140文字の説法・352 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 言語思考するひとが感情を覚える前に「しゃべる」のを心理学の巨人アルバート・エリスは解明した。つまり非難されるなどの事象があると怒ったり悲しんだりする前に「自分は非難されるべきでない」と(心中で)しゃべるのだ。でも、しゃべりを「そんなこともあるかあ」と変換すると大丈夫になるのさ。