140文字の説法・274 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとを待たせるってことは、そのひとの人生をあなたが消費しているということ。でも、たいていは、そんなに重要と思っていない場合がほとんど。だから、けっこう平気でいられるわけ。ところが、この世は等価交換で構成されてる世界。結局どこかで、あなたが自分の人生を無為に浪費するハメになる。