまよわせるハメになった。ソロモンは「神は、なにを与えるのか? そうなろう」といって未曾有の繁栄を築いた。つまりモーゼは「わたしは」と自我が残り、ソロモンは「そう(合一)なろう」と自我すら手放してしまったわけ。