140文字の説法・263 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 よく「友だち(身内)価格で……」なんていうよね。たいていは買う側が「安く割引してね。負けといてね」という意味で使われる。もちろん、商品やサービスの提供側が使うなら問題ない。でもさ。お金を出す側が使うのは、いかがなものか? むしろ友だちならば、たっぷり支払う心意気がほしいよね。