140文字の説法・336 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 じゃあ、紹介してあげよう……という親切に「自分じゃなくて、だれそれを」ということほど、相手をバカにした下品な返事はない。だって、そのひとは「あなただから」と見込んで労をとってくれているわけ。まずは、ありがたく紹介を受けて人間関係を築く。そのうえで「だれそれ」につなげばいい。