140文字の説法・335 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 諫言(かんげん)大夫――。ひとは地位や立場があがればあがるほど、問題点を指摘してくれたりアドバイスをくれる存在が少なくなってしまう。だって、ある意味、ボスに逆らうわけだからね。でも、敢えてリスクを冒して進言してくれるひとは宝物。耳を貸さなかったトップは滅ぶと歴史が証明している。