140文字の説法・327 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 呪術(じゅじゅつ)――なんか妖しい響きがある。でも「呪」を「のろい」じゃなくて「まじない」と読むなら、だれだって日常生活で小っちゃな呪術を使っている。占いや寺社聖地巡り、お守りにパワーストーン……そんな験担ぎも立派な呪術だ。いいじゃない、あなたのエネルギーが充実するならOKだよ。