140文字の説法・326 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 むかし――神道に神社はなく、山や川などの自然物がご神体とされ、遙拝の目印として磐坐(いわくら)や祠だけがあった。そこに外来宗教である仏教が立派な伽藍建築を携えて渡来し、これに対抗して壮大なる社殿が生まれたという。そう。ものごとの根幹に関わる一大事が、つぎの変革を呼ぶってことさ。