140文字の説法・203 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 まったく同じことを伝えるにしても主客を入れ替えてみると、グッと相手のこころに響くもの。自分を売り込むにしても「わたしには能力があるので採用しろ!」ではなく「あなたがもっと輝くためにわたしの能力を活用しては?」という具合。ひとは、どこまでいっても自分にいちばん興味があるのさ。