140文字の説法・264 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 あのね、カメラで画面いっぱいに黒い紙を写すとグレーになる。同じく白い紙を写してみてもグレーになるんだ。さらに光の加減を調節すると、これはもう、見分けがつかないほどに仕上がる。分かった? そう、なんでもかでも黒白つけるんじゃなくて、グレーゾーンが思いのほか重要なことに気づこう。