140文字の説法・273 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 後出しジャンケンほど醜(みにく)いものはない。とりわけビジネスステージにおいて、取引が(ほぼ)決まってから、自分の権利を主張したりすると――あなたは一気に信用と人間関係を失うことになる。だって相手は子分じゃないんだから……ね。むしろ、まかせてしまうと巡りめぐってくるものさ。